グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

コレステロール有無害論争

2010年09月26日 | 日記
コレステロールは従来から動脈硬化の元凶とされ長寿命の障害要因とされてきたが最近高コレステロール者必ずしも短命ではないとの調査報告があって関係者間で相当の論争になっている。
筆者は20年ほど前の健康診断で高コレステロールを指摘され10年程前からは毎日コレステロール生成抑制剤を服用しているのでこの論争を大変関心を持って聞いた。
コレステロールはあまり低いのも健康に良くないことは良く知られているが果たして安全圏はどのあたりなのだろうか。
懇意にしているドクターは上限値に厳しく恐らくこの新説は歯牙にもかけないだろう。
よって筆者は以前と同様(効くか効かないかよく分からない?)抗コレステロール薬を飲み続けることになるのであろう。
「一病息災」を信じながら・・・。