どうあっても、結論を変えずに、対処するとすれば、こういう相手は、まことにやりにくい。嫌なものは嫌であり、その嫌な相手がどう反省しようと、改善しようとそんなことは、関係なく、ともかく嫌とするのである。
こんな相手にであったら、どうするのが正解だろうか。こういう相手は、もはや敬遠するしかない。敵対する必要はなく、すみやかに、離れることである。相手に意図がある場合は、なおさらである。
こういう相手こそ、敬遠しなければならない。この相手は、無条件に、何でも自分の言うことを聞くようにする意図を持っているのである。相手が喜ぶことは、こちらが奴隷になることだけである。
こんな相手に合うのは、まさに不幸な状況であるが、こちらがそれを見抜いた時に、すみやかに、対処しなければならない。相手は、さまざまな力を行使してくる。策略を講じてくる。これら全てを見抜いて、対処していかなくてはならない。
こういう変な相手は、けっこういる。注意深く見なければならない。そして、この判断を間違っている人も、結構いる。一人の人間として独立していないのである。どこかに帰属して、そこを頼りに生きているのである。奴隷になっているのである。こういう人は信用してはいけない。と私は思う。