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空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

戦争をしないために

2017年12月31日 00時40分33秒 | 思考試行

まずは、絶対に自国は戦争はしないという宣言をすることだろう。戦争以外の方法で、国際紛争を解決する。北朝鮮がいくら挑発をかけようと、戦争はしないという対応をする。

韓国が、とても国家とは思えないような文句のつけ方をしてきている。日本は支配者として君臨した実績があり、その時にどのような仕打ちをしたかという、恨みがあって、いつまでもそれがたたっているということだろう。

不合理な攻撃、言いがかり、なにがあろうと、それでも戦争でものごとを解決しようとしてはならない。現在の状況においてということである。戦国時代なら、そうはいかない。戦争しないとなれば、たちまちくいものにされ、奴隷として生きるしかなくなる。

現代でも、日本の場合は、アメリカの同盟国などといいながら、その実際は、アメリカの言うままに行動し、自らの意見をもたないかにみえる。そして、戦争に負けて、はじめて民主主義を知った日本は、アメリカほど民主主義が根付いているわけでもない。国民に対する政権の対応は、まことに荒っぽいものである。

現状は、アメリカの要求に応えて、戦争にまきこまれることが現実の問題となりつつある。安倍政権は、憲法9条がありながら、憲法解釈をかえて、実質的に戦争できるという風にした。

国民にとって、いま危険極まりない状況にあるのである。


あるべき方向へすすめよう

2017年12月30日 10時49分43秒 | 思考試行

良くないところは改め、良いところは伸ばす。間違っていれば、直すこと。何も躊躇する必要はない。とりわけ政治の世界は、そのようでありたい。

政治は、多くの人々に直接影響を与え、間違うと生命をうばい、暮らしを奪う。そこには、個人的な権力志向や、社会的地位、名誉を求めることと、密接に関係し、さらには、利権に直結するから、魅力的な職業ではあるのだろう。だからといって、誰もが政治家を志すことはない。

ことに最近は、政治家を志す人は、一般的とはいえない。多くの人々に支持を訴え、個人生活を犠牲にしてまでも、政治的情熱を持ち得るかどうか、必ずしも、万人の支持をとりつけることは不可能であるし、敵対する人もでてくるだろう。

そして、金銭的な負担もある。当選できなければ、財政的な保証もない。リスクの高い職業である。若者にとっては、とりわけハードルが高い。(意図的に、そういう制度にしている面がある。)

ビジネスの世界で成功して、余裕綽綽となり、さらなる利権を求めて政治の世界に来る人は、要警戒である。純粋だった人も、政治の世界で、事志と相違する結果となる人もいるだろう。おおむね、政治家は、油断できない人々である。

そうでありながら、政治は重要である。見る目を磨き、政治家をきちんと選ばないと、その結果は、選んだ者に帰ってくる。あるべき方向を、有権者は見定めていなければならない。

 


世の中相当暗くなってきたね。

2017年12月29日 12時45分38秒 | 思考試行

トランプといい、金正恩といい、反省なんか絶対にしないとみえる。トランプになって、混乱があちこちで発生している。死者も出ている。

ロシア疑惑がどうなっていくのか、捜査の進展具合で、政権は崩壊する。金正恩は、肉親を殺し、みずからの保身と体制維持に必死である。

いずれもさぞやストレス満杯だろうと思いきや、元気いっぱいである。とても、自らが落ち込むという風にはなりそうもない。

安倍首相は、森、加計問題で、あれだけのことがあっても、いい抜けて、シレっとしている。役人の幾人かが、尻尾切りをされるかもしれないが、それどころか、とんでもない厚顔無恥な官僚答弁をやってみせた官僚が出世した。

官僚の人事権を、官僚からとりあげ、今、安倍政権は我が世の春を謳歌している。無茶苦茶な論理と、常識の通じない鉄面皮ぶりを、平気で遂行中である。だれも止められない状況となっている。

マスコミは、共産党を排除し、無視してみせる。野党がしっかりしなければなどと、ええカッコいいながら、共産党の行動は完全無視である。かなり健闘もしているし、随分成果も上げてきている。これを無視して、野党がだらしない、などという。スポンサーの思惑を忖度した世論形成のための報道である。信用ならない。


どこか悪い要素も必要なのか

2017年12月28日 00時13分41秒 | 思考試行

なにもかも、説明可能で正義がすべてであるとするならば、人間というのは窮屈に考えるのだろうか。正義であることが、気持ちよく、心地いいのであれば、なんの問題もない。

だが、人を人が食うような不合理なやり方、実態が放置されているのは、いいとは思えない。相撲社会には、いろんな事情があるとも言われる。すべてが明らかとなっているか。

白鵬の汚い相撲内容は、誰の目にも明らかであるが、公的には問題とはされていないようだ。不公平であり、みっともない。そんなことを許さなくてはならないような事情があるのだろうか。

横綱相撲がとれないのであれば、いくら勝負に勝とうとも、そんな勝利にはなんの価値もない。モンゴル力士のトップとして、しっかりと人間的にも成長してほしいものである。

人間がどうしても、悪い要素がなければ、息が詰まるというのなら、その考え方には、恐らく無理があいり矛盾があるはずである。それらを明確にしていかなければならない。


正義とは何か

2017年12月27日 23時40分52秒 | 思考試行

トラブルはつきない。当事者のどちらかが悪いのか、それともどちらも悪いのか。悪さに軽重はなかったのか。交渉の当事者だけでなく、その結果は、多くの人々に影響を与える。

日本の場合、先の大戦で多くの犠牲者を生んだ。もう戦争はコリゴリのはずなのに、安倍政権は戦争のできる国へと、導こうとしている。少し、見える人なら、それは常識だろう。

みんな戦争なんて反対に違いないとおもうのだが、そうではない動きが顕著である。とりわけビジネスの世界では軍需産業というのは、商売の為には、必須のもののようだ。そして、一旦回転はじめたならば、止めることはできない。

雇用が発生し、サイクルができてしまえば、止めるとダメージが発生する。止められないから、紛争を作り出してでも、そのサイクルを続けようとする動機ができている。

そして、日本のように、戦争しない、軍備をもたないという、憲法を持っているのに、なんとか戦争ができる道を模索し、安倍政権は内閣法制局長官の首をすげかえ、従来の憲法解釈を変えてしまった。そして、戦争をできる国にしたのである。

だが憲法がある。すなおに、文言を読めば、誰だって戦争なんてできないと考えるのは明らかだ。政権は、うそを重ねて、きたものの、さすがに、憲法を変えないと無理があると思っているようだ。それで、政権は、どうしても、変えようとしている。国民は許すのか。許さないのか。

人と人が殺し合うことを許すのかどうかである。


筋を通す

2017年12月25日 00時45分20秒 | 思考試行

貴乃花親方のいきかたは、単なる意固地とは思えない。価値観が明確で筋を通そうとする意欲がみてとれる。

事なかれ主義や、妥協の連続で、頼るところは権力だったり、権威だったり、そういうものではなく、あるべき姿を追及する姿は、心地よい。

落ち着いて、平常心でことにあたれるようになれることが、人生の修行であろう。興奮したり、特殊な感覚になったりすることなく、生きて行けることが大事なような気がする。

些細なことでも、注意を払ってあるべき姿を、実行する。そのことで、周囲への悪影響も避けることができるし、なにより、自分自身が健康で、落ち着いた心境を獲得できるのではないか。

白鵬が、結局は勝ちにこだわり、張り手を連発したり、肘打ちを出してみたり、品位のなさを露呈した。それではいけないのであって、彼が、貴乃花親方とあわないというのは、その姑息さに、自らが気づいているのではないだろうか。

いや、気づいて欲しいと思う。


年調が最大の課題となる

2017年12月23日 08時59分07秒 | 思考試行

いよいよ年の暮れを迎えて、最後のおお仕事が待っている。年末調整である。給与計算の最後の仕事になるが、間違えると、越年のこととなってしまうから、そうならないように早くから準備をしてきたつもりだったが、やはり、ギリギリのタイミングになってしまった。

俳句をやりだしたことも多少は影響しているだろうが、仕事を優先したこころ構えが充分ではなかったとの反省もある。今日一日で、下準備は完成しなければならない。

顧問先からは、まだ、最終の給与データーが到着していない。それをいいことに、下準備を伸ばしてきた。不安があるのは、給与ソフトが従来よりも扱いにくくなっていることだ。以前であれば、感覚的に扱えたのが、いろいろ変えてくるから、ヘルプデスクに確かめないと危ういことになる。

うっかりしていたのだが、その肝心のヘルプデスクは、土日は受付をしていない。この辺の業者の感覚が解せない。ソフトをややこしくしておいて、対応することには、熱心ではないのである。我流でやってうまくいけばいいが、トラブったら、月曜まで伸ばさざるをえない。

 


貴乃花頑張れ!

2017年12月22日 16時59分22秒 | 思考試行

貴乃花がなにをしたというのか。被害者であって、加害者ではない。被害に遭って、何かしなければならないことがあるというのか。

ましてや、この被害をウヤムヤにする可能性があれば、警察権力を利用して、事のすべてを明らかにしようとすることのどこに問題があるというのか。

問題は、協会側の不透明な管理手法である。貴乃花親方が不信を持つような実態があるということである。そんな不透明なところを、改革しようとして、さまざまな戦術を行使するのは当然である。

処分という言葉が出ている。被害者側にどんな義務があるというのか。黙秘するには理由がある。ましてや、報告は、ファックスで送付しているというから、なんらかの証明は可能かもしれない。その前に、被害者側に対して、協会側が高飛車に報告が「義務」などという傲慢な態度は不遜である。

こういう暴力事件を起こす体質をそのままにしていた、協会側こそ、姿勢を正すべきであり、被害者側に謝罪すべきであって、あろうことか「義務」などといって、強引に事情聴取するという体質こそ責められなければならない。

評論家や、識者といわれる人々も、この辺のことがわかっていない。協会側にたって、発言している。こんな連中がいるからこそ、貴乃花は戦うのである。世間をごまかしてはいけない。


間合い

2017年12月21日 17時48分22秒 | 思考試行

剣道を続けて、91歳の人が、テレビに登場していた。子供達を指導しているのに、その言葉が、人生全般にかかわるような示唆に富んでいる。

間合いが大事だという。ビジネスだってそうだと、相手との間合いを考えなくてはうまくいかない。また、姿勢として引いたらダメという。確かに、引かずにまっすぐ前を向いていく姿は、潔くりっぱである。

ただし、実際の人生に応用するにあたっては、押すばかりではなく、引く場面もでてくるが、これもただ引くというのではなく、前を向く姿勢で引くということかもしれない。それこそ間合いである。

気分は気合は、前向きだが、戦いにおいては、融通無碍でありたい。引いているようにしかみえないが、実は、前向きといえばいいかもしれない。

人生終盤に差し掛かって、若い人と直接何事か話したりする機会は、まずないが、今日、不用品を外へ出していたら、通りすがりの赤ん坊を胸にだいている若いお母さんが、古い物が好きで、もらえないかという。

家が近いので、自転車で、ピストン往復するという。元気がいいのだ。会話のやりとりの間合いがすばらしい。古い物が好きという思いが伝わってくる。結局車で配達することなった。赤ちゃんを抱いた母親と、物と、近所のお宅まで送った。

若さ、素直さ、元気、日本は捨てたものではない。


コモンセンス

2017年12月20日 14時23分33秒 | 思考試行

条件があっても、子供ができないのは、何か理由があるのだろうか。あまり考えてはこなかったが、識者によれば、少子高齢化で、日本の人口はこのままで行くと千年後にはゼロになるという。

フランスは、いま、人口を増やす作戦に成功して、出生率がアップしている。手厚い政策が打たれている。日本は、一向に具体的な政策が打ち出せないでいる。

若者を切り捨てたり、社会保障を切り捨てたり、結婚したくてもできない人や、そもそも結婚に夢をもてない状況を作ってきた政権の責任は重い。

それにしても、みんなが、社会の行く末を考えない時代になれば、千年どころか、一挙に人口ゼロとなるかもしれない。まあ、ややこしい世の中のあれこれの事情をみれば、それも致し方なく、日本国は消滅にむかうのもやむを得ないことなのかも知れない。

暖かい、こころやさしい文化があれば、そんなことにはならなかったのに、と悔やんでみてももう遅いのかもしれない。冷たくすれば、愛想尽かしをされるのは、常識である。


攻撃に対する効果的な対策

2017年12月19日 11時51分34秒 | 思考試行

放送大学で、「コンピューターの動作と管理」という科目を登録していて、昨日ようやく、一通り、目を通した。

小生の場合、一度目にしただけで、中身が把握できたということを意味しない。塗装で言えば、うす塗り程度であり、こんなところがあったかいな、てなもんで、今後何度も読み返すつもりではいる。

読み方は、机の上できちんと読むというのではなく、寝床のなかで、まずは気が向いているときは、眠くなるまで、それとちょっと朝早く目が覚めたときは、飽きるまでで、大抵30分から40分程度眺める。そして、二度寝する。

こんな読み方でも、時間をかけると、全ページを読むことになるから、塵も積もれば山である。

そこで、今、コンピューターの世界は、ものすごい勢いで変化発展していることが、朧げながら見えてきた。放送大学は、教養学部であるから、実務的な能力がつくということはないけれども、いろんな仕組みを見せてもらうということで、いつも新鮮である。

そこでアイデアがわいた。今、北朝鮮からのミサイルが大騒ぎとなっていて、これを口実に軍需産業の景気がよさそうであるが、ミサイルを発射したところへ、逆戻りさせるシステムを開発すれはどうだろうか。

間違いだろうと、先制攻撃だろうと、発射した先に、ミサイルを戻せば、被害は自分で発射したところが負うこととなる。コンピューターのシステムの開発は、秘密裏にやっておけばいい。ひょっとしたらもうできているかも。


毎日なにかしらやること

2017年12月18日 22時51分58秒 | 思考試行

不思議なことだが、毎日少しずつやるべきことがある。やらないと、先になって困るから、やるべきことなのである。

考えてみれば、不思議であるが、食事をしなければ生きてはいけないから、必ず食事をする。そのためには、買い物もしなければならない。水も飲む必要がある。多くの人々のおかげで、日常生活は便利になっている。水は、深い谷ぞこまで汲みにいくこともなく、きれいなおいしい水が飲めるのである。

こうして、人間の寿命は伸びてきた。苦労がないから、その分長生きとなっているのだろう。長生きすることで、生物として、何か意味があるかといえば、それには答はないだろう。

飼い猫も、明らかに寿命が伸びている。人間とともにきびしい環境をのがれ、食事もゆっくりできて、避妊や去勢があれば、生存競争からも免れる。個としての猫は、明らかに楽だろうし、長生きもするだろうが、それがどうしたといえば、それまでだ。

基本的な生きるためのことだけではなく、いわゆる仕事があるということは、強制的な意味がある。やらなければ、影響を受けて困る人がいるのである。それが不思議に生きがいとなる。

そう思えなくなったとき、完全引退ということになるのだろう。そんな時期が迫っている。


人間社会の行く末

2017年12月17日 12時58分55秒 | 思考試行

情報が地球上を駆け巡る。今やだれもが、世界の事実を知りうる状態になりつつある。そして、情報発信も可能となっている。自分の意見を発表できるのだ。

別に、有名になりたいわけではない。ただただ、人類の世の中が、善き方向へ進んでくれればいい。そのために、個々人がその場所で、できることをやっていく。

冒険もしたければすればいいが、したくなければ、無理をすることはない。それぞれ、個性があって、冒険しなければ、いてもたってもいられないという人もいる。

もう少し、積極的であればいいのにという人もいるだろう。さまざまな原因があって、自らの居場所さえ見つからないという人もいるかもしれない。

人間同士、おたがい生きているのだから、救いを求めてもいい、助けることで、助けられることもある。小生も子供の時に、溺れかけていた少年を、(海の足が足るかどうかのところで、頭の周りだけを水面にだしていた)すぐそばにいたので、簡単に救ったことがあった。

そんなことをすべて忘れていたつもりであったが、職場を辞めることになって、落ち込んでいた時に思い出した。自分をどうみるか、いいところもあったのだと思える自分が過去にあった。そんな些細なことが、大きな救いとなった経験がある。

日々これ、何事かこころがけて生きていくだけで、いいのではないか。人類社会の行く末を考えながら。


数学の業績

2017年12月16日 18時09分49秒 | 思考試行

今朝の朝日新聞朝刊に、横見出しに、数学ABC予想「証明」とある。世紀の快挙とある。数学者でも、なかなか理解できないという証明らしい。

こういう業績は、どんな意味があるのだろうか。数学は、早期に挫折して、その後、なんとか初歩的なところからでも、理解したいものと、本だけは結構集めてある。

少しずつでもいいから、その中心的な理解というわけではなく、せめて、大学入試問題ぐらいはスイスイ解けるようになりたいと思ってきた。

ところが、多くの数学者が、解けなかった難問が証明できたというこの種の出来事は、同じ時代に生きていながら、とても理解できそうにないことが語られているわけで、ほんとうに神秘的なものであるように感じられる。

その証明は600頁にもなり、修正されてそうなったという。わかり易いことと同時に、とんでもない難解な事象があって、人類の多様さ、奥深さを痛感させられる。

どのように「証明」したのか、その道筋をわかり易いことばで、説明できないのだろうか。数学は、順を追って、理解していかないと、その先端までは行き着かないもののようである。

その最先端は、だれもが理解できるわけではなく、その近傍の人がやっと理解できて、「証明」できたということになるようなのだが、恐ろしい世界があるものだ。


松本幸四郎の魅力

2017年12月15日 10時53分08秒 | 思考試行

「あさいち」に登場していた、幸四郎さんは、サービス精神にあふれ、人間味にあふれ、本当に魅力的な俳優であり、人物としてもすばらしい。

こういう人を達人というのだろう。けっして大物ぶらないし、先輩から、芸というのはだんだん下手になっていくものだ、と言われたことなど話し、とても謙虚であり、この精神はすばらしい。

こういう人がいるということで、人は、慢心することを顧みる機会を与えられ、謙虚に努力して前向きに生きていく姿勢を学ぶこととなる。

そして、家庭での表情が夫人から語られる。娘の紀保さんのことばも面白かった。よき家庭人でもあることがわかる。およそ、大物芸術家となれば、庶民とはかけ離れた存在として、その常人とは違う暮らしぶりや、奇人ぶりが話題となるところだが、そんなことは一切ない。

安心して見ていられる人である。それでも、「家内から、常識を学び、家内は非常識を学ぶ」などと、当たり前ではない姿も、のぞかせるのである。