空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

腹痛一発で

2014年06月19日 10時58分34秒 | 思考試行

今朝から、急に腹痛がはじまった。起床直後はなんともなかったが、朝のトイレのあと、腹痛が始まっていた。

この腹痛一発で、好天気にもかかわらず、気分はおちこむ。やる気は失せる。まことにかよわいものである。腹痛にかぎらず、どこか不調があれば、似たりよったりの症状となる。

なんの不都合もない状態というのは、まことに得難い状況であり、このありがたさを大事にしないといけない。

今、トイレへ行って、実弾が出たので、好転の兆しがあるが、いまだに、完全にはおさまってはいない。しばらく時間がかかるのだろう。

自分の身体のちょっとした変化で、これぐらいの影響がある。そこへくると、イラク情勢など報道の具合をみると、大変な事態で、住民のみなさんのご苦労はいかばかりかと、胸が痛む。

イラク政府は、爆撃をアメリカに依頼したという。それにシリア政府も同じようなことを言い出しているらしい。アサド政権を助けるようになるので、アメリカも苦慮しているというニュースがある。

武力で、ものごとの解決を図ろうとすると、結局は、ロクなことにはならない。それでも、集団的自衛権があると称して、戦争をできる国にしたいのだろうか、自民党政権は。

戦争できない決まりの、憲法9条は、まさに、国民をまもり、世界にその思想を発信すべき、すばらしい宝物である。これを押し出し、そのための方策を、実行すべきときである。


糖尿病からの脱出

2014年06月17日 08時18分17秒 | 思考試行

HbA1cは、正常値になったけれども、これで、すべては解決というわけではない。ぶり返しては、何にもならないから、今後も、糖質制限を続けていきたいと思う。

昨日、90歳間近の親類の叔母さんにあったところ、やはり糖尿病であるが、薬を飲んでいて、数値はそんなに高くない。非常に元気である。

いまだに、ひとりで買い物に行くし、とりわけ健康に問題があるようにみえない。糖質制限の話をしたら、自分もやってみようかという。

ご飯が好きで、パンが好きで、という。炭水化物というのは、確かに美味しい。だが、もう6か月続けてくると食べないのが普通となってきている。そのことをいうと、なにしろ、体重が現に減っているし、成果が明らかだから、その気にさせたようだ。

コンビニで、買ったことがなかった、チキンの唐揚げを、今は昼食としたりしているが、体重は増えない。実に工夫されていて、これがうまい。カロリーが高いということで、タブーだったのが、逆転した。今は、これが主食に近い。

体重は、これぐらいで、安定するのだろうか。このところ、70kg台で、大きな変動がない。食べる量が多くなると、多少増えるようだが、昨日、ケーキを少し戴いたけれども、今朝の計量では、200グラム増加であった。


なにが正しいか

2014年06月16日 22時49分37秒 | 思考試行

本人が、本当に、正しいと思っていると、それで仕方がないのであるが、内心良くないと思いつつ、正しいとして、建前で扱うことがある。

 勿論、そんな風ではいけないと思う。自分で自分をごまかしているわけだから。

むしろ、悪いことを承知して、やる方が健全である。だが、何が悪いか、と開き直るとすれば、まだましとして、もっとひどいのは、完全に、相手を騙し、自分自身をも完全に騙してしまうことではないか。

なにを、価値ありとするか、国家なのか、人類なのか、ありとあらゆる事情なのか、それとも自己利益なのか、家族なのか、その価値観の相違によって、事情は変わる。

価値観が、お互い共通していて、通じあうものがあるとすれば、話は進みやすいが、そうでなければ、混乱を収拾するのは、困難になる。

イラクが大変なことになっている。どう展開していくか。ガソリンの値段が急激に上がりだした。アメリカが空母をペルシャ湾に繰り出した。イランとも手を組むかもしれないとか。

日本も集団的自衛権で、戦場に行かなくてはならなくなるとしたら、エライことだ。一内閣の思いつき解釈で、憲法の重みを捨てさってはならない。


主張がギクシャク

2014年06月15日 12時20分44秒 | 思考試行

何か言うと、それがトラブルの元となる。言い方なり、その内容が、問題なのだろう。

性格を変えることは難しい。自分の怒りの感情がなくとも、その言い方が、相手の肺腑をつきとおすこともある。

それでは何のための、言葉かということになる。これを、小生は、ときどきやってしまう。

よかれと思っても、真意が伝わらないとすれば、意思疎通は不可能である。とりわけ相手に、扉を閉められてしまえば、その対策は、難しい。

思い込みが思い込みをよび、部分否定が全体否定となる。何らかのフィルターがはいり、情報は遮断される。

どう打開するかは、プロセスをよくよく観察しなければならない。みんなそれぞれ弱点をもち、満点ではない。不満があり、改善すべき課題があるが、それは自覚することは困難だ。

とにかく善意の目と、慈しみの目を忘れずに、いることだろう。言葉を安易に吐いてはいけないとも言える。この年になっても反省すべき点は多い。


弱みをせめられたか公明党

2014年06月14日 23時23分08秒 | 思考試行

政教分離、政教一致?てなことを、問題にするかもな、などと、ほのめかされて、公明党は、腰砕けになりそうだ。何が平和の党だ。国民の命や、平和だといっても、自分たちの組織の弱点を攻められたら、ひとたまりもない。

あわてて、自民党に妥協する様子を見せ始めている。それにしても、小泉元首相の懐刀の飯島氏は弱点を攻めるのがうまい。みごとに、公明党の雲行きがかわってきた。なんて言ってるうちに、本当に、憲法を空洞化されてしまいそうで、おそろしい流れとなってきた。

まあ、いずれ人類は、滅びることだし、早いか遅いかだけだけれども、まさか、目の前で、こんなドラマが展開されるとは、考えてもみなかった。

しかし、こちらも結構長生きしてきた。ふりかえれば、わずかな時間でもあり、それほど、成熟もしていないけれども、いつの間にか老人の範疇にはいってしまっている。

人類は、相変わらず、馬鹿なことをしているし、どうやら、その簡単には直せそうもないみたいだし、結局は、自分に正直にやっていくほかないな。


ちょっとしたことから

2014年06月14日 15時12分40秒 | 思考試行

相手のちょっとした言動、行動、から本意を知ることがある。自分にしか関心がなく、他人のことは、自分に関わることだけに関心があるだけで、それ以外は、関心がなく、言うことを、よく聞いてみると、事情がみえてくる。

したがって、本当に、4こころのそこから、感動した体験は、ないのではないだろうかと思われる。演技はするが、本心ではないから、継続できないし、ときおり矛盾したりする。こちらが、上っ面だけのことで、本気で感謝してくれていると、錯覚すると、ひっくり返される。

恩を仇で返す、という言葉があるが、まさにそれを実行する。いつの間にか、周囲にへんな空気が漂い、ぼーっとしていると、とんでもないことになる。気づいていないと、こちらが、何にもしないむつかしい人間みたいな評価になっている。

表面では、とりつくろうから、こちらは、気づかない。とんでもないところから、事情を、知らないはずのものから、いかにも知ったかぶりの、矢が飛んでくる。当方を、いかにも軽蔑すべきもののように扱ってくる。

どんな毒をまきちらしているのか、自分がもっとも世話になり、もっとも感謝すべき対象を、侮蔑の対象に変えてしまう。この悪意の行情、言動は、ビジネスの多くの場面で遭遇している現実と、このごく身近な身内の関係との比較のなかで、知らされる。

誠心誠意は、明らかに、ビジネスの世界では、正当に評価され(最近は、欲ボケ株主の意向をうけて、およそ非人間的な事情変更があったりするが)そういう反応がかえってきて、こちらがかえって恐縮するほど喜んで貰えたりするが、この特殊な身内の人間な場合の反応は、まったく異常であり、もっともっとであり、あたりまえであり、上から目線であり、等々異常であることを知るのは、外の世界を知っているからこそである。

見抜く目が出来ているからである。その結果、大事には至ってはいない。だが、当然するべきこと、反応すべきところからの常識ある反応がない。周囲の副作用は、依然存在している。異常な事態は続いている。


幕引きについて

2014年06月13日 22時25分00秒 | 思考試行

どうやら、人生の終盤になって、いよいよ総仕上げにかからなければ、残り時間が少なくなってきた。頭も昔のように、違和感など感じたことがない、などということはなく、どこか、明瞭でなく、そして、身体的にも、ふらつくし、バランスが悪い。

ただ、意識としては、若い頃から、そんなに変わっているとも思えないが、鏡をみれば、確かに時日は経過しており、情け容赦なく、しかるべく、変化している。

で、何をしていくのか。世のため人のため、少しでもお役に立つことをしていかなければならない。と思いつつも、具体的には、蓄財であったり、儲け仕事なども頭をかすめている。基本、利己的なのである。

本当には、枯れ切ったという状態でなく、あわよくば、ないしは、欲の深いことも考えている。キレイごとではすまない自分がいる。

こんなことでは、大した仕事はできそうになく、そして、だからといって、焦っているわけでもない。要するに、本気でないわけだ。どうでもいいことで、ふりまわされて、時間がどんどんたっていく。ああ。


文藝春秋7月号の「食わせ本」を疑え、の食わせ記事を疑う

2014年06月12日 21時23分01秒 | 思考試行

勢古浩爾(評論家とある)氏が、ベストセラーの「食わせ本」を疑え という記事を文藝春秋平成26年7月号に書いている。記事にある、すべての本を小生は、勿論読んでいないから、彼の言っていることが正しいのかどうか、全てについて、意見をいうことができない。

だが、たった一冊であっても、小生が読んだ本については、当然意見を言うことはできる。しかも、彼の「食わせ記事」を疑うことはできる。まさに、この記事は食わせ記事である。こんないい加減な記事を書いた評論家には、本当にすべての本を読んだのかどうかをまず尋ねたい。

タイトルだけ読んで、これはおかしい、と彼が判断したものを、手当たり次第に書いた記事ではないのだろうか。彼は、小生の読んだ、この本を読んでいないに違いないと確信したので、当ブログでその旨書きたい。

小生は、この本を買うにあたって、実は、この本のタイトルをみて、いかにも「食わせ本」的な感じをもったのは、事実である。だが、中味を読んで、そして、現実に実行してみて、体重が、半年足らずで8kg減となり、HbA1cが、糖尿病の宣告をうけた7.2から5.4と正常値になるに至って、さすが、医師の書いた、まことに得難い立派な本であることを、言いたいと思う。

その本は、381頁の中段にある「炭水化物は人類を滅ぼす」である。たしかに、仮説である。だが、彼の論拠は、何千年の単位で語られているのではない。それこそ、副題にある「糖質制限からみた生命の科学」を著しているのである。生命の誕生から、人類700万年の歴史を対象に語られているのである。

勢古氏のいうような、何千年の短い期間の話ではないのである。ここで、勢古氏は、この本を読んだわけではないな、と小生は確信したのである。確かに、タイトルは、食わせ本みたいだし、常識からかけ離れているようにみえる。だが、事実は違う。

今や糖尿病は、予備軍を含めると、四人にひとりになると言われている。とりわけ合併症の可能性がある人々にとっては、救世主となりうる本である。

勢古氏は、メタボかどうか知らないが、是非本当に読んでみて、その後に、この記事の書き直しをするかどうか検討してみてもらいたい。それから、文藝春秋にも言いたい。この記事が適当かどうかを、小生のいう一冊について、是非読んでもらいたい。この本は、たいへんな本である。


絶対に戦争しない決意が・・・

2014年06月12日 20時00分20秒 | 思考試行

本当に、戦争をしないという決意を固めているかどうかが、はっきりしてきた。自民党は、機会があれば、戦争だって辞さないつもりである。アメリカとどこまでも心中したいつもりらしい。

他国が攻めてきたらどうするのか、の問に対して、武力でなければ対抗できない。そこから、個別自衛権があるとして、自衛隊がある、となっている。

だが、憲法9条をそのまま素直に読めば、自衛権のことなどでてこない。戦争しない。国の交戦権を認めない。戦力をもたない、とあるばかりである。

どこから、個別自衛権がでてくるのか。それは、自然権だという。だれもが、やられたらやられぱなっしではないということだ。抵抗はするよ、ということだ。

しかし、憲法は他国を信頼して、戦争しないとしているのである。絶対に戦争はしないと憲法で決めているのであるから、他国は、手を出せないはずである。

だが、中国は、力で現状変更をするつもりだし、現に実行してきている。となると、日本の憲法では、中国はしたい放題ということになる。中国の報道官のスピーチを聞いていると、証拠を無視した、うそ八百を平気で述べ、信じられないほど程度が低い。

人間の水準の現実を見せつけられた思いである。中国はどうなっていくのだろうか。これに対処するのに、集団的自衛権を持ち出して、憲法9条を空洞化することは、戦争への道を開いてしまうことが目に見えている。

戦争しないという決意の元に、具体的にどうしていくのか、だんだん難しい局面と迎えつつある。それにしても、時代の変化というものは、ちょっとしたきっかけで始まるのだなあという実感をもつ。


できてみればさほどとも思わない

2014年06月11日 22時02分38秒 | 思考試行

できなかったことができるようになると、世界が変わるかといえば、なかなかそうはいかない。出来る前は、構造、仕組みがわからないから、憧れに似た気分もあったが、いざ、それなりに努力して、できるようになると、出来る前の気分と比べて、世界が変わったという風にはならない。

だが、わけもわからないのに、憧れたりしないから、その分の時間は無駄にすごさないですむということになる。それができたから、なにか、べつの課題が自然消滅したりするかもしれないが、そこまで、広がってはいない。

せっかく、生をうけたのだから、死ぬときには、それなりに、自分の生涯をなんらかの意味があったものにしたいものだが、それは、簡単ではないようで、だが、それはよくいわれるように、遠くにはなく、身近にあるのかもしれない。

大きなことはできなくとも、身の丈にあった、着実な仕事をしていきたいものだ。ここまで、世間を騒がすようなこともなく、大過なく、たいした人生でもなかったが、まだ生きているのだから、なんらかの、新しいものを付け加えたいものである。


絶対に戦争しない国から

2014年06月10日 10時56分14秒 | 思考試行

場合によっては、戦争することもある。そして、自国のことばかりでなく、他国との関係で、戦争することもあると、憲法解釈をかえて、絶対に戦争しない、交戦権を認めない、とする憲法9条のどこをどう解釈して、戦争できる国にしようとするのか。論理は滅茶苦茶である。

自民党は、真面目な顔をして、昔の日本にどうかして戻したい本音を隠そうともしない。だが、彼等の子弟を、戦争に行かせるという気持ちはサラサラない。アメリカだって、イラク、アフガンにいった兵隊は、議員の子弟はいかなかったし、アメリカの映画監督が、議員をつかまえて、君の子供をアフガンに行かせよ、とやっていたが、議員諸侯は、無視するばかりである。

アメリカの貧しい層が、兵隊の供給源であった。日本だって、これだけ非正規雇用が一般化すれば、兵隊になろうかという人は、いくらでも確保できるてなもんだ。

真剣に、国民の生活を考え、世界を考えるならば、集団的自衛権などを持ち出して、戦争できる国にしようなんて、とんでもないことであることは、誰にもわかる。

自民党の根底から腐りきった体質が、これほど明らかとなっても、支持率がまだまだ高い。国民がどのように賢くなっていくのか、それとも、このまま、滅びへの道を歩むのか、分水嶺を歩いている気分である。


時間と労力ドロボウ

2014年06月09日 16時26分20秒 | 思考試行

本当はとても採算にあわないから手をひきたいのだが、いままでの経緯があって、それも簡単にはできない努力の結晶という側面もあって、損保業界から抜け出せないでいる。

顧客のためという気持ちが強いのだが、現実に、保険会社株主のためのボランティアみたいになっている。欲ボケの何にもしない連中のために、なんで、奉仕しなければならないのか。考えれば腹立たしい限りである。

勝手なルール変更で、手数料をどんどん下げてきた。公序良俗違反ともいうべき仕打ちであるが、裁判沙汰になったという話をちらほら聞いたような気もするが、全然マスコミには登場しないし、業界でもそんな話はないようだ。

保険会社の株主に対抗する手段を、特にもっているわけでもなく、そんなことはしないだろうと思っていたことを、堂々と、いけしゃあしゃあと、恥も外聞もなく、欲ボケぶりをモロにだしてきたのである。

代理店は、統合されて、かなり、整理されてきたようだ。こちとらは、もういずれは、業界から手をひくこととなるが、昔はよかったなあ、ということになるようだ。


健康であるには

2014年06月08日 20時51分05秒 | 思考試行

無理はいけない。睡眠はちゃんととる。ストレスをためない。何か楽しみを持つ。感謝をわすれず、利他的であることを心がける。

人生に、目標があったり、希望、夢があったりすることも重要かもしれない。それでいて、どこにも力が入っていない。のびのびやっていける。

あくせくと、目前の仕事に追い回されているようでは、そんな境地には、程遠いけれども、考えて行動すれば、かなり改善できるはずだし、能率もあがるはずである。

なんの工夫もなく、漫然とことにあたっているようでは、無駄も多いし、整理がつかない。どこから改善の手をつけていくのか。できるところから、直ちに着手することが大事である。

そのような姿勢から、生活態度から、健康な生活が可能となるのではないか。家事の一つひとつを、こころをこめて、丁寧に生活をしていくなかで、新しい境地がうまれてくるのではないだろうか。

 

 

 

 


本音をみた感じ

2014年06月07日 20時46分06秒 | 思考試行

糖質制限の減量の結果、すべての数値が、良くなって、糖尿病薬を減らすことができた。コレステロールも、すべてが良くなり、これは、当然減らすべきと思っていた。

医者にその旨いうと、思いがけない反応があった。HDLが低いときた。中性脂肪などのコレステロールの数値が高かったときには、そちらの方のことをいって、服用するようになったのだが、話が変わっている。

小生の場合、HDLは以前から低く、今の数値は、低いながらも少し上がってきているほうである。数値に一喜一憂はしないが、薬だって、医療費がかかる。保険適用だから、なるべく医療費は節約したいと思う。

HbA1cが、7.2から5.4と良化したことで、心臓の医者は、正常ですよ!と驚いていたが、もう一つの頭の方の医者は、7.2のときには、これは糖尿病ですと、腹八分目で行きましょうといい、減量を決意していた小生に、「楽しみにしています」といっていたのであった。

一ヶ月後の、今回の診察では、数値をみせても、格別驚いた風もなく、楽しみにしていた風も勿論ない。ただ、薬に関して減らそうとかかる小生に対して、この薬は飲んだ方がいい、と頑張る。説明書には、筋肉痛が起こる場合もある、などと副作用もでているし、薬価も高い。

当然やめるべしと思っていた小生は、昔からHDLが低いことをいい、最近は、コレステロールの薬は、服用していないといった。医者は、薬は余っているでしょうから、今回はだしませんが、この薬は飲んだ方がいいですよ。といい、次回は脳の検査をしますときた。

本当に患者の健康のことを考えているのかという疑問が突然わいた。心臓の医者は勤務医であり、いわゆる商売っけはない。だが、開業医となると、条件が違うのかと、反応の違いから、感じたのである。

 


100グラム増加

2014年06月06日 08時48分38秒 | 思考試行

久しぶりに、プリン一個を食べたところ、今朝の計量では体重が70.7kgとなっていた。他の要件で、特別に増えるものがなかったから、これは、プリンのせいだろう。

さまざま実験をしながら、体重測定を続けていると、いろいろ発見らしきものがある。確かにマヨネを、たっぷりとかけると、ちょこっと体重が増えるようだし、量を食べると、わずかであるが、体重は増える。

しかし、ここ最近は、70kg台後半をウロウロしながら、定着してきた。これ以上は、変化しないのかもしれないが、これで、定着ならそれでいいし、なにか、落としどころにたどり着いだようで、どこか安心する。

際限なく、歯止めなく、どんどん体重減が続くとすれば、それはそれで、不安になる。適当な数値で安定して、血糖値やなにか、いろんな指標が、健康的な数値になっているのならばそれでいいわけだ。

それにしても、劇的な効果で、機会があれば、糖質制限の話をするが、大抵、その意外さにとんでもないという反応が強い。なにやら、新興宗教にかぶれたモノという感じでみられる。話すうちに、ちょっとやってみようかという気分になるようだが、まるで、判で押したような反応には面白いものがある。