今朝から、急に腹痛がはじまった。起床直後はなんともなかったが、朝のトイレのあと、腹痛が始まっていた。
この腹痛一発で、好天気にもかかわらず、気分はおちこむ。やる気は失せる。まことにかよわいものである。腹痛にかぎらず、どこか不調があれば、似たりよったりの症状となる。
なんの不都合もない状態というのは、まことに得難い状況であり、このありがたさを大事にしないといけない。
今、トイレへ行って、実弾が出たので、好転の兆しがあるが、いまだに、完全にはおさまってはいない。しばらく時間がかかるのだろう。
自分の身体のちょっとした変化で、これぐらいの影響がある。そこへくると、イラク情勢など報道の具合をみると、大変な事態で、住民のみなさんのご苦労はいかばかりかと、胸が痛む。
イラク政府は、爆撃をアメリカに依頼したという。それにシリア政府も同じようなことを言い出しているらしい。アサド政権を助けるようになるので、アメリカも苦慮しているというニュースがある。
武力で、ものごとの解決を図ろうとすると、結局は、ロクなことにはならない。それでも、集団的自衛権があると称して、戦争をできる国にしたいのだろうか、自民党政権は。
戦争できない決まりの、憲法9条は、まさに、国民をまもり、世界にその思想を発信すべき、すばらしい宝物である。これを押し出し、そのための方策を、実行すべきときである。