空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

誰もが認めること

2014年02月28日 22時46分38秒 | 思考試行

公正公平な世の中であれば、これは気持ちがいいことだろう。えこひいきがあったり、特別な立場にいることによって、非常に有利な扱いをうけ、貧富の差が生じたりすると、誰しもいい気持ちはしない。

わかりやすく、能力に応じて働き、必要に応じて分配すること、ができたら、これほど素晴らしい事はないと思う。それがどうだ、ものすごい弾圧の対象となり、アカと呼ばわれ、今だに偏見の対象となっている。

これは、まさに理想であって、人間相互に話がつけば、もっとも人間らしい暮らしが可能となると思える。だが、現在、有利な位置にいて、相対的に裕福である連中にとっては、許しがたい考え方ということになる。

人を踏みつけにし、奴隷として、働かせて平気な連中が、合法的に利益を貪りくっていたのだから、それができないとなれば、とんでもない考え方だ、ということになる。

だが、何も持たない、貧しい人にとっては、なんの不満、躊躇があるわけもない。そこで、革命が起き、ロシア皇帝家族は、殺された。世界に、激しいイデオロギー対立が生じた。

だが、しかし、新しい政治勢力の内部で、激しい権力闘争、路線対立、汚職腐敗、非効率、等々あって、自滅し壮大な実験が失敗したとされた。

しかし、弱肉強食の世界が、結局、人間にとってはもっともふさわしい世界のあり方であろうか。誰もが認めることのできる制度、仕組みができないものだろうか。


集団的自衛権を認めるとナンでも可能になる!?

2014年02月27日 17時09分05秒 | 思考試行

安部総理が、自分は選挙で選ばれているから、官僚とちがう。官僚が憲法の解釈をして、総理たる自分ができないというのは、おかしいと言い出している。

憲法9条を素直に読んでみれば、どこからみても、戦争が可能とはとても思えない。戦力をもたないし、国の交戦権を認めないというのだから、どうみても戦争なんてできようがないとしか思えない。

自衛権はあるというが、これさえあやしいというか、認めていないともよめる。だから、かわりにアメリカが安全保障条約で日本を守ってくれている、というわけだが、そもそも、日本が戦争に負けて、アメリカが占領国となり、アメリカの都合の範囲内で、日本の国防が語られてきた。

アメリカにくっついて、いな、どこの国であろうとも、それもこれも集団的自衛権だといえば、戦力を持って、共に敵国と闘うことができるわけだし、個別の自衛権は、当然あるのだから、単独でも戦える。となれば、憲法9条は、何を規定しているのかということになる。解釈ひとつで、戦争ができることになる。戦争をしないという憲法の精神もなにもあったものではない。

それが、時の権力者の意志でどうとでもなるという論議は無茶苦茶であり、危険千万である。


日本という国

2014年02月26日 18時15分00秒 | 思考試行

久しぶりに文藝春秋を購入して、やはり、この雑誌はすばらしいと思う。多種多彩の人々が原稿をよせ、座談会あり、交歓があり、随筆があり、俳句、短歌、詩があり、国際情勢、政治情勢についても世界の人々の識見をしることができる。

いま、安部総理の靖国参拝問題についても、くわしく、その影響などが掲載されている。韓国、中国の反応、アメリカの反応など、まことに興味深い。

文藝春秋の情報は、公開されているのだから、日本の実情が、世界でもかなりわかるのだろうと思う。それとも、案外知られていないのだろうか。こういう雑誌が、どこでも簡単に入手できること、かなりの読者数がいること、それ自体が、国の実情をよく示すことになるのではないか。

原爆を2回も落とされ、都市部の非戦闘員が住む区域に無差別爆撃を受け、地震、津波などの自然災害をうけても、全体として、国民相協力して、立ち直ってきた。そこには、国際的な支援の力もあったわけだが、主体的な姿勢が大事であることはいうまでもない。

日本国民は、総じて、大したものだと思う。勿論困った人々もいることも確かであるが、この実態は、世界にもっと知られてもいいことではないだろうか。

中国は、強制連行の問題を持ち出すなど、なりふり構わぬ、いやがらせの程度の低さには驚くが、こんな問題がおきても、一般国民が動揺もしないし、本質を理解しているところもすごいと思う。


櫻井よしこさんのこと

2014年02月24日 10時21分43秒 | 思考試行

久しぶりに、文藝春秋を購入して、芥川賞作品などをサッと読み、あちこちパラパラ読んでいたら、靖国参拝に心が震えました、の見出しがあって、櫻井よしこさんの記事をみた。

「この人の月間日記」のサブタイトルがあり、日記形式の読み物となっている。右とか左とかの分け方でいえば、彼女は明らかに右の人である。どんな生活をしているのだろうか、の興味があった。

文藝春秋の今月号は、芥川賞の作品が掲載されているので、それが目当てで購入したのだが、受賞作品の「穴」という作品のなかには、まさに彼女と対極の非正規労働者の暮らしぶり、考え、などが出てくる。作者の意図するところは、おいておくとして、この暮らしぶりと、櫻井さんの暮らしぶりは、比較にならないぐらいに違う。

百歳をこえるご母堂と同居し、毎朝おでこをつけて、朝の挨拶をし、美容師さんが訪問してくる暮らし、名だたる有名人との対談、執筆。福島視察。番組収録。優秀な介護士がいる。おせち料理は、粗方友人が作る。早朝起床、シャワー、化粧水。古事記を読む。

誰もができる暮らしぶりではない。庶民の暮らしのことがわからないのも無理はない。日記は、「こうしていつも通りの目まぐるしい日々がすぎていく。自分だけの静かな思索の時間を確保したい。」と結ばれている。

 


富裕層にメダルを!

2014年02月23日 00時00分05秒 | 思考試行

貧乏人と金持ちが、共存していくためには、貧乏人から、奪い取り、なにもさせない仕組みを、改善しなくてはならない。貧乏人が、努力のしようがない環境を改善しなければならない。そういう仕組みの問題は、富裕層の思考の転回で可能である。

ものすごい格差が、有名人であったり、特殊な技能があるからということで、それが、ビジネスに影響し、その特殊な技能者に、莫大な富をもたらすこともある。

すべてが、いいことだとは言えない。これをなんとか改善するためには、富裕層には、相応の税金を負担してもらって、その代わりにメダルをあげることにする。このメダルは、高額納税者の名誉のために授与される。国民からの感謝の印である。そして、これは、単なる名誉だけではなく、実利的にも意味のあるものにする。このメダルの所持者は、きちんと登録され、困難な事態が生じた際には、名誉ある保護が与えられる。それは、国民からの感謝のお返しである。

この世には、考えられない悲劇が発生することもある。お互いが助け合い、共生していくことを、是認して、様々な困難、悲劇に対処する社会の仕組みを作る。国民相互に、真剣な努力をしながら、能力に応じた仕事をしながら、また、必要な競争もしながら、しかし、それがすべてではなく、賢く、共生社会をつくりあげていく。

そのためには、富裕層の根本的な思考方法の転回が必要である。この名誉あるメダルを獲得して、誇りとしてほしいのである。


点数?メダル?感動!

2014年02月22日 12時11分22秒 | 思考試行

真央さんの演技をナマで見た。本当に感動した。点数がどうの、メダルがどうの、という世界をぶっ飛ばした。それは、何より、ご本人が最も感じていることだろうが、最後の瞬間の彼女の表情がすべてを物語っていた。

恥ずかしい思いをしている審判員もいるだろう。国益、身贔屓、打算、・・・いろんな事情があったかもしれないが、そんなことは今までもあったし、これからもまだまだあるだろう。それが、今の人間の水準であり、現状である。だからこそ、紛争がやまない。

あの瞬間、思わず、もらい泣きをしてしまったが、もらい泣きというよりも、自分自身の感情が本当にそうなったということである。その後の展開が先に述べた状況につながる。

世界が感動したと、ネットに出てくる。報道機関も、あまり審査員の点数のことには、こだわってはいない。それはいい傾向だと思う。ここで、眉を上げて、抗議したり違和感を、大きな声をだして叫んだりしてはいけないように思う。だが、みんな感じている。何に感動したのか。

ショートで、信じられないミスをして、その翌日のことである。あの失敗がなければ、この感動的な演技は不可能だろう。このドラマには、ショートのミスがなければならないし、そこからの、立ち直り、考え方、そしてなにより過去の努力の積み重ねがあって、うまれた感動的な瞬間なのである。

人間がより人間らしくなるために、本当に示唆的な、出来事であった。真央ちゃん有難う!!!。


練習と本番

2014年02月20日 10時07分10秒 | 思考試行

フィギュアの競技をみていると、努力が必ず報われるとは限らない現実を思い知らされる。だが、成功しようと、失敗しようとも、それは、いずれにしても大したことはなくて、人生ドラマの味付けにすぎない。

真央さんの悲しみは、わかるけれども、それはそれでいいのではないか。人間らしい現実の側面を見せてくれた。誰にもできない技術を持っていることが、アダとなっている感じがあるが、それもまた人生である。

スポーツが、ビジネスの対象となり、人間活動にとって、楽しみであり、感動を呼ぶものであり、情熱の対象であることは認めつつ、あまりに、深入りしてのめりこむことは、健康的ではないような気がする。

オリンピックは、スポーツのさまざまな側面をみせてくれる。10代の若者が、人生を決めるような出来事に遭遇している。悲劇と喜びと、ドラマの連続。

それにしても、何度練習で成功しても、本番で、成功するとは限らない競技というのは、なんと苛烈なものだろう。


やるべきことをやる

2014年02月19日 17時23分52秒 | 思考試行

確定申告の期限がせまってきている。今週中にはやり遂げたいのだが、実行できるかどうか。税務関係のコンピュータ対応は、かなり進んでいる。個人の確定申告などは、手書きなんかでやる気はおきない。必要な数字を準備しておけば、スマートに申告書が出来上がる。

今は、社会保険事務所がなくなり、組織が変わったけれども、社会保険関係は、簡単に電子申請ができない。役所によって、準備が違うということだ。業者の専門ソフトを使わなければ、うまくいかないようにみえる。労働保険、社会保険などは、税金に比べて、それほど難しいとも思えないのだが、何故なんだろうか。

民間損保などは、コンピュータなしには、仕事ができない状態で、ヘルプデスクなど設けて、業務の効率化を計っているが、代理店手数料も大幅に変更しており、小規模代理店など、生存を許さないとばかりに、契約をとると、赤字になってしまう種目もでてきた。銀行振込の手数料と同じになったり、変更手続きなど発生すれば、郵便代などは、代理店もちであり、たいへんな手数もかかるのだが、一切、報酬はなしである。それどころか、大赤字となる。腹立たしいこと限りなしである。

たいへんな労力、経費をかけ、しかも人間関係の財産を使って、すべては、保険会社の方に利益をすいあげる。その行先は、株主だといわれているが、働かないものが、いちばん儲けるというこの姿はまさに異常である。

この傾向が、地球上に蔓延してきている。貧富の格差をうみだし、弱肉強食の論理のもと、無慈悲な現象が頻発してきている。正義のカケラもない。ここで、やるべきことをやるとすれば、何があるだろうか。


正義が必ず勝つとは限らない

2014年02月18日 10時41分37秒 | 思考試行

何が正義かという問題があるが、それは、いい加減にしておいて、(世間の常識ぐらいに定義しておいて)人の道に外れず、自己犠牲の生活態度を続けていたとしても、それが、必ず評価されるとは限らない。

この世には、理不尽のことが溢れていて、神も仏もいないのか、と人を嘆き悲しませている。「神さん」がいると考えた方が有利とか、不利とかいう人もいるが、ないものをあると考えるのは、これも一種の欺瞞であって、どこかに副作用があるような気がする。

信仰しているから、安心だとか、肝が座っているとかいわれても承服しかねる気分がある。あるかないかと言われれば、それは、解らないという他ないが、うすうすは、そんなものは、人間の考えたツクリモンデあり、ないのがあたりまえで、それで、何か不都合があるかといえば、ないのである。

ごまかしで、どれだけの人が泣かされてきていることか。あると証明できなければない、とするほかないのであって、ないものを、あるかのようにいっても、論理的には正しいそうだ。論理的に間違いないといっても、真実を述べているわけではないから、気をつけなければならない。


何を楽しみとするか

2014年02月17日 22時21分56秒 | 思考試行

酒が生きがい、ぐらいに思っていたのが、糖尿病の宣告をうけて、キッパリと止めた。聞けば、アルコールは、栄養としてはなく、肝臓で先に処理されるために、あとで、栄養のあるものを食べても、それは、脂肪として蓄えられてしまうという。それで、肥満から抜け出せないということらしい。

ならば、この際、もうアルコールは止めようと決意したものだ。それでは、楽しみはどうなるのか。新たな楽しみを見出す必要がある。

人間みんながアルコールを飲むわけではない。飲まない人はどうしているのだろうか。観察すれば、実に多くの楽しみがある。飲むことで、さまざまなことを無駄にしていたことが見えてくる。たとえば、時間である。酔っ払って、寝てしまえば、この間は、どうも無駄としか思えない。

金である。飲んでいた分の金銭は多額にのぼる。頭の具合が、冴えなくなる。酔うことで、明らかに、何事かを失っている感がある。完全に止めるというつもりはないが、飲まないで済むなら、その方がよさそうである。

飲むことで、糖尿病がすすみ、合併症が頻発するようになれば、生活の質は相当ひどくなる。ここは、いい機会である。やるべきことをやっていくことを楽しみとしたい。


つつましく謙虚に

2014年02月16日 12時09分57秒 | 思考試行

生きる姿勢として、虚勢をはったり、あまりに背伸びして生きるのは、本当に辛いことではないだろうか。努力はしないといけないし、そこには、いい加減ではなく、真剣に取り組まなくてはならないが、その結果については、素直にうけとる姿勢を好ましく思う。

詐欺師のような作曲家の事件が、かまびすしい。すぐにバレそうなウソが、通ってしまい、ビジネスとしても大きな影響が出ている。嘘にウソを重ねて、バレてしまった。これからどうするのだろうか。それでもCDの売上が増えているというから、作品には命があるということかもしれない。

よく言われることだが、西欧では、つつましく謙虚にしていては、無能だと思われるらしい。必要な発言はしないと、誤解されてしまい、不当な扱いをうけるという。自己主張をキチンとしないといけない文化のなかにあって、まさに、真逆の考え方、生活態度であるが、共生が基本と考えれば、自己主張が強く、何事も、競争に持ち込もうとするのでは、摩擦がたえないだろう。昔の日本の考え方が実は、これからの時代に、重要な意味をもつのではないだろうか。


ミスしても金メダルはいいことである

2014年02月15日 12時28分01秒 | 思考試行

羽生選手が金メダルを獲得した。ジャンプに二回失敗したにもかかわらず、点数で、一番となった。能力のギリギリいっぱいをしぼりだしてのことなのだろう。最後は、立つのがやっとという感じにみえた。

幼いころから、スケートに関わり、才能もさることながら、努力の積み重ねと精神力、ここまでくる道筋は、並大抵ではない。

過酷な競技であるが、一見、華やかにみえるし、苦しそうにはしない。何事にも通ずる姿勢、覚悟がみえる。それで、人を感動させるのであろう。

リフォームした家に、クーラーを取り付けてもらった。この工事に携わってくれた職人は、18年のベテランだが、この手際が素晴らしかった。作業に無駄がなく、配慮が行き届いている。

作業ミスにされた苦い経験も積んでいる。機械の調子は、全部を点検しているわけでもないので、中には不具合も発生するが、まずは、作業ミスといわれるらしい。憤懣やる方ない様子である。

暖房から、冷房に変わる時期に冷房のテストをしてほしいという。夏のシーズンにいきなり、呼び出されても、対応できないという。工事のプロらしい初期の対応についてのアドバイスである。


雪がふる

2014年02月14日 11時05分09秒 | 思考試行

庭が真っ白になり、雪はなお、降り続けている。こんなに、雪が積もるのは、久しぶりのこと、朝一番に見たときは、心躍るものがあったが、すぐに、現実に戻って、災害のことに頭がいく。

我が家の古ぼけた家は、屋根のいたみも目立つようになった。今更、大改修というのは、現実的ではないし、そうはいっても、いつまでも放置できるわけでもない。

雪がすべてのキヅを隠してしまう。春の準備を始めている木々にも雪が飾りをつける。静かである。雀が一羽、雪のないところをチョンチョン跳ねている。エサがあるのだろうか。

午後から出かける予定だが、前の通りを走る車をみると、格別チェーンをまいたりはしていない。都市部で車の往来が、結構あるほうだが、流石に今日は交通量が少ない。

今日は、ゆっくりとしていたいところであるが、約束した以上は、そうはいかない。気を引締めて、事故のないように仕事をしていきたい。


かつてない体重になった

2014年02月13日 15時28分26秒 | 思考試行

今朝の計量で、ついに75kgジャスト。長年の目標体重に到達した。朝方、腿のあたりをさわると、明らかに細くなっている。少し、寂しいような気分もあるが、これでもまだ、標準体重ではもちろんないし、あまり、ペースをあげる必要もないけれども、運動もしながら、健康な身体にしていきたい。

健康といえば、オリンピックが、盛り上がってきている。スノーボードの演技には、驚くばかりであるが、15歳少年の堂々としたインタビューの受けぶりは、大したものである。経験豊富で、浮ついた感じが全くない。

女子のジャンプは残念だったが、こちらも17歳で態度がすばらしい。歴戦の強者である。選手同士が既知の間柄であるのだろう。お互いの健闘をたたえ合って、ハグしている姿をみるのは心地いい。

この若者たちの瞳には、国家意識などとは無縁の感じがある。競技者として、ベストを尽くすといういわば健全な考え方で、肩に力が入っていない。これこそ、国際競技のすばらしいところである。


ついにかつての目標体重に到達

2014年02月11日 10時38分57秒 | 思考試行

ながらく、78kg台だった体重が、ついに、かつての目標だった、75kg台に到達した。禁酒して、タニタ式の献立としてから順調に体重減が続いていたが、76kg台が10日ほど連続するものだから、この辺で、止まるのだろうかと思っていたら、計算通りに、75kg台に到達したものである。

体重の、どのあたりが、もっとも適当かということになるが、BMIでいけば、62kgぐらいになるから、まだまだ肥満体であることは確かである。医師とも相談しながら、すすめていきたい。

あまり、神経質に体重にこだわることなく、いよいよ集大成の仕事に関心を移しながら、心にひめたライフワークにとりかかるつもりである。

といっても、まだぼんやりしたイメージだけであり、具体的なプランづくりはこれからである。それでも、世の中の動きに、同じような考え、感覚を持つ人が、あちこちで現れているような気がする。言葉をかわすことがなくても、同質の考え方を持つ人々が増えている実感がある。

いい傾向だと思うが、まだ、始まったばかりであり、逆方向の動きも活発化しているようで、油断ならない。