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空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

戦争はしてはいけない

2016年06月30日 18時00分11秒 | 思考試行

戦争はしてもいいものだろうか。決してしてはいけないものだと確信している。今も世界中で揉め事は耐えない。武器をもって、争い続ける人間たち。これは普通の状態だろうか。

日本が、先の大戦後、戦争に巻き込まれること無く来た。正確には、そうではないかもしれない。アメリカの戦争協力をしてきたことは否めない。基地を提供し、兵站の役割をになってきた。

それでも兵士として、国民が徴兵されることはなかった。自衛隊があるけれども、これは、徴兵制ではもちろんない。だが、就職先がなくて、あるいは、自衛隊を選んだ人もいるかもしれないが、とにかく自分の意思に反して、戦争にいくことはない。憲法9条の力である。

だが、憲法が変わって、自衛隊が合法となれば、これは、徴兵制にもつながりかねない。そして、戦争そのものが、選択として、紛争解決の手段となるのだから、戦争をやらない、という意思から、やるときはやる、となってしまう。

これは、たいへんな変化である。それを自民党は隠している。こんどの選挙でその道が開くかどうかの境目にいる。そのことを、マスコミも語らない。今、たいへんな時期にいる。戦争をする決意をするのかどうかである。その入口にいるのである。おそるべき改憲勢力の企みを、国民はみぬくのだろうか。


憲法かえたらどうなる?

2016年06月29日 13時01分42秒 | 思考試行

9条を変えたい。自民党は昔からそう考えてきた。しかし、国会での発議の要件が三分の二の議席が必要だ。今、最高のチャンスを自民党は迎えている。にもかかわらず、憲法のことは、なるべく触れないようにしている。インターネットの広告でも、そのことは言わない。なんでもいいんで、とにかく議席さえとれば、あとは、公約の隅に書いてあったと、今度は全面にでてくる。

国民投票は、その要件をできるだけ低くしようとする。発議がうまくいけば、あとは、世論操作が残る課題である。そのために、偏向している放送局に対して「停波」するなどと言い出している。放送法の一部を切り取って、あたかも、ルールに則ったかのようにいう。

だが、発言自体、現行憲法に反するものの考え方である。憲法をないがしろにして、安保法を成立させた。これで、自衛隊はどこでもいけるという。戦争をしない日本から、集団的自衛権のもと、だれかと組みさえすれば戦争できるというのだから、憲法の不戦の誓いはどこへ行ってしまったのかということになる。

そこで、憲法を変えて、堂々と戦争のできる国にしたいのである。そうなることが、一人前の国の姿だと思っている。戦争をして、世界がよくなるだろうか。あくまで平和的な手段で、ことをすすめるのが、現行憲法の思想である。それこそ、人類の真っ当な生き方である。


憲法を変えて戦争できるとなるとどうなる?

2016年06月28日 21時19分31秒 | 思考試行

それこそ、何か問題があれば、戦争できるのだから、戦争しなければならん、と言い出す可能性が高い。ならぬ堪忍、するが堪忍で戦争をなんとしても避けるという風にはならない。

できるんだから、当然、やるだろう。誰が兵士になるのか。大金持ちの一人息子が、志願して戦いの先頭に立つだろうか。

徴兵制をしいて、いやでも戦争に行かせるとして、そんな戦争に行きたいか。人の子を殺しにいくんだよ。いやだといえば、罰則があるだろう。そんなことになっていいのか。

これは、昔、日本であったことだ。これから先にそんなことはないとは言い切れない。憲法が変われば。

現に、憲法を変えるチャンスが自民党にはきている。安部君はずっとこのチャンスを狙ってきた。こんどの選挙では、それが最大の争点にも拘わらず、ひっそりと公約の片隅に書いてある。

もしか、議席を獲得すれば、それでも、ちゃんと書いてあると言うだろう。選んだ国民の意思として、堂々と、憲法改悪に着手する。今、本当に危ないところへきている。

だのに、マスコミはだんまりを決め込んでいる。健康番組や、旅番組や、のどかなもんだ。選挙が終われば、どんなことになるのか、知ってはいても、あとが怖いと様子見をしているんだ。


イギリスの悲劇から

2016年06月28日 18時25分07秒 | 思考試行

自国中心主義では、混乱が生ずるのは、明らかなのに、イギリスは離脱を選んでしまった。決まってしまえば、あとが大変である。

識者は、おおむね離脱を主張していなかった。困難さがわかっているからで、移民のせいで、自分たちの職場が奪われていると思っている人などが、離脱を主張したといわれる。だが、イギリスのためには移民の力が重要だともいわれている。

この結果に、マスコミの努力不足が言われている。離脱の意見を、視聴率を上げるための材料に使ってしまったというのである。

それは、アメリカの大統領選挙でも言われている。トランプ候補が共和党の候補者になるとは、誰も思っていなかったのが、視聴率をあげるためにとりあげているうちに、とうとう指名を受けるまでになってしまったというのである。

今度の参議院選挙では、自民党は公約の最後の最後にチョッコと数行書いているだけで、最大のチャンスを音無しでつかもうとしている。マスコミもそれほど騒いでいない。この調子では、憲法改悪に必要な議席をとるかもしれないといわれている。

とんでもないことである。憲法のいいところの根本を変えようとしているのに、マスコミが問題にしない、この状態は異常である。


参議院選挙の重要性

2016年06月27日 20時01分01秒 | 思考試行

ここで、与党が三分の二の議席を獲得すれば、かならず憲法改悪を発議するだろう。そうなれば、事態は大替わりする。国民投票で過半数を獲得すれば、いよいよ憲法改悪が実現する。国民主権から公共の秩序が優先される。

だれが、公共の利益を決めるのか。政権与党が決める。現行憲法が国民主権を明示し、権力を縛ろうとするのに対し、逆に権力が国民を縛ろうとする社会となる。

弱者は、努力しないものとして、切り捨てられるにちがいない。そんな事態が迫っているとは、結構知られていないのではないか。選挙の結果、与党が勝利となれば、かならず、憲法改悪に着手するであろう。

こうなってからでは、恐らく、ひっくり返すことは、極めて困難だろう。もうすでに、新聞報道では、与党側が有利だと言われている。イギリスの事態も、まさか離脱が多いとは思っていなかったという反応がある。だが、そうなってしまえば、そのように事態が進むだろう。

いろいろ困難にあわざるを得ない。そうなってからでは遅いのだが、多数意見がそうであればそうなってしまう。行くべき道を進めて、困難に合う他ないのかもしれない。


過ちは改むるを憚る勿れ

2016年06月27日 09時27分12秒 | 思考試行

間違えたら、改めるべしである。イギリスの国民投票の結果で、その影響の大きさに離脱の投票をした人にも反省の気運が出てきているようだ。当然とも言えるが、こんなふうになって、実際の困難さに慄然としているというのが見えてきたようだ。

日本の場合も、憲法「改悪」がいよいよ目前に迫ってきた。国民主権が国家主権に変更されていくプロセスにみえる。個人よりも、国家を主とみれば、なんともおぞましい世界が見えてくる。自民党は、これを最大の目標に据えている。

国を守るためには、となって、徴兵制だってうまれるだろうし、戦争となれば、個人の意思など、どこかへすっ飛んでしまうにちがいない。今度の参議院選挙は、たいへんな選挙である。

日本の憲法は、世界に先駆ける平和憲法である。古い部分もあるが、それはいずれ克服されていかなければならない。タブーなき人類社会の健全さは、まだまだの状況だが、それでも、その方向性の大事な部分を現行憲法は、有している。

なんといっても、大いなる戦争の悲劇のすえに、その反省の上に作られた憲法である。国家主義に凝り固まっているようでは、戦争をなくすことはできない。自ら、戦争反対を掲げている現憲法は、宝物である。


「戦争しない」から「する」へ

2016年06月26日 10時47分17秒 | 思考試行

憲法9条をかえるということは、戦争するってことだ。戦争しないから戦争をするという転換だ。憲法9条をかえて、一人前の国になりたいと、ずっと考えている連中がいる。

国会議員の保守系は、ほぼ全員だろう。野党の中にも、いる。全体として、改憲勢力の方が多い。それでも発議に必要な3分の2は、今まで、いなかった。ただ、今回は、それが可能になる、ものすごい機会となった。

若者たちを戦争に送り、多大な犠牲をうみだした先の大戦で、アメリカに「押し付けられた憲法」のおかげで、日本は、自らが戦場へゆくことはなかった。そして、この憲法こそ、世界に先駆けて、人類が持つべき方向性を示してきた。

自国中心主義が、いよいよ本格化するなかで、憲法はますますその輝きを増している。その憲法をかえようとする連中は、憲法をかえようと怒鳴ったりしない。むしろ、争点にならないように、控えに控えている。大願成就を前にして、争点隠しに懸命である。

憲法改悪が争点であることを有権者が見抜けぬことを願っている。庶民にとって、戦争こそ、させてはならない最大の課題である。それが、今度の選挙の最大の争点である。


政治のあり方

2016年06月25日 13時11分58秒 | 思考試行

イギリスの国民投票の結果が、世界を揺るがしている。あちこちでモラルが破壊され、わかりやすいというか、利己主義的な傾向が明白になってきた。

おたがいがおたがいのことを考えあい、支え合うということがなくなれば、人間社会は、根底から崩れていく。研鑽を積み、努力をするなかで、個人の価値観が磨かれる。

我先に、自己利益を追及するばかりでは、人類の気づきあげてきた努力の成果さえすべては水泡に帰す。地球は狭くなった。争いや、力関係の強弱で、ものごとを解決しようとすれば、必ず、失敗する。

イギリスがEU脱退と国民投票で決めたことは、世界に新たな困難を齎すだろう。自己都合優先のみが先行するならば、世界は混乱に突入するほかない。

人類は、これからどこへ行くのだろうか。恐らく、今までにない困難な時代がはじまる。庶民がしっかりして、政治家の行動をみなければならなくなってきた。争点を隠し、本音をかくし、綺麗事をならべて選挙のあとに、次々と本音を出してくる。そういう時代になってきた。


ものを言わせないことが要諦

2016年06月24日 06時56分34秒 | 思考試行

禁止、罰則、生存権を奪うぞ!の姿勢こそ本音を示す。

ややこしい規定を作る。ザル法を作る。

電波を止めるぞという。

みんながよくなるように、と言いながら、そんなことは本音ではない。

本音は少しだけ、書いておく。

本当の本当は、それが夢であり、そこにすべての情熱の根源があるのだが、それを露骨に示さない。

どこの国も、自分の国の領分を増やすことに、守ることに懸命といいながら、仲良くできない。

ような風景を描いて、武器を作る。売りつける。

もう長くない。人類の歴史。

そう思わせる事態。

自由と言いながら、ルール違反で処罰を考える。ものを言わせないことが肝要だ。


公約の最後の最後に少しだけ「憲法改正」をいれてある。

2016年06月23日 12時28分32秒 | 思考試行

自民党のインターネット公約を読んだ。ともかく、経済の実績を強調する。これは、相当良くなっているのだな、と思わそうとしている。

現実はどうか。年金は減り、介護の困難さはますばかり、富裕層への優遇は残し、子育て世代の困難も続く。雇用は増えているといえど、非正規雇用が増えて、貧富の格差はひらくばかり。

若者は結婚すらできない。それで、この度の参議院選挙の意味であるが、自民党の最大のねらいはなんであろうか。自民党公約が、インターネットでデカデカと展開されている。

写真入りで、伊勢志摩サミットの成果が主張される。そして、最大のねらい、悲願、「憲法改正」がなかなかでてこない。

まさか、一言もふれずに、もしか、議席をとれれば、憲法改正発議をするつもりかと思えば、なんと、膨大な「宣伝」のあとに、あった。

最後の最後の数行に、憲法改正がふれてある。だが、中身の詳しい説明はない。これで、議席をとれば、粛々と憲法改正の手続きに入るつもりだ。これこそ、騙しのテクニック、なにが大事といって、家族や息子、娘、孫、子々孫々に影響のある憲法こそ、こんなに軽く扱っていいわけない。

だが、自民党は、一応、憲法改正については触れているというだろう。消費税増税延期だとか、経済がよくなっているとか、今度の選挙の意味は、そこではない。大元の、根本を変えようとしている。

すでに、現憲法下でさえ、憲法違反の自衛隊派遣を可能にしている。この政権は、非常に危険である。


18歳の人々に

2016年06月22日 07時39分32秒 | 思考試行

限られた命の時間であるから、どう生きるかということは、人間にとっては誰しも大切なことである。

ところが、本人にとって、考えても簡単に答えがでるとは限らない。簡単に結論できる人もいるかもしれないが、なかには、悩んで悩んで、結局はわからない、極端には、自殺さえする人もいた。

今は、そんな悩みかたをする人は、少ないのかもしれない。これも時代の流行みたいなものがあるかもしれない。

戦争が終わって、戦争を知らない世代がほとんどすべてになった。だが、地球上では、いまだに戦火が収まっていない。武器をもって、人が殺し合いをしている。あるいは、誰かの意思の反映として、そこに、戦いを生業として、寄生して生きている人間もいる。

武器をつくることをビジネスにしている国もある。いま、現在まさに異常である。これが現状である。我々は、まだ生まてくるのが早すぎたのである。この状態を、子孫に残していいのかとなれば、なんとか改善しなければならない状態なのである。

参議院選挙がはじまる。戦争をしない国から、戦争のできる国へと変えたがっている連中がいる。かれらの策略は、これを気づかせないことである。あれこれの経済指標をグズグズいうが、それさえ、貧乏人には関わりあいのないことだが、それを目くらましにして、かれらの支配体制をつくりたがっている。

18歳の新しい選挙権を得た人たちはなにを考えるだろう。騙されるなと言いたい。


どう考えるか

2016年06月21日 07時32分37秒 | 思考試行

立場を変えると、違う見方が生まれる。いままで、左翼的な考え方をしていたのが、何かの事情で、そこを離れることとなり、全然関心がなかった保守派の立場にたって、ものごとを調べてみたりすると、180度違うものの言い方になり、考え方になったりする。

共産党の序列第4位であった筆坂秀世氏などその好例だろう。セクハラ事件で、共産党を離れる。そこで、保守派の見方、考え方を勉強したという。いままで、狭い見方をしていたと言い出している。

右翼の連中からは、左翼に詳しい先生として、今までの扱いをかえて、頼りがいのある戦力として尊敬される存在になっている。

ディベートは、立場を設定して、議論するらしい。要するに、黒派か白派か、その立場で議論を展開するので、達者な連中はどちらの立場であろうと、相手を打ち負かす自信があるという。

政治向きのことなど、その人の生まれ育ちのなかで、そう簡単に立場を変えることはできそうにないように思うのだけれど、こうした実例をみれば、可能であると納得せざるを得ない。

確定的なことではないのである。だが、戦争をするかしないか、とか、人を殺したり、することだけは、なんとか回避したいというのは、かなり普遍的な価値観であると思うのだが、それがそうでもないというのが、実態であるようだ。人類危うしである。


どこまで土足で踏み込んでくるか

2016年06月20日 08時38分55秒 | 思考試行

損保代理店の手数料が、以前から五分の一になっている。損保会社のルールでそうなった。なんという理不尽なやり方。種目によっては、完全な赤字になる。手数料で、銀行手数料も支払うこととなるのだが、銀行手数料の方が高いのである。

これに、郵便切手代がオンする。これでは、代理店業が成り立たない。そこまでして、儲けたいのだ。どこかのデカイ代理店に吸収されれば、もう少しマシになるということだが、それは、新たな困難がはじまる。

あちこち、勝手なルールが強行される。政治家は、自由に金が使えるのだが、代理店は、これでは生きてはいけない。こちらは、年金があるからやっていけるのだが、そうでなければ、もうやめるしかない。

もっとも、舛添氏は、違法でないにも関わらず、都知事の辞任せざるを得なかった。違法でないというところがおぞましいが、資本は労働者のしめあげに、通勤手段にも、口を出してきている。

バイク通勤は駄目という。勝手にすればという。労災事故には、通勤も含まれる。会社が認めない通勤の仕方であれば、労災に含めないということなのか。ここまで、労働者がなめられているのか。力関係の変化が見られる。投票だけがこの力関係を変えられる。みんなもっと主張しなければイカンゾ。

 


ここは日本か

2016年06月19日 07時56分25秒 | 思考試行

久しぶりに、ミナミに出た。以前から一度行こうと言っていたトンカツ屋が目当てである。道頓堀沿いではあるが、チョット目立たない場所にあり、人が行列するような店ではない。それでも、人気の店という。

値段は高め。場所柄仕方ないか、と思ったものの、客は、一応満席とはいえ、ゆったりとテーブルを使っているので、窮屈感はない。

少しすると、違和感がある。どうやら、すべての客が韓国人なのである。店員は日本語を話しているが、韓国人らしき店員もいる。とにかく客は、我ら夫婦以外すべて、韓国人なのである。

ミルフィーユ風の柔らかいトンカツで、あっさり目である。値段は高すぎる感じだが、人気があるのはわかる気がする。ただ、この客の構成は、韓国人の穴場であって、日本人は来ない店になっているのかもしれないとすら感じた。

会話は韓国語ばかりで、顔の見分けは当然つかないが、醸し出す雰囲気が違う。のびのびと韓国語を話している。こちらが、圧倒的な少数勢力であることがわかると、観察されている感じさえしてくる。店員の日本語が、異常にさえ聞こえてくる。


舛添都知事の残したもの

2016年06月18日 08時17分03秒 | 思考試行

言動がいかにたよりなく、簡単にやぶられてしまうものか、金に注目し、金について厳しく論評していた本人がみごとにその火中に飛び込みしかも、ルールにのっとていると確信し、浅はかにも、本気で主張した。

誰が見てもザル法の、ルールともいえない法律を盾に、正義の主張を展開した。検事出身の第三者も同じ穴のムジナだった。そして、自民党、公明党の振る舞いをみて、金にきたない、セコイ連中がいかに庶民から、冨をまきあげ、自らのふところにしているかが、明白になった。公私混同やんか、といわれて、ひとたまりもないドツボにはまった。

それでも、選挙では自民党、公明党にいれるんだろうか。いよいよ憲法をかえる方向が、はじまるのかもしれない。あれほどの惨状を経験したにもかかわらず、また戦争のできる国になろうとしている。庶民に、戦争は絶対に必要ではない。これは、国民がどうするのかの選択を迫られている。だれが、この方向をかえるのか。

平和の党といっても、池田大作氏の国会喚問をちらつかされたら、公明党はひとたまりもない。なんのたよりにもならない。自民党はますます右傾化し、アメリカ大統領候補の言い草を聞いていると、日本の自主防衛は必至とみられる。

秘密保護法、憲法改悪、集団的自衛権、なんでもありの普通の国へ。マスコミへの圧力。徐々に、方向がきな臭くなってきている。国民はしっかりしなくてはならない。