空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

少しずつ成長していきましょう

2016年11月30日 07時38分26秒 | 思考試行

地位、金、名誉・・・それだけが人生ではないといいたいが、地位がなければ、軽く扱われ、金がなければ、生きてはいけない、名誉があれば、人に誇れる。それぞれ、人間社会にとっては、「重要」なものなのだろう。

しかし、人々はおそらく気付き始めている。そんなところに、人生の本質はない。「道具」であることは、認めるにしても、自分に縁のない話であって、誰にでも得られるものではないし、そこには、相対的な誇りだけではなく、他人を貶め、軽んじる心持ちが入っている「汚さ」も同居している、ようにみえる。

生きていればいい。そこに、何らかのモノがある。生物としての喜び、悲しみがある。そこに生きている意味を見いだせたら、それで充分である。個人の一人の人間としては、そんなに多くを望む必要もない。なんとか、暮らせていけたら良しとして、鳥の鳴き声や、日差しや、風や、人情や、もろもろテジカニアルモノのなかに、いいものが沢山ある。

その上で、先達の仕事があって、小説であったり、エッセイであったり、芸術作品であったり、その他さまざまな「仕事」の成果を感謝して味わうならば、個人として、何かやれることが見えてくる。ささやかなことしかできないけれども、それなりに、励んでいくほかない。それでいいではないか、と思う。

できうれば、生涯かけて、「勉強」しながら、成長していければいいのではないだろうか。


知らなければ「うまく」は生きられない

2016年11月29日 10時35分36秒 | 思考試行

世の中がどうなっているか、真実に近いところを知っていなければ、上手に生きることはできない。錯覚や思い込みや、誰かの入れ知恵では、満足なんてできない。

本人が満足していると思っていても,真実を知れば、それはとても満足なんかしてはいけないと思い直すだろう。そんな真実は、簡単には手にはいらない。多くの周辺知識を動員し、また、ありふれた現象から異変をかぎとり、真実にせまるのである。

ジャーナリストがまさに、その真実を、人々に知らしめることが仕事である。ところが、今のテレビはどうか。当たり障りのない、「よもやま」話の連続である。その本質がバレバレとなってきて、単なるエンターテインメントばかりだと、そのうち飽きられ、捨てられるかもしれない。

世の中の構造の、暗部に手をいれ、暴き、真実を知らしめることによって、世界は変わる可能性がでてくる、というか、真実をあきらかにしない限り、世界は、どす黒い暗部を抱えたままで、進む他ない。

不公平、不正義、・・・これらはいつかは、暴かれなければならない。健康な社会は、そこから生まれる。まずは知ることである。


何を重視するか

2016年11月28日 12時11分44秒 | 思考試行

システムがどうなっているかが、なかなか庶民には解りづらい。誰がこの社会を動かし、コントロールしているのか。貧富の格差が諸悪の根源であることは自明のことだが、この状態を維持しているのは誰かということでもある。集めすぎた富を吐き出させることが重要なのだが、庶民はどうすれば、できるのかをまだ知らない。

年金財政がおかしくなったのは、何故か。金を集めて、当面使うことがないからと、どんどん箱物をつくり、役人の天下り先への投資をしたり、あげくのはてには、事業そのものが回らなくて、多額の資産を無駄にしたり、してきたからだろう。

最近では、いままでやっていなかった、株式投資の比重を高めたり、リスクを冒すことにも踏み出したという。それで大丈夫なのか。ちなみに公務員の年金財政は、そんなことはしていないという。

戦争が起これば、その双方に、巨大資本は金を貸してきたという。どちらが勝ってもいいようにということもあるかもしれないが、戦争の後、それをとりかえす算段がついているからそうするのだろう。通貨発行権をめぐって、アメリカでは、大統領の暗殺事件まで起こっている。

金が金を生むしかけを準備して、その元締めがいれば、この元締めの意思で、通貨を発行することも、締めることも自在であるから、そうなると、一国の経済をおかしくすることなんか容易なことであるようだ。金を貸し付けて、返せなければ、国そのものまで、その資本の思うままとなる。

そんな中で、個人はどうすればいいのか。自分の価値観を明確にするべく、自己投資をすること。金銭のみを追及するような馬鹿げたことに、取り込まれないこと。競争原理の渦にまきこまれない自己を貫徹できるとすれば、そこに道があるのではないだろうか。


世の中をよくするためにどうするか

2016年11月27日 14時27分36秒 | 思考試行

よくするとはどういうことか。戦争しているならやめさせる、戦争になるようなことをしない、誰が紛争のタネをまいているのか、なぜそうなったのか、なぜなぜで追い求めていかなくてはならない。

解決は、個人の考え方のなかにある。個人そのものが、相手を殺すことが解決と考えるようでは、戦争をとめることはできない。安全のために銃を持つことは、当然という国と、そもそも銃を持つことが違法である国とでは、安全度は全く違うだろう。

一人ひとりの人間性が、その国の全体としての状況を決める。となれば、教育が重要であることは論を待たない。だが、その教育をどういう視点で行うかが問題である。より良き社会を作ることを眼目にした教育なのか、それとも、国家意識を強めるような偏狭な価値観を押し付けるものなのか、中身が問題である。

多くの国々で、さまざまな教育が実施されている。どこの国の何がいいのか、視野を広くすれば、すばらしい、教育体制を持っている国はすでにある。日本は、特に、自民党、公明党は、教育についていかに考えているだろうか。

教師を弾圧の対象にかんがえ、維新は、国歌を歌わせることを強要したりしている。民主主義とは程遠い、感覚である。


金が金を儲ける仕組みのいかがわしさ

2016年11月26日 11時26分42秒 | 思考試行

モノをつくったり、食物を栽培したり、住むところを作ったり、して収入を得るとなれば、これは健全と思えるのだが、そうではない「仕事」が沢山あって、むしろそちらのほうが、収入を得やすかったりする。

金融業やサービス業、事務的な仕事、それぞれ、特段の生産にはあたらないのだが、ないとなれば、社会が成立しない。

だが、仕組みのなかで、大株主であれば、勝手に金が金をよんで、資産が増える。なにもしなくても勝手に金を増える。地主であったり、不動産収入で暮らせる人もそうだろう。

大作家となれば、印税収入で暮らせるかもしれない。だが、そのためには、その前の努力が前提であって、だれもが、可能とは思えない。

資産の管理のみで、収入があるとなれば、モノをもたない人々にとって、それは嫉妬の対象となっても致し方ない。中国などでは、革命時に真っ先に槍玉にされた階層である。

今の資本主義下においては、金で、システムを構築し、金が金を呼ぶシステムを作り、人々が生み出した富をかすめ取る構造は、よほど、税制がしっかりしていないと、かれらの企みにすっかり巻き込まれて、庶民は苦しい生活から抜け出すことは至難である。

要は税制である。分配こそ大事である。


誰がこの社会を支配しているのか

2016年11月25日 09時25分09秒 | 思考試行

社会の大きな流れは、誰が差配しているのだろうか。政治家、財界、官界、・・・それとも庶民か。どこか中心部があって、そこの意思で、現在の社会の姿になっていると考えて間違いないと思われる。

現に、人々が幸せと思える社会は、そのように設計しないと決してできない。北欧などの、先進的な福祉社会を実現している国々は、そのように意図して作られているのである。

日本の場合はどうか。政治家の関心がどこにあるか。”日本を取り戻そう。美しい日本。元気な日本。”そこには、国民のくらしへの視線はない。

海外派兵の兵隊としての、資源であり、搾取の対象にして、コントロールの対象である。支配者の論理、意向に従わなければ、殺された時代の本質の延長が続いている。

日本は、国民自らが、民主主義を勝ち取った経験がない。国民事態が、主権を真に握ったことがない。ところが、重なる為政者達の暴走のおかげで、目覚めた人々が生まれてきている。

従来とは違う人々が、あきらかに動き出している。誰が、何が問題なのか。その罪悪の数々が認識され、そのリストが、明確になりつつあるのかもしれない。


いい方向へと向かうしかない

2016年11月24日 12時23分53秒 | 思考試行

トランプ氏の発言内容が変わってきているが、油断はできない。候補者としての発言だから、戦術だったと言うのは、卑怯だろう。だが、この際、発言を撤回してくれる方が有り難い。そして、結果として、傲慢から、謙虚に変化してくれれば、過去は許そう。

アメリカの実情は詳しくはないけれど、一応放送大学で、アメリカの歴史をかじった身としては、そう簡単に変なことにはならないとは思っていたが、人間そう簡単ではない。押さえつけられていた非常識が常識に変化すれば、とんでもないことになる。

その点で、池上彰さんの番組はすばらしい。昨日、たっぷりと付き合ってしまった。問題点が次々と紹介される。フィンランドの教訓は特に人間社会の方向性を示してくれている。教育に力をいれて、国力を強くしている。儲け主義ではないのだ。それに引き換えて、日本の場合は、子供の劣悪な条件、教育の貧困が目立つ。為政者の姿勢がモロにでている。

江戸時代の日本の教育水準は、世界に冠たるものであった。どんな教育が人物を作るのか、たんなる儲け主義のガリガリ亡者を育てるための教育か、それとも、人間社会に思いをいたして、考えられた教育なのか、日本の場合は、問題点が多いことが明らかになった。


雨は降ったらいいし、そのうち晴れるだろう

2016年11月23日 12時23分43秒 | 思考試行

トランプが、アメリカ国民の実情を示してくれた。そんなにエスタブリッシュメントばかりの人が住んでいるわけでもなく、一方で、勝利の喜びの声のほかに、ショックを受けている人の姿も多くみられて、デモまで起きている。

この悲嘆の声は、希望を意味する。すてたものではないではないか。アメリカ!そのうち、きっと良くなる。

この現象は、健全だと思う。たしかに、政治のために職を奪われてしまった人もいるし、みんなが豊かであるわけでもなく、とんでもない格差がある現状で、起こるべくして起こったことである。

これから、どうやっていくのか、日本も自己中心的な傾向が強いし、アメリカの後追いをするかもしれない。極端な政党は、日本では力をもっているとはいえないが、底流には、同じような現象が起こっている可能性はある。

非正規雇用を、国まで実行している。大学教員まで、そうなってきているという。金、金、金でどこもかもひ弱く、余裕がない。そのくせ、富裕層は、もっともっとの欲望に追い回されて、病的な優越感を頼りに、自らはしあわせと思い込んでいる。

多くの犠牲、血と汗、仕組みのなかで、不当な富を掠め取ってしまったという自覚があるだろうか。あれば、なすべきことが眼前にたち現れるはずである。


世界はどうなる

2016年11月22日 10時36分23秒 | 思考試行

トランプ氏の登場で、にわかに世界の方向が怪しくなってきた。モノを知っているのか知らないのか、自分中心でいくと、公言する人間がでてきた。

いわば、本音で語っている。どの国も自分国を中心で考えているにしても、それを公言したりしないで、少しはオブラートに包みつつ、しかし、相手国の事情も考慮しながら、政治をするものではないかと思うところだが、まともに、はっきりと自国ファーストを言い募っている。

これに呼応するかのように、ヨーロッパの動きが変化してきている。トランプに共鳴するかのごとく右翼勢力が台頭してきているという。イタリア、フランス、ドイツ、オランダ・・・

世界は、それぞれ、自分のことを声高に主張しはじめた。そうなると、利害関係がまともに衝突することとなるから、紛争の種がばらまかれることとなる。

具合の悪いことに、この紛争そのものがビジネスのタネになる。蠢く武器関連の企業。政界との癒着、雇用状況もこれに見合うかのように、シフトしていく。若者は、兵隊になることぐらいしか、生きる道がないという最悪の事態。さあ、これからどうするのか。


トランプの人事

2016年11月20日 13時12分09秒 | 思考試行

普通の人ではないような、結構偏った人物を政権にいれる様子があって、トランプ政権は何をやらかすかわからないと思った方が正解のようだ。

それぞれの国の言い分があって、利害関係があって、それなりに調整してきたのが、ここへきて一転してそれぞれが内向きとなり、自国のことばかりに注目するようになれば、世界は、また競合し角突き合わせての生存競争をすることになる。

常に、世界は競争であって、新しい技術の登場によって、その優劣が変わる可能性もある。これから世界がどうなっていくのか、なかなか難しい時代を迎えつつあるようだ。

勉強さえしていればいい、ともいえないし、さりとて遊んでいるばかりもいかない。トランプの知識はいかほどかは不明だが、評論家曰く、日本の位置さえ定かではないのではという話も飛び出す。

であれば、勉強してくれればいいのだが、その期待はあまりできない。

日本も軍需産業が色めき立ちはじめているのではないだろうか。自衛隊はいよいよ危険な地域に派遣されて、新しい任務を押し付けられている。戦場へ行かない連中は、問題ないとのたまう。こんな連中に政権を与えてしまっているのだ。


偏見からの脱皮ができるかどうか

2016年11月19日 14時52分34秒 | 思考試行

トランプ氏は、意識的に暴言をくりかえしたのか、それとも、本気であんなことを言っていたのは、ものを知らず、単なる偏見なのか、そこが問題である。

世間では、普通の人と思われていても、ちょっと深く話をすると、とんでもない偏見に囚われている人もいる。まあ、全体として、普通なのだが、反共であることを常識にしている人もいる。偏見といってもいい程度の思い込みである。

共産党がすべて正しいかどうかは別にして、頭から、認めようとしない姿勢や、態度は、偏見といって差し支えないだろう。無茶苦茶な論理を振り回す。

本来、弱肉強食を是とせず、弱者のことを意識しているかどうかである。とすれば、広い視野で、ものごとを見なければ、簡単には、意思決定ができないはずだが、偏見にしろ信念を持っているとするなら、事は簡単ではない。

今、世界は、トランプ氏の動向にかかっているかのような雰囲気がある。選挙期間中の発言が信念であるとするなら、これは、大混乱必至だし、できるはずがないと思っていた、大方の良識人はうろたえるのも無理はない。

だが、みんなそんなに賢くはないという事実が明らかとなったことで、トランプ氏がまさに、どのように振舞うのかが重大な意味を持つようになってきている。


トランプ氏との会談

2016年11月18日 11時51分34秒 | 思考試行

とにかく喋らない。肝心なことはしゃべらない。そう決めていたみたいで、雰囲気がどうの、人柄がどうの、また、会う約束をしただの、とにかく当たり障りのないことを、記者会見で述べていた。

こんな会見は、まったく意味を成さないのだが、それでも、そこから、いろいろと問題点を探そうとするのが、世間というものである。

まずは、たいへんなことになったという印象を弱める効果があったように思うけれども、実際に大統領になったとき、何から始めるのか、選挙の時と同じなのか違うのか、まるで見当はつかない。どちらへころんでも、オッケーという会見であった。

とにもかくにも、始めて会った国家の首脳ということで、注目は高かったのだろう。ニューヨークの記者会見には、通訳もいた。日本語の質問は、英訳してから、英語の場合は、日本語に通訳してから、安部氏が答える、答も英訳されるという具合で、いつもの具合とは違う。

国際的にも注目されたのだろうが、それにしてもこんな記者会見なら、事前に用意できることであって、会談したナマの成果を示せなかったのは、失望である。それでも、さあ大変だ、これからやることは山ほどある、という雰囲気ではなかったから、そのへんが情報といえば情報だろうか。


要求しなけりゃ気付かない

2016年11月17日 09時24分12秒 | 思考試行

トランプ氏の大統領選挙勝利は、いろいろ波紋が生まれている。当然だと思う。あれだけ変なことを言っても何もないとなれば、それこそ人類滅亡である。およそ、アメリカの大統領としてふさわしいはずがない。

といっても、ヒットラーの例がある。彼は、民主的手続きのなかで、うまれた怪物である。彼のせいで、人類はとんでもないことをした。周辺の人々も、彼に従い、あるいは共鳴して、蛮行を継続した。

アメリカは二分されていると言われる。都市部と郡部での文化の違い、富裕層と貧困層、いつかはなんとかしないことであることは間違いない。

しかし、彼がそれをできるだろうか。明らかに事実誤認があって、彼はどんどん自分に意見を変えるかもしれない。認識が間違っている以上、彼は変えることができる可能性がある。間違っていることに気づいても、これを強行するとは思えないが、そうなれば、アメリカ国民も黙ってはいない可能性がある。

ひるがえって、日本はどうだろうか。電通にみるごとく、働く人のことを考える文化はない。これでいいはずがない。要求する他ないのだ。


社会はどこへ進むのか

2016年11月16日 11時01分32秒 | 思考試行

トランプ大統領の出現で、地球世界は大きな変化を迎えるかもしれない。事実誤認、認識の深浅、価値観の衝突、さまざまな問題が噴出しそうである。

ヨーロッパの動きも気になるし、日本も一挙に憲法9条が危うくなりそうな状況がうまれるかもしれない。周辺諸国が信用ならないし、自分の国は自分で守れとなれば、軍需産業は、黙ってはいない。

絶好のチャンスととらえて、動きはじめるだろう。何をつくったらいいのかわからなかったのが、兵器の需要ができたら、飛びつくのは、間違いない。いよいよ、怪しい時代の到来かもしれない。

ここで、本当に、平和主義に徹して世界を導くような、考えを示すことができるならば、日本も大したものなのだが、現状、自民党が圧倒的な議席数をしめ、右顧左眄しながら、政権与党にしがみつく公明党の存在で、簡単に議会勢力図が変わりそうにない。

本当の民意は、平和でありたいと思っているはずだが、これも世論誘導があれば、怪しい。時の流れはどうしても悲惨な世界へと流れる方向なのだろうか。

トランプ政権のまっとうな方向を期待したいところだが、そうもいかないとなれば、人類もそれまでと思わざるをえない。元はといえば、「強欲な支配者」が蒔いた種である。みんな仲良く滅亡するほかないのだろうか。


トランプ氏の課題

2016年11月15日 10時27分11秒 | 思考試行

簡単に前言を翻すというクセがありそうで、この際は、歓迎である。信念をまげないというのは、通常褒め言葉になりそうだが、いつもそうとはいえない。

間違ったと思えば、やり直しをする、これなら、すばらしい。ただ、言ったことを忘れているのか、言いもしないことをマスコミが勝手に流しているのか、そのあたりは、どちらが本当のことを言っているかということである。

日本や韓国の核兵器容認ということは、言ったことがない、という発言は、よくある都合が悪くなると、言い訳するやり方ではあるが、おそらく、証拠はすぐ出てくるわけで、もしウソだとすれば、下手なやり方だ。

それにしても、デモが続いていて、いろいろトーンダウンしているみたいで、それは、まことに好ましい。それでも、この言動のアヤフヤぶりには、振り回されてはいけない。

日本は、自分の立ち位置をはっきり見定めて行動すべきだ。国民は、儲け主義のヤカラが政権を握っていることを忘れてはいけない。

世論をみながら、トランプ氏が路線変更するようなら、日本も弱者にたいする態度を変えなくてはイカンゼヨ。