空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

原発ゼロを本当にめざすのか

2013年06月30日 17時33分07秒 | 思考試行

自民党だけが、「ゼロを目指さない」と回答した。朝日一面にデカデカと写真が出ている。感じたのは、福島原発事故当時は、自民党もゼロをめざすとしていたのではないか、それが、時日の経過とともに、また、経済界の支持をとりつけるべく、そして、どうなるのか不明のアベノミクスによる高支持率をえて、いよいよ本音をだしてきたというところだろう。

とみると、ゼロを目指すという他の政党は、本当にそうなのか、という疑問が生じる。ゼロといいながら、財界からの資金調達を考えるならば、自民党と気脈を通じて、実は、原発の継続を図っているのではないかと疑う。

街を散歩していて感じるのは、空家が多いことである。人口減が現実のものと感じられる。近所も子供の姿が見えない。早晩、このあたりは、空家だらけになってしまうのが目に見えるようだ。

これは、若い人たちをクイモノにする、儲け本位の資本家たちの要求にそった政策が続いたことの反映であり、結婚できない若者たちが増えて、子供も作れない状態に陥っているわけで、その結果、人口減が続き、このままでは、全体としてもやっていけないのではないか、と思われるほどの窮地にあるということである。

いい加減に目をさまして、人間が人間らしくすごすことができるように、みんなが考えないといけない状況になったということだ。参議院選挙は、その意味で重要である。国民の意思が、今の流れのままであれば、自民党にいくようにみえる。そうなったときの、今後の状況がどうなるかは、まことに心配である。国民の選択だから致し方ないが、マスコミに踊らされ、いつまでも目覚めない国民自身の自業自得というしかない。

残念だけど、落ちるところまで落ちて、勉強するしかない。

 


基本

2013年06月29日 12時38分35秒 | 思考試行

基本が大事であることは、ものごとに、取り組み始めて、すぐに思い至る。先達の技を学び、その成果の上に、現在の我々がある。基本には、出発点となる大事なポイントがある。

その意味で、古典といわれる本は、多くの基本を与えてくれる。本質を知らずに、皮相的なものの見方に慣れてしまうと、思い込みや、間違った自信をもち、謙虚さがきえ、自ら、成長の芽をつんでしまうこととなる。

先達の仕事をみると、今、当たり前のことのようにみえることが、決してそうではなく、この基本の道筋にふれることで、より、適当な道筋の発見につながるだろう。

マックス・ヴェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」を数日前から、読みかけている。なぜ禁欲的で営利の追究を敵視するピューリタニズムが、近代資本主義の誕生に大きく関わり、貢献したのか、という論考だという。

よみかけて、その本の読みにくさ、注がやたら多くて、これを外すと何のこっちゃということになるので、急がず騒がず、丹念に読み進めていくと、徐々に世界がみえてくる、という具合である。

たまには、こういう本も読まなければと思ったことだ。以前にフランクリンの自伝を読んだことがあって、この本にも出てくる。基本はあちこちでつながっているのだ。


誰がどう考えているかで、世の中変わっていく

2013年06月28日 06時44分52秒 | 思考試行

政治向きのことで、タレントが何か発言すると、それも、共産党を支持したりすると、たちどころに資本家とその手先たるマスコミから、追放されることとなる。

相当昔、共産党の沓脱タケコさんを支持して、当時の人気司会者、前田武彦さんはテレビで万歳をした。それは、街頭演説で、沓脱さんが勝ったらそうする、と言っていた行動であった。

当時、人気抜群であった前田武彦さんは、ほどなくテレビに登場することはほとんどなくなった。ラジオで、稼いでいたというが、はっきりした、資本とマスコミの人気タレントの首切りという天下周知の事実は、それがどうしたというぐらいの出来事でしかなかった。

マスコミは、常に、力の強いほうへと、肩入れをする。世論が強いとみれば、その方向を推す。政権の権力が民意をつかんだとみれば、政権の側である。

お客のために、一筋というわけではない。これが、真にお客のためとなれば、その方向性はぶれないで、明確な指針を持つことが可能と思うが、それは、なかなかそうはならない。


世の中必ず変わる

2013年06月27日 10時51分36秒 | 思考試行

それは、過去を振り返れば明らかなことである。昔に帰ろうとしても、それは不可能である。同じには変わらない。すべてが、変わるなかで、同じになるわけがない。だが、政権はそういう方向をめざしているようだ。

いずれは、良くなるといっても、変化の過程では、変な動きがはいることもある。一筋にいい方向へと向かうとは限らない。より、無残な悲劇を体験しなければならないこともあるかもしれない。ただ、俯瞰的にみるならば、その悲劇のおかげで、次の進歩のエネルギーとなることもある。

今の、実態をどうみるのか。福島のあれだけの大事故があったにもかかわらず、安倍政権は、原発再開に向けて躍起になっている。電力業界も立場をかえてはいない。庶民との乖離がはっきりしている。それでも、高い支持率に、新たな段階へとそのまま進むのではなく、悲劇の準備に入ったようである。

とことんまでの悲劇を体験した上で、次の新たな段階へと進む、というプロセスをたどるのだろう。憲法をかえて、世界の紛争地へもでかけ、威嚇と脅迫、監視と処罰、差別の拡大、支配機構の完備をすすめ、挙句は悲劇が起こると、その上で、根本的な変革が可能となる。

という道筋になるのかもしれない。ああ、これからしばらくは、大変だ。


トップクラスと庶民はどこが違う?

2013年06月26日 07時43分25秒 | 思考試行

トップクラスは、人数が少ない。それは、当然である。早い話が、、ブログの世界をみると、gooブログでもランキングをみると、訪問者数でランキングされているが、小生クラスであれば、同数の訪問者数で、ひしめいていて、訪問者数が、一人違えば、順位としては、ものすごい変動となる。

入学試験などで、一点の争いというが、そういう状態になる。従って、人気のあるタレントなどを話題にとりあげると、訪問者数が増え、順位は跳ね上がる。ちょっとしたことで、大幅に、変化するのである。

そこで、ブログの順位など、トップになるのは、簡単ではないにしろ、お金を稼ぐ場でもなく、名誉が与えられるわけでもない。それでも、二百万近くの人が、このgooブログでも書く人がいて、その全体の順位をつけることが可能という今の世界は、昔とは違う。

そして、昔の殿様が、みんな賢いわけでもなかったように、今の、トップクラスも、おそらくは、庶民とそう変わりはしないことがわかる。順位をつけると、そこには、越えられないモノの存在を意識するが、実態は、それほどの違いはないのである。

理解し難い、超能力を持っているわけではないのである。


公明党のフィクサー

2013年06月25日 11時22分37秒 | 思考試行

誰が、真の権力をもっているのか。歴代委員長ではない。竹入義勝氏は、裏切り者扱いされ、矢野元委員長も同様に、ひどい扱いを受けている。

こんないびつな組織で、都議会選挙では、堂々2位の議席を獲得している。信者からの金集め、ポスターを一斉に張り出す。おそろしい組織であることをよく示している。

うまいこと、よく、権力機構のなかに、食い込んでいることだ。今や、政権与党である。前の神崎委員長は、検事出身であり、現委員長の山口氏は、弁護士である。

法曹といえば、頭もよく、論理的にも、普通人よりは、よほどリーダーとして、適切だろうとは思うのだが、はたしてそうなのだろうか。彼等の入信動機を知りたいものだ。

普通の仏教的なことだけでは、あのような、意思的な行動はとれないし、とらないだろう。どこかからの、強制というか、誘導がなければ、通常の行動とはいえないような行動力を持つ。

もっと、研究しなければならない対象である。マスコミは、ほぼ、制圧されている。マスコミからは、なにも聞こえては来ない。買収が成功しているのだ。


すべてを受け入れる

2013年06月24日 08時54分00秒 | 思考試行

安部クンが、憲法をかえ、戦争できるようになって、また、どこかで紛争のタネがあれば、軍事資本は、マスコミと共謀して、めぐまれない若者たちを、兵隊として、紛争地へおくりこみ、儲けのタネにする。

愛国心、伝統、等々、煽りまくり、兵隊以外の道はないようにして、若者たちを儲けのタネにする。ミエミエの世界だが自民党は、都議会選挙で、その態勢構築にむけて、どうやら止まりそうにない勢いとなってきた。

火が大きくなって、もはや止められないのだろうか。消そうとしている人は確かにいる。共産党は議席を倍にした。こんなことはかつてないのではないか。

しかし、絶対数が足りない。この程度の率でしか、存在しないのである。過半数にはいかない。そして、共産党のシステムについても、人間社会にとって、ふさわしく機能できるかどうかは、難しい場面もある。

かつて、大幹部の中に、裏切り者がいたが、それは、ソ連崩壊まではわからなかった。びっくりするような事件であった。政党というのは、政策を作らなければならず、それには、全体の意思というわけにはいかない。どこかの意見に集約することとなる。指導部の意思となる。

それをいつまでも、続けていては、一旦できた指導部は、簡単には変えられない。そこに、停滞が始まる。固定化、マンネリが始まる。どうすればいいのだろうか。

おそらくは、有用な価値観のもと、フレキシブルな組織でありたい。いかようにも変化でき、個々人の自由を尊重し、人間文化、心理、総合的な科学技術の知識を総動員したシステムを構築する。

新しい段階へと、人類は進まなければならない。そうしなければ、早晩、人類は、亡びの道をたどるよりない。しかし、それも仕方がない。受け入れざるをえない。


明らかな誤りを指摘しないこと、の意味

2013年06月23日 14時22分34秒 | 思考試行

いろんな理由で、人は合い争う。相対的な利害関係の中で、ルールを盾にして、自分の見解を隠し、アドバイスできる立場にあって、誤りが明らかであっても、指摘しない。そして、その誤りの結果によって、生じた、あれこれの対処については、きちんとアドバイスする。

それは、「職務」だからだ。このあとのカバーの方が、たいへん手間で、明らかに、最初の選択誤りを、アドバイスする方が、合理的と思うのだが、それは、自分の職分を超えるとして、周辺のマニュアルを読み上げたりする。しかし、小生の方にも、もちろん問題があった。

考えれば判断できることを、半ば放棄して、相手のアドバイスを受け入れる態勢に傾きすぎていたのである。この選択の判断は、あなたがしなければならない、とせまられて、そのとき正しい選択ができなかった。時間が経つにつれて、相手の慇懃さが腹立たしい。

少し考えれば、何ということなく、小生にも、判断は充分可能であった。頼る姿勢が、こういう判断ミスを起こしたのである。ここさえ、クリヤすれば、そのあとの、関連するすべての仕事は、完成していたのであるが、有り得ない選択をしたばかりに、月曜にならないと、対応できないこととなった。

こういう事態になることは、そのアドバイザーは知悉していたようである。念の為に、直後もう一度、同じセクションに連絡したところ、違うアドバイザーは、二度にわたって、電話を中断し、なんとか修復を計るべく動いてくれたが、コンピュータのやりとりで、「確定」した以上は、修復不可能として、手段がないことを確認したのみであった。だが、明らかに小生への同情の気持ちが伝わってきた。

自分たちの仲間に、ルールオンリーのモンスターがいることに、気付いた様子であった。


「脱原発をする気なく、戦争できる国になりたい」の本音

2013年06月22日 22時18分53秒 | 思考試行

これが、安部くんの本音である。これでは、世の中変わらない、どころか、人類にとって、亡びの道へと進むことになる。狭い了見を持つことしかできない儲け主義の連中の支持のもと、自民党政権時代の昔へ、どんどん戻っている。

民主党が、不十分なりに、改革の方向へと歩みはじめた痕跡をことごとく、つぶしまわっている。参議院選挙で、いよいよその総仕上げをする。

参議院選挙がすんで、自民党が、多数を占めたとき、いよいよその本性をあらわすことだろう。彼らが何をするか、亡びへの道の風景を、国民は眺めることになる。

儲けにしか興味がなく、味気ない人間関係がはびこる。冨者こそ、人生の勝利者。何をやってもいい。金さえ儲ければ、成功者であり、勝利者であり、値打ちのある人間となる。

その子弟は、恵まれた環境と、ノウハウに導かれて、有利なコースをたどる。貧乏人を蹴落とし、踏みにじり、あいつら、馬鹿ですよ。と広言して憚らない。

貧乏人は、いつ怒るのか、今でしょう。


周囲の助けで、ここまで、これたことがわからない

2013年06月21日 16時09分26秒 | 思考試行

助けられて、今があることが、解っていない。自分の力のみでやってこれたと、何となく考えている。自分の仕事をどのように、考え、そうしてきたのかが、はっきりしない。流れのままに、周囲に流されつつ、時をすごしてきた。

真剣に悩んで、何事かを成したことがない。あるいは、そうしようとトライしたこともない。何事か、目標を決めて、取り組むことには、いろんな副次効果があって、人生の幅を広げるというか、深みを味わう機会となることがあるように思う。

自分と自分の家族だけ、という行動パターンの家族をみると、各人、団結し、それぞれが同じ方向を向いているようにみえるが、実は、それぞれバラバラで、すくい難く、利己的だったりするのではないだろうか。

家族のなかで、助けあうということも、実はないのかもしれない。何か事があった時に、はじめて、そのことに気付き、そこから新しい家族の関係が始まるのかもしれない。

家族のみで、これまで、やってこれたのではなく、周囲との関係、助け、があって、ここまでこれたことを、家族のそれぞれが、感得しなければならない。

 


人の気持ちを考えない、痛みがわからない

2013年06月20日 16時06分54秒 | 思考試行

こういう人は、相当周りの人にとって、迷惑であり、やりにくい人であり、ガッカリさせる人である。そして、それに自分自身が該当している(た)かもしれないと考えたことがあるだろうか。

およそ、傍から見ていて、そういう人であると、思える人は、おおむね反省したり、感謝したりしない。感謝の言葉が出ない人は、その可能性がたかい。

逆に、人の痛みがわかる人は、周囲の人にとっては、やりやすい好ましい人物であり、楽しい人である。人生が有意義だと、感じさせてくれる人である。

できれば、こういう人に、なっていきたいものである。さまざまな体験、勉強も、そのための準備とみてもいいのかもしれない。

若い頃から、進歩がない、と思われる人々は、こうしたプロセスを経験することなく、激しい競争を経験して、勝ち続けてきた人々かもしれない。

勝ってばかりだと、人生の深い味わいを体験できないのかもしれない。


我が、われが、から

2013年06月19日 18時07分40秒 | 思考試行

距離をおけるようになってきたように思う。人と競い、会話をしていても、負けないように、頑張ってくるモノがいると、すっと引くことにしている。

本能的に頑張っているような調子には、昔なら立腹して、言わなくてもいいような台詞を、当然吐いただろうなあという場面でも、軽く流せるようになってきた。

あまり、人の悪い面ばかりをみていても、仕方がないので、徹底的に譲って、みせることにしている。すべてにこだわらずに、譲っていると、自然に当方の立ち位置が決まってくる。

不当と思われる扱いをしていたほうが、反省しなければならなくなり、あれほどかたくなだったモノが、始めて感謝の言葉を述べた。

そんな口先ばかりの、パフォーマンスには、騙されないが、何人かがもらい泣きしていたというから、驚いた。

何を考えているのか、だいたいのことは理解できる。それが、年の功ということか。年をとるのも、悪いことばかりではない。


けったいな方向をむいている

2013年06月18日 09時42分53秒 | 思考試行

原発を外国へ、売り込みし、国内では、いずれは廃炉にするというが、実は、廃炉になんかしたくない、の本音がアリアリの自民党政権。

隠蔽、圧力、挙げ句の果ての、大事故。自民党政権の時代の負の遺産。これを引き継いだ民主党政権は、原発ゼロをめざすとした。だが、その後政権を奪われ、民主党には、かつての輝きはない。

人心は離れてしまい、マスコミは、もはや話題にもしない。しかし、今となっても、民主党はそれなりの改革を実行してきた事実は残っている。

それが、あとかたもなく、消えてしまうならば、国民無視の政治がまた、復活する。現に、その徴候がはっきりしてきた。

憲法をかえて、戦争のできる国にする。生活保護の切り捨て、非正規雇用の常態化。国民生活切り捨て路線がはびこる。

一人ひとりが、バラバラになり、利己的な行動に走る。こんな具合では、この国はどこへ行くのだろう。


親切かどうか

2013年06月17日 15時35分12秒 | 思考試行

自分の行動をふりかえって、親切だったかどうか、検証してみる。常にそうありたいと考えていないと実行できない。恥ずかしい利己的な行動はなかったか。常に検証してみる必要がある。

基本の姿勢として、きちんと腹構えがなければ、そう簡単には、親切を、実行できない。特に弱者に対しては、心がけていなければ、不可能である。

脅迫、威迫に対して、反応しているだけの、見せかけの親切は、もちろんホンモノではない。自身の内部から、湧き上がったものでなければ、本人も苦しい。

親切が、自然にできるようになれば、人生は、喜びにみち、楽しいものになるだろう。つらい、悲しい運命に襲われ、親切どころではない、という方をおられるかもしれない。

過酷な条件を強いられ、そんな余裕はもてないという方もおられるだろう。ただ、あらゆる災禍をのりこえていく人は、結構存在している。

過酷な条件を、飛躍のエネルギーにする人もいる。ただ、あまりに過酷で、命を落とすことがあったとしても、それを受け入れてきた人も多くいたことを忘れてはならない。


認識

2013年06月15日 07時47分53秒 | 思考試行

各人は、それぞれの見方、理解がある。批判的だったり、好感を持つ場合もあるだろう。自己観察を充分して自己評価をしているかどうかは別にして、他者にどのように見られているかは、誇りともなり、恨みをうむ源泉ともなる。しかし、単純にこれに頼ってはいけない。

理解に苦しむ評価をされる場合もあるかもしれない。角田美代子事件は、規模こそ違え、普通の家庭にもありうる事件であることが、番組をみていて解ったような気がした。

悪意をもって、ターゲットの家庭をこわし、その財産を食いつぶす。「自分の家庭」をつくり、この結束の力で、理不尽な行為を正当化する。

隙をつき、言いがかりをタネを見つけて、そこをテコにしながら、集団の力で、考えられないような暴挙を続けてきた。警察の怠慢を折り込み済みで、民事不介入を盾にして、動かない実態を最大限利用した。

市民生活を守るはずが、破壊に手を貸している。信頼は、地に落ちる。警察は、組織を改善することができるかどうか。組織としての反省はできているか。その場しのぎのものとしか見えない。

他者の評価に惑わされず、本人自身の姿勢、本人自身の、本気で、良くしていこうという気概があれば、かなりのことができる。自分をとりまく、状況、周囲をみなおし、自己の役割について、考えながら、改善を心がけていきたい。