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空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

うかうかしているうちに・・・

2018年10月30日 11時08分36秒 | 思考試行

年齢がすすむにつれて、本当に時のすぎる速さを実感する。知っている人が増えるからか、しばらく見ないうちに、人がどんどん変わっている。タレントの人などは、露出している機会が多いから、それほど変化を感じないが、それでも、登場回数の少ない人については、あまりの変わりように愕然としたりする。

例外なく自分もそうなのだが、毎日、鏡をすこしでも見ているせいか、それほどの変化は感じないが、第三者がみれば、やはりそうなのだろう。

このブログもそうだが、こころがけて、毎日更新を決めなければ、すぐに数日のブランクとなる。当初は、毎日更新するつもりだったのだが、少しそれどころではなくなって、それをきっかけに、どんどん飛び始めた。時の過ぎるのは、本当に早い。

世界の指導者が、次々に変なのがあらわれ、日本も例外ではない。平気でウソをつく首相があらわれ、人事権をにぎると、効果てきめん、あろうことか、正義を守るはずの部署まで崩れ始めている。民主主義といっても、壊れ始めると、これはたいへんだなと思い始めている。

最高裁判所の判事に憲法に強いものがいないという。そういう人事配置にしたものがいるということだが、いよいよ世の中おかしくなる予兆のようだ。それもこれも国民次第だが、しっかり、選挙しないとこういうことになる。


漫画の違い探しのこと

2018年10月26日 22時47分02秒 | 思考試行

漫画が二枚あって、双方を見比べて、違いをみつけるという、仕組みは簡単だが、結構これが面白い。注意深く、絵を見比べなければならず、一致しないところが7ヶ所あると宣言されているのに、これが、なかなか見つからない。

見易いところは、すぐに見つかるのだが、同じガラだったり、形なのだが、曲がり具合が違っていたり、大きさが違ったり、人間の盲点であったり、思い込みであったり、注意深く集中しないとなかなか、これが見つけられないのである。

なんだか、政治の世界だったり、対人関係であったり、思いもかけぬ見落としがあることに気付かされる。応用範囲が広い、それで面白いのだろう。

子供でもできるクイズだが、大人でも充分楽しめる。自分の人生を振り返ってみても、確信をもっていたようなことが、実はそうではなく、相手は、むしろ自分のことを相当に見くびられ、舐められていたことがわかったりする。

こちらは、やるべきことをやり、相手は、ほとんど何もしては来なかった。少し考えれば相手はすぐにわかることだと、期待はしないものの、こちらは思っていた。ところがさにあらず、まったく、そんな風には考えていないばかりか、こちらを舐めきっていたのである。人生の衝撃であった。


自己評価のこと

2018年10月22日 10時44分13秒 | 思考試行

自己評価は、他人が評価するよりも、高いという。とくに日本人以外はそうだという。今頃は、日本人でも、だいたいにおいてそういう傾向があるのではないか。

自己評価が低いと、元気がでないし、卑屈になりかねない。自己防衛としても、自己評価の高い方が生存していくために、有効だとも言われている。

相手が、自分と同等にやるなあ、という感想をもつとするならば、その相手は第三者からみれば、そうとう差があって、相手が優れていると評価される関係ということらしい。

同等だと思うぐらいの相手には、第三者からみれば、相手が、上の人だという認識を持っている方がいいように思う。

こちらが、相手を守り、保護しているつもりでいても、相手はそれほどの恩義は感じていず、むしろ、甘いやつだ、ぐらいの感覚でいたりする。

そこでいちいち腹をたてているようでは、人間が小さい。やる以上は、なんの見返りも期待せず、自らやるべきだと思うことをやっていくことが、いいのだろう。


緑地公園に行った。

2018年10月21日 23時21分12秒 | 思考試行

もう何年ぶりになるだろうか。結婚前に、一度来たことがあって、記憶はもちろん断片的だが、まったくイメージが違っていた。

周りは、マンションだらけだし、広々とはしているが、記憶の場所なんて一つもない。今回のふらりと立ち寄ったことで、新しい世界が、増えたことになる。

途中下車して、新大阪駅の食堂街を探索した。すっかり充実していて、賑やかであった。東洋軒という洋食屋にはいったが、なかなか美味かった。赤ワインもたのみ、豪華な昼食となった。まわりは、旅行者が多いようで、こちらも、旅行で立ち寄った気分になる。

店員の様子や、客あしらいも、独特な雰囲気があり、旅情の雰囲気を醸し出している。

緑地公園についてからは、そこまでの道中で、疲れ気味になっており、早々に退散。

それでも快晴の一日、気分転換にはなった。どんな風にすれば、より楽しみのあるものにできるかを今後の課題として考えていきたい。


反対する者は殺す、というのは簡単ですな

2018年10月20日 18時28分01秒 | 思考試行

意見の違う者や、虫が好かないという理由で、そんな者は殺してやる、というのは、権力者にとっては、当たり前のことなのかもしれない。躊躇すれば、自分がそうなるかもしれないし、油断したり、温情をかけたりすれば、つけいる隙を与えてしまう。だから、殺すというわけだ。

人間関係というのは、時代が変わろうとも、本質的にはそんなものかもしれない。そういう人間が集まっているところでは、緊張感が大変だろう。犠牲者も出ることになる。できることなら、サッサと逃げ出すことがいいだろう。そんな場所にこだわることは、なんの益もない。

そもそも多様性を、本当に認める社会は、構成員がよほど自立していないと成立しない。自分の意見を持たず、誰かの意見に従うつもりのものばかりだと、付和雷同の人間だけが集まることとなり、危険であり、そんな人間を一人前扱いをすると、集団として間違う可能性が高い。

少し時代を遡れば、主君をたてながら、側近が実際の政治を司ってきたことがままある。そのまま、その側近自身が主君になるケースもあった。

要は、一人ひとりの水準が大事になってくる。良き社会を構築する困難は、まだまだ続く。時代は一直線にはすすまないようだ。


サウジの記者を殺す意味

2018年10月20日 15時10分01秒 | 思考試行

権力者が批判を恐れ、反対勢力を抑えるため、邪魔になる者は殺す。こんなことをしていれば、いつかは、破綻するのは目に見えているように思うが、世の中、結局こんな仕組みで動いているようだ。

日本だって、安倍政権が、官僚の人事権を、官僚自身が持っていた人事権を奪い取ったことで、さまざまな副作用が出てきている。検察、司法までもが、第三者性を失い、政権に忖度し始めている。

この副作用は、正義、不正義ということを語ることの無意味さを引き起こす。タテマエや、一定程度の筋立てさえあれば、なんでも権力者ができる構造をうみだしはじめた。誰が見てもウソだと思うことも、形の上では、曖昧にしてしまう。そして、そのことを恥ずかしいとも思わない。

もっとも、官僚が人事権をもっていたときには、かれらのご都合で、国が動かされ、省益の争いに終始していたので、国民など歯牙にもかけないというのが実態であって、これがいいとも言えない。

サウジの場合は、記者が領事館に来る日が特定されていて、待ち構えていたと言われる。専門家による殺人を、やれ、ケンカだったとする話がでてきている。密室だから、なんとでも話は作れる。人間社会の現実の程度が示される。そこまでして、権力を維持し、「幸せな」「贅沢な」暮らしがしたいのだろうが、もしかあの世があれば、大変だぞ、と忠告したいけれども、なにもないとしても、あるかもしれないと、この世にいるあいだも、少しは、良心の欠片のようなものが、権力者を苦しめることはないだろうか。

ないだろうなあ。この種の連中は。贅の限りを尽くして、死ねばいい。死後の世界はだれも知らない。おそらく、なにもないだろう。であれば、この世を楽に、自分の思うように生きることが幸せとなるのだろう。


免震装置のこと

2018年10月19日 18時32分14秒 | 思考試行

いったいどんな改竄があったというのだろう。数値についての報道がない。改竄があったということだけが、報道されている。

そして、どのような危険があるのだろうか。改竄前の数値であれば、装置はまったく機能しないのだろうか。それにしても、報道各社が横並びで、独自の取材はないのだろうか。どこからか流れてきた情報を、各社が平等に流しているだけとすれば、これは競争関係がなく、不健全な状態ではないか。

昔、事件記者を扱ったテレビドラマがあった。スクープの取り合い、競争、真剣勝負が展開され、競争相手にさとられないように、とぼけるなどやりとりが面白く、結構人気があった。

いま、そんなドラマはない。記者クラブでみんななかよく、競争しないことを取り決めでもしているのだろうか。

政権のひどい状態。きちんと取材ができているのだろうか。お互い、競争しなかったり、アカ攻撃などがあったり、マスコミから、正義という言葉が死語になったかの印象である。

免震装置の報道が、今後どのようになっていくのか、注目したい。


権力と国民

2018年10月17日 09時41分14秒 | 思考試行

行政府、立法府、司法とわかれているから、三者三すくみで民主主義がうまくいくと言われている。実態ははたしてどうだろうか。

権力を持ったものは、なんでも自分の思うようにことをすすめたい。となれば、三すくみではなく、「一強」になりたい。そして、権力者そのものが、どう思うかは別に、側近が権力を背景に、みずからの力を誇示する場合もある。

森友、加計問題は、まさにそうではないか。

ありえないことが次々と起こった。本来、世にも珍しい「教育勅語を幼児に暗唱させる」という時代錯誤もはなはだしい籠池夫妻に、安倍内閣総理大臣の妻が共鳴、感動してさまざまな「援助」が開始された。

神風がどんどん吹いて、ありえない価格で土地が入手できた。建物も完成した。

ところが、穴があった。そこから、問題が徐々にひろがってきた。全体として、今も未解決である。この道中で、民主主義の根幹が揺るがされていることが明らかとなってきた。

一強となった権力は、検察もふくめて、司法にも忖度させた。これでいいのか。国民はどこまで、眠り続けるのだろうか。「自分の暮らしには関係ない。関心がない。」それでは、権力は、恐れるものがなく、ますます増長する。

権力を正しく、行使させるためには、国民がよほどしっかりしていないとならない。しかし、今、ヨーロッパに散見される程度ではないか。無茶苦茶な権力だって、結構力を持ち出している。うかうかできない。


毒きのこにご注意を

2018年10月16日 17時52分36秒 | 思考試行

毒キノコを見分けることが難しい。安倍首相は、自衛隊員に憲法「改悪」を演説で訴えたというが、これは、内閣総理大臣の憲法遵守義務違反のとんでもない行動である。

公務員の政治活動を禁じていながら、一方では、自らは平然と、憲法違反をやってのける、首相の程度の低さに驚く。

憲法が、戦争抑止の最大の武器になっていることが、彼にとっては我慢できないことなのだろう。憲法そのものを無視するこの行動は、彼の本質をよく示している。

力を手にして、お友達の長年の夢をかなえてやるために、側近に、その意図するところを忖度させ、政策的に「障壁」を砕き、官僚組織を私物化した。

彼のウソを守るために、また、忖度した幹部公務員の国会答弁の辻褄あわせのために、あろうことか、役所の決裁文書まで、改竄した。朝日新聞のスクープまでは、隠しに隠した。

この問題は、いまだに解決していない。事態がばれて、むちゃくちゃくちゃな国政の私物化が明らかとなった。選挙制度の不合理を活用して、議席をかすめとり、その議席数を最大限利用して、その結果、民意におかまいなく、すき放題をやっているのである。

貧富の格差は、拡大し、若者たちは、結婚もままならぬ。こんな連中を政権にいつまでも握らせておくわけにはいかない。戦争にいかされるのは、若者であり、貧しい者なのである。


まんぷく 憲兵に怒り

2018年10月15日 10時39分48秒 | 思考試行

憲兵の強引な取り調べのシーンがあった。

理不尽な時代の出来事だが、父親の話で軍隊生活の過酷さを直接聞いた者としては、こういうことがあるから、人が人を支配する、いやでも戦争に国民を引きずり込む企てには、生理的な嫌悪感を覚える。

ゲームやなんかで、戦争ゲームの人気はあるようで、アメリカ映画など、常に何かを敵として戦うのが常道のようだ。

とかく、国同士は、そして支配、被支配の関係から、紛争のタネのつきることがない。人類はいずれ、滅びるのだから、それまでは、なかよく暮らせばいいと思うのだけれど、致し方なく、滅びる瞬間まで、争い続けるのかもしれない。

人類がいずれ滅びるというのは、自然の摂理であって、これは、いかんともしがたい。だが、けっこう時間があるわけだから、その間は、なるだけ快適に過ごすようにすればいいのではないかと思うばかりである。

君主をもちだしたり、権力を振りかざしたり、さまざまに手段をつくして、支配層は、自己の利益を守る。守るばかりではなく、さらに、モットモットと欲望に際限がない。おそらく、こういう連中が最後の引き金をひくのだろうなあと予感する。


とばさないで確実に実行する

2018年10月14日 20時50分20秒 | 思考試行

本当に、いまさらながらなのであるが、数学1から復習を始めている。復習といっても、実は高校生の時には、不完全なまま、つまみぐいの連続で、計算問題などチラッと眺めて、できたつもりでいたのだが、実際に入試問題などを見てみると、全然歯が立たないことは知っていた。

であるから、今度は初めから手抜きをすることなく、古本屋で仕入れた昔の本をエッチらオッちら始めたというわけだ。

実は、最近始めたばかりというわけではなく、何度となく、挑戦してきているのだが、本当に手抜きをすることなく、実際に手を動かすということを、今度ばかりは丁寧にすることにしたのである。

はたして、簡単そうにみえていた計算が、実際にやってみると、いろんなノウハウがあって、それは、実際に提起されている基本を大事にして、謙虚にまなび、実行しないと見えないものがある。

いくつもの工夫があることを知って、それを見逃してきたことを知った。少しずつ、そのノウハウを知ることで、世界が広がってくる感じがある。どこまでいけるか、少しずつ、すすめていくつもりである。


タレントの自殺・政府の欺瞞 

2018年10月12日 11時58分13秒 | 思考試行

タレントといっても、まだ高校生の少女が自殺した。羽鳥モーニングショーで詳しく紹介していたが、事務所側の悪辣さがまったくひどい。がんじがらめに、少女を束縛し、だれにも相談させない「契約」をのませ、信じられない低賃金のもと、何かといえば罰金、違約金をとるぞ、と脅しながら、タレントを締め上げていた。

テレビで、その事務所の社長が発言しているのを、昨日、チラっとみたことがあったが、自分の都合ばかりをしゃべっている印象だった。そのときには、今朝のモーニングショーをみるまで、これほど悪辣とは、思わなかった。

正義という言葉が、もはや死語になったかの印象をもつ。

安倍政総理のやり方も、同種の厚かましさを感じる。明らかなうそを平気でつく。権力をかさにきて、人事権をもったことで、裁判所から、検察、官僚、ひとまとめに支配している。みんなビビリ始めているようにみえる。そして、憲法改悪まで、なりふりかまわず言い出した。戦争をしない国から、する国への転換を公然と言い出した。

人類の悲劇の根本には、紛争、戦争がある。いかにして、世界を平和にしていくかを外れたときには、確実に悲劇の誕生が待っている。人の苦しみを考えないヤカラが、人類に悲劇をもたらしてきた。

このヤカラたち、同類項たちを、野放しにするわけにはいかない。正義を心の奥に持っている人びとが、決心を固め行動していかなくてはならない。いよいよ選挙で彼らをたたくことが重要になってきてきた。選挙のときだけではなく、日常的に、かれらに対する批判を続けていかなくてはならない。


豊洲市場のこと

2018年10月11日 23時20分12秒 | 思考試行

今日発進した豊洲市場。いろいろ問題点があるようだ。作るときに、使う人のことをどれだけ考えていたか。意見をよく聞いていたのか。一挙に、問題点がでてきているのではないか。

おおきな仕事は、よほど、考えないと、うまくいかない。あの車の渋滞ぶりをみると、この設計は、大失敗だったのかと思わされる。

そして、便利だったのが不便となり、そして公害問題のこともある。いろんな思惑が、揺れ動いた。どう改善していくのか、今後を見ていくほかないのだが、虚心に関係者の意見、アイデアをいかして、改善してほしいものだ。

荷捌き、環境、効率、いろいろあるが、これらが、どんどん改善されていくならば、新しい世界が広がるのかもしれない。それにしても、あれだけの渋滞や、市場の狭さなど、混乱のなかで、決定的な問題はなく、なんとか初日をクリアしたということか。

小池都知事が、市場を見て歩いているが、改善策など考え始めているのだろうか。


テレビでの発言に注意

2018年10月10日 17時33分18秒 | 思考試行

安倍政権に味方する発言は、みんな市民の敵とみて間違いない。彼が、どういう本音をもっているか、弱者のことなどまったく眼中にはない。彼をもちあげる、タレントの言動には注意が必要である。

金持ちはより金持ちに、弱者はさらに追い込む。かくして貧富の差がひろがり、人間にあたかも、どうしようもない差があるかのように、演出する。やる気のないものが脱落したかのようにいう。

全体をどうにか良くしようとする考えがないのである。富者が富めば、貧しい者にも、そのうちおこぼれがあるはずという。いつまでまっても、そんな日が来ることはない。そういうふうに、配分しようと思わないかぎり、そうはならない。

思い切り富をゲットした人でさえ、それをいわれて、いやいやこんなものですよ、と親指と人差し指で、つまむような仕草をする。わずかなもんだというつもりだ。彼の、資産に話が及んだときには、そうするように決めているのであろう。

彼の頭の中には、まだまだ、自分がトップではないと考えているのかもしれない。一人で使い切れない金額の資産になれば、必死で、その活用、還元を考えてほしいものだ。

考え方を変えてもらいたいものだ。


横田空域の屈辱

2018年10月09日 11時29分03秒 | 思考試行

まさにヤンキー・ゴー・ホームといいたくなるような事実。いまだに日本は、アメリカの占領状態であることがはっきりと、今朝の羽鳥氏のテレビ番組で示された。

日本の中枢部を、アメリカの占領する広大な空域があり、そのために、日本は、経済的にもおおきな損失をこうむっているというのである。

聞いているうちに、だんだんと腹がたってくる。日本の政治家は何をしているのか。直ちに、アメリカと交渉し、この広大な空域を返させようと何故、努力しないのか。アメリカに圧力をかけて、返還させなければならない。

こんな状態が続くようでは、アメリカと日本の関係を見直さなければならない。出来うる限りの、不都合をアメリカに与えなければならない。彼らは、日本に金を使わせ、さらに使わせることを画策しつつ、みずからの権益を確保しようとしている。

こんな独りよがりをいつまでも続かせてはならない。と普通は考える。ところが、それができない。文句があるなら、やってみろ、お前たちには、俺とわたりあえる力なんてないんだよ、とはっきり言われてしまえば、ぐうの音もでないかのようだ。

国民が本気で、怒り出せば、事態は変わるのだろうが、戦争をしない立場で、どうしていくのか、そうとうな知恵を働かせなくてはなるまい。