先日来日したオバマ大統領のクルマの話で
あります
自重8トンもあるそうで、銃弾を貫通させない
分厚いドアや装備の数々・・・
さすがに「アメリカ」を感じてしまいました
で、少し知りたくなったのは
「ブレーキ」の性能と
衝突時の大統領の保身です
シートベルトがしていないように見えますし
いきなりコンクリートウォールが目の前に
出てきたら
この重さでは止まれないことと、クルマの頑丈さが
中の生身のGが及ぼす影響がどうなのか
う~むぅ・・・
余計なことですけどね・・
それから
ボディのストレッチ(ホイールベース延長)のせいで
起伏が大きい路面ではお腹がツカエテ
動けなくなりますね
ですから
よく見ないと解からないかも知れませんが
車高(最低地上高)があげてあるはずです
これは
ストレッチしてある「霊柩車」も同じ理屈です
車高が高いのです
そう見えないのは、全体の大きさと車高のバランスが
取れているからです
たぶん、直近で見れば「大きな車」に思えるでしょう
そして、ホイールベースの長さのせいで
小回りが利きません
この手(リムジーン)のクルマが
ゆっくり走る理由は
いろいろありますね・・・・
でも、オバマさんの実車
見たいですね
ボンネットの中も・・・