悲しいのは葬儀だからでしょうか
どんなに悲しんでも、戻ってこない・・
おそらく、悲しいのは
「もう会えない」ということと
「なにもしてあげられなかったという懺悔の気持ち」と
入り混じった感情が涙を呼ぶから・・でしょうか・・
では
又会える、いつでも会えると思えたら・・・
生きているうちに「精一杯」のことをしてあげれたと思えれば
悲しくはないのでしょうか・・・
もしも
感謝の念で涙を流すのであれば
出会いの幸せを享受できるでしょうし
それは
幸せ感という恵まれたことに置き換えられるのでは
ないでしょうか・・・
悲しみだけで終わらせない葬儀が
出来たときに
その人の想いが胸の中に記憶として
残されるのではないでしょうか・・・
あなたにめぐり合えてよかった・・・・
と・・・