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葬儀代金の支払いは・・・
今でも現金払いが多いでしょう
家族葬が一般的な昨今
支払いを「香典の中から」ということが
少なくなりました
それだけ少数の葬儀は「入ってくるものが少ない」のであります
会葬者が多い時代の話になりますが・・
葬儀は「公的機関」で行い
葬儀社さんを極力遠ざけた葬儀では
「香典」>「葬儀支払い」=「利益」となり
葬儀で儲けたお家となります・・・
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今では考えられませんが
そんなことが出来た地域もあったのです
葬儀で損得はないもの・・・
しかし、現実は
「葬儀に柩は市に頼んで」
「式は近所の集会所で」
「お返しものは500円のハンカチで」
「お花はどうせいただくから、お家では出さない」
「お寺さんは、あの宗教なら安く出来るから」と
本来と違うところにお願いをして
「料理は近所で作ってもらい」
「お寿司は、皿をもって回転すしへひとっ走り」
そして会葬者が500人以上・・
あたふたするは
「利益の出ない葬儀社さん」
う~むぅ・・
賢い喪主様に疲労困憊の葬儀社さん
支払い終わって
さて、その、残ったお金は
何処へやら・・・
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ホトケサマに手を合わせる理由がここにもあったとやら・・
しかし
家族葬の時代では
香典は数える程の手間要らず・・・
時代は変わるものなのです
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