葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

涼しくなりました

2010-10-20 20:03:02 | 道順庵のこころ


やっと涼しくなりました

庭の河津桜の一部が狂い咲きをしています


きょうも家族葬がありました

旅館と同じように

私達が家族の方と接するのは

一泊2日の間です

その間にいろんな話しが

キャッチボールされ

良い球が届くのは

「お帰りになる」時です

きょうも

とても良い葬儀を出せました・・・

そんな言葉を最後にいただきました


葬儀の終わった家族の方たちは

故人様とは別の

道を明日から進むのです


そう・・・

いつかは送られることを感じながら

明日からの「生きる」ことに向き合って

現実という世界で生きていくのです

想いでという玉手箱を手にしながら・・・



時々はその「玉手箱」の蓋を開け

雲上の声を聞くために・・・






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畑と道順庵

2010-10-20 14:45:30 | 道順庵の徒然草


道順庵を見守るコスモス群生



道順庵が「す・・好き・・」なススキ(笑)


畑の傍の道順庵は

土や木に囲まれております

多種の植物にも触れられます

自然ですから、いろんな「虫」君たちも

家に勝手に上がりこむのは毎日です(笑)

コンクリートに囲まれているよりは

いいと思っています

だから のんびりと過ごせる場所なのです

土や自然を仲間にして

仲良く暮らしているのです


人の死んで行くことも

自然界の法則であるなら

それを受け入れることも

理解をすることも

自然を受け入れることの

自己の納得でしょう

しかし・・

それが、なかなか出来ないことも

人間の人間たる所以なのですが・・・








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