ゆめはあります

小さな夢でしょうか、夢は好きな車をいじったりする

ガレージが欲しいのです、俗にいうガレージライフです

そしてその側にリビングと薪ストーブがあり

好きなマグカップでコーヒーをすすりながら愛車を眺めては

う～ん・・いいなぁ～とかささやいては

ゆり椅子でジャズを聴く・・・

もちろん床はウッドで壁は藁壁仕立・・・

愛車は念願のロータスエヴォ－ラ・・・

しかもスーパーチャージャー付き３５０HP

なぁ～んて夢は

本の見すぎです・・・・

その前に、通帳の残高確認と

年金の手続きや、宝くじの購入が前提ですが・・・

夢は叶えるものという他人と

夢は見るから夢という私は

死ぬまで見たい夢があれば

「そんで　いいんでないの」と今日も

本屋さんへ車の本を買いに行きます

夢のいいところは

事故で「死なないこと」です

はい・・・・

それと夢の中の車は「税金」が

掛からないし、燃費も気になりませんから・・・

ブログみてますよ・・

なにげない言葉で声をかけられました

同業の仲間が見ていてくださるのはありがたい話しです

この仕事はいろんなお客様や様々な葬儀に出会います

そして、何度と無くもらい泣きをしたり

腹をたてたり（笑）

同僚と口論したり、お酒を呑んだり・・

ようするに、葬儀社さんも一介の人間なのです

たまたま葬儀社という職業についている

普通の人たちです

でも、なぜか葬儀の話は大好きです

それは、おそらく　みんなが

天職だと理解しているのでしょう・・・

不景気と世の中は大合唱して、その渦に混ざらないと

落ちこぼれみたいな風潮の今は

天職に感謝しながら

転職にならないように

「ぐぁんばりましょうや」

みなさん・・・・

寝不足の目をこすりながら


「どうも花粉症が」とか言いながら・・・

あられ

家族葬の出棺時にあられ交じりの小雨が降ってまいりました

今日は寒いから雪にでもなるのかなぁと思っていましたが

ややあって雨も止み、風も強くないので寒さも和らいできた

感じです。

葬儀という悲しみの中で、お子さんが居ると

その動向が、悲しさから目をそらさせてくれるときがあります

こどものパワーは、オトナには「チカラ」と感じるときが

あるのです

本当は「こどもながらに知っているから」

精一杯悲しみをそらす言動をしているのかも

知れません・・・・

ぬくもり

今晩は星がきれいです

なんとなく、ぬくもりってナンだろうかなどと

車の中で考えて見ました

いろんなことが手を通じて相手に届いたとき・・

それは手作りのモノとかおふくろのおにぎりとか

作る人の「熱」がその作られた手のひらから感じることが

「ぬくもり」として通じるのかなと、当たり前のことを

「なぁ～るほどねぇ・・」などと、一人うなづいております

そう言えば、その昔子供の頃の

何も無い時代の母の「味噌しかつけていない」おにぎりは

まぁるいかたちで、素朴な味でうまかったなぁ・・

米だけの飯は年に何度かしかなく、麦をまぶしたそのおにぎりの味は

なんとなく見上げた星空に

母の残像とともに一瞬よみがえりました、

ぬくもりが誰かに伝われば、あたたかいものが

ずぅ～と　残るのですね・・・

そんな母も星になって４５年くらいになりますか・・


今夜の家族葬でちびちゃんが一人いました

人懐っこく、ふとひいてあげたちいさな手は

ぬくもりの大切なことを教えてくれます、

今日は、家族葬ですから・・

なにかのあったかいもの

ご馳走したいです・・ネ・・・

あたたかく　なるものを・・・

物理的な理由

会社のインターネット回線が使えなくなり

ブログはお休みしました

たまには「機械の」せいでという言い訳でもあれば

書かなくてもいいときが

あるのは、良いことなのか、寂しいことなのか・・・

時間が無いときや、機器の故障の時には

まぁ～しょうがないのです。

今日は法事のお客様、おいしそうな食事をみながら

カップめんを一すすり・・・

それでも、食事は食事です

食べれない人が世の中にいる時代

食べれる幸せはこの上ないことです

今日はさらに家族葬の通夜がございます

頑張って、明日の食事の為（笑）仕事を致しましょう

少し風が強いから花粉も飛んできそうな天気・・・

ハナがムズかっておりまする・・・

身勝手

人は誰でも大なり小なり身勝手な存在です

誰でもガ「自分は正しい」正義の騎士（笑）みたいな存在ですから

信念という名で自己主張をいたします

後は力の関係が左右をするのでしょう


葬儀はこうあるべき・・などと言っても

それは「自分はこうあって欲しい」という

想いだけですから、葬儀の出される方の思いは又別なのです


道順庵という取り組みを始めてから何年も経ちますが

今の心境は、私はこう想う・・・ということで

いいのだと考えるようになりました

他人と自分はちがうものですし

会ったことの無い人にこちらの考えを言っても理解が

出来にくいことでしょう

だから、いいのです

そ～ぅっと流れる川のように自然に

流れていれば、

あとは、どのように感じたかはその人の感性なのですから・・

そんなこともできること

そんな環境がつくれること

私の身勝手が許されていることにも気付き、

もっと、謙虚にならなければいけない

いけないのだと想っております・・・

お蕎麦の話しでも、今までは「こだわり」を持っている

傍屋さんを探しては食しておりましたが

これからは、たちより蕎麦でも

なんの「前置き」もなく

たべてみたいですね。

良くある質問

あるとき会社に電話があり

「お宅はい、いくらでできるの・・・」

「か、家族葬なんだけど・・」

いきなりの切り出しの質問です

「人数や内容」「何処までの項目を含めた予算なのかで違ってまいりますが」

お問い合わせの条件が明確でないと計算の合計が出来にくいのですが・・・

「や、やく３０人」だよ、い、いくらなのお宅は・・・と、

直ぐにでも金額を知りたい様子でしたから、

う～ん・・・やや一呼吸おいておおむね○○万くらいでしょうか・・・

あ、そう・・○○万くらいね・・

「じゃ・・ガチャン・・・」と電話がきれました

う～ん・・・

私の頭では、上記の質問に２～３分で答えられる能力が無いようです・・・

難しいのは一度答えた金額が、

後で、「あの時○○万でできる」と言ったじゃないか・・・

と誤解を伴う返事になる可能性があるからです

何事も書面で確実に返事をさし上げたほうがよろしいのです・・・

お似合い

テレビとごろ寝

焼酎にロックアイス

美女と野獣・・・？

世の中、組み合わせの妙というものがございます

道順庵はコタツにみかんでしょうか・・・

他にもいろいろありますが、今の時期は

こんなところでしょう

このコタツ、同じものを勝田台のホールの方に一つ

プレゼントした御蔭で、同じものを道順庵にも

プレゼントしないと「道順庵」がダダをコネソウナノデ

買ってしまいました（笑）

冬はみかんでも食べながら　いろんな話しを

して下さい

話しが

まぁるくなりますよ・・・・・

ちょこっと

少ししかないから

チョコット・・・

テーブルに彩を添えて

他愛のないことですが

コーヒーに似合ったりします

サービスですから高価なモノは買えません

でも、気持ちを食べていただくこと

サービスって

そんなことなんですね・・・

梅の花が咲きました

道順庵の梅の花が咲きました

春を知らせる呼び鈴です

この後は我や先（咲き）とばかりに

春の花が咲くことでしょう

病床に臥しておられる方が

「今年は桜がみられるかなぁ」とか

弱音に聞こえる言葉を発する場面が

テレビのドラマなどではよくある話です

それほど、「桜」という花のイメージは

いのちを謳っているのでしょう

梅が先

桜はあと

まもなく春が早足でやってきます

きょうの通夜は

道順庵での通夜はありません

今日は新しいＡｔｔａｉｎ勝田台ホールで少しお手伝いです

今日の方は、人数が８０名ほどでした

駐車場が３０台くらいしか止められませんから

自宅や駅からの送迎バスを出しました

式場や食事の場所は全員座れる広さがありますので

道順庵より「いいなぁ」なんてつぶやいてしまいました（笑）

バスの送迎は当然ながら「帰りも」お送りいたしますから

遅くなりそうです

一足早くこの私は本社にもどり

「ブログ」を書いています

寒いところ社員さんも「ごくろうさまです」

お先にスイマセン・・・

冬

ふゆはさむくてきらいです

ふくしまそだちのわたしでも

ふゆのきたかぜは

はなみずをたらさせる

それでも

ここは

なぜかあたたかい

そとのさむさがうそのように

あたたかい

からだもいおりも

ちが　かようと

あたたかいのです

ちが　いきわたるように

しんぞうをきたえ

あぶらぶん（よけいなもの）は

ひかえめにしましょう・・


しごとがすくないと

ひとがこいしくなります

おそうしきでも

ちがかようひとたちにであえたとき

いきていることをかんじます

だから　どうじゅんあんで

はたらくのです・・・

しばらくぶり

３日ほど道順庵に行かなかったものですから

柱時計が止まったまま

寂しそうに振り子を休ませておりました

他の仕事に忙しいからといって

道順庵に来ないと

時計も、とき刻みが出来なくなります

ぜんまいは毎日巻いてあげること

これは生き物に餌を与えることと同じこと・・・

３日ばかり「ほっ時計」になったことを詫びて

明日からまた、ときを刻み

多くの家族葬の方を送ってください・・・

パンフレットの作るのは

やっとパンフレットが出来ました、と言っても

Ａｔｔａｉｎ勝田台ホールの話しです、

パンフレットはこちらの想いと、作る方の感性と

センスが合致しないと難しいことがわかりました

先ずは、こちら側の意識がマチマチ（纏まらない）と

何を売りたいのかがぼやけてきます、どうもその辺の

温度差が難しいのです

やはり、コンセプトがぼやけると「ぬるま湯」的な

誰でもはいれるお風呂の温度（笑）的になってしまい、

平均的な「どこにでもあるパンフレット」風になっていくということが

わかりました、それはそれで良いのでしょうが・・・

個人的には

物語やストーリーが欲しい性格ですから

なかなか思うようには行かないものです。

いろんな意見も聞かないといけないのは承知のうえですが、

聞きすぎると、焦点がぼやけて

見えてしまう・・・

でも、出来上がり自体は満足です

大変に勉強になった次第です、

パンフ一枚に掛けるものは技術ではなく

情熱を載せることが不可欠なのですから・・・

（写真はアテイン勝田台ホールの内部です）