今日は良いことがありました
少し前に家族葬を終えられた方が
葬儀のお礼に見えられたのです
しかもいつものN女史への言葉を添えて・・・
いつものように
葬儀のときに、故人様が好きなお供えをしたから
だけではなく
そこに、N女史が手書きで書いたメッセージも添えられていたからです
故人様を想う喪主様や奥様へのいたわりの
言葉でありました
たぶんそれを読んでいただいたことで
こころを癒されたのではないでしょうか・・
N女史の心遣いに感謝の言葉をいただき
お礼の品まで頂戴いたしました
生憎N女史はお休みでしたから
出社したら、報告をするつもりです
人の心に染み入る言動は
優しい気持ちと、伝えたい想いがなくては出来ません
当社のN女史の立ち居地は道順庵の観音様でもあるのです
常に人に優しく接し、想いを心から込めて
静かに それとなく何かを伝える達人です
人のこころに灯りを点ける 観音様が
こんなに近くに居るなんて・・・・
見習うべきは
こころの純粋さと人を想うこころ・・
出来そうで出来なくて
教わった技術だけでは気持ちが届かず・・
もって生まれた感性が
N女史を動かすのでしょう・・・
なぜにわざわざお礼にいらっしゃるのか・・・
いつも、勉強させられます・・・