葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

ワタシ風家族葬・・

2012-11-25 10:30:22 | 趣味


個人的な「こんな家族葬は」いいと思うけど・・・

というテーマで自分なりの理想の家族葬とやらを

ひとつふたつ考えてみましょうか・・

                



自分の中での家族葬のテーマの一つは

「家族って何だったの・・」があります

家族ってあったかいもの、母の懐みたいなものでしょうか

家族葬と言っても、葬儀そのものが主じゃなくて

家族そのものが主でありたいのであります

ですから、家族葬は「あったかいものを感じる葬儀」が

ワタシのテーマなのです

コタツで鍋を囲みみかんを食べながら「あの人」の

話をすること、そんなイメージなのでございます

祭壇は好きな花の一輪でもあれば充分でしょう

それでは寂しいときには

いくらでも花は使いましょう

ようは、花の大小や祭壇云々ではなく

あったかいものが

家族のハートから出てくれば

それでいいのです

形や、ものは二の次ですかね

それでは「葬儀社さん」が儲からない・・??って?

それは

モノを売ろうとしているから

モノによる売り上げ的には

儲からないのは当然ですね

お金をいただくのに

どうしても葬儀社さんはモノを売りたがる(笑)

儲けより、あったかいものを感じていただける工夫をしてみる

モノ以外でお金をいただくことを考えて行くと

いろんなことが見えてきますから・・・



コタツは暖かさと温かさがあります

ワタシのあたたかさは温かさということ

人は「幸せ」を感じたとき

幸せになります

人はあったかいものに触れたとき

幸せになります

家族であることの幸せを

見つけられないから

シアワセ感が乏しくもなります

シアワセは常にあると

本当の幸せに気がつかないこともあります

家族葬で気がついたこと

「本当は幸せだったのだ」

そんな気付きが出来たなら

例えば花一輪でお送りしても

最高の家族葬ではないでしょうか

ワタシの理想はそんな家族葬なのです・・・

「なんか、よくわかんねぇな・・・」





ふ~むぅ・・   


そうですね

家族でコタツに入ってみかんを食べ

紅白でも見て、餅を食べれば

思い出すかも知れません・・・・


そんな訳でありまして

ワタシのときは

バラの花を一輪コーラの瓶に挿して遺影の脇におきまして

その近くにコタツでまぁ~るく暖をとりながら

鍋の団子汁を食べては

お酒の少しも胃に入れて

あ~でもない、こうでもない、

でも、いい人生だったよなと

誰かが一言いってみんなが頷く・・・

そんな家族の集まれることが

理想なのであります・・・・

小さな幸せに乾杯しながら・・・・
  
                      











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