葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

表紙の顔

2007-02-15 19:14:29 | 道順尼
道順庵の庵主は、道順尼という女性と言うことは以前にもお話を致しました。

「そうそうなるほど家族葬 道順庵」本の表紙のモデルが、

写真の土仏です。

庵主も仏様みたいな人ですが、実は、この土仏の製作者でもあります。

眺めておりますと、その奥から溢れてくる、「気」のような、力を感じます。

何ゆえのパワーかわかりませんが、誰もが感じ取ることの出来る。

一体の土仏です。

そして、庵主の周りには、いつも、たくさんの人たちと、

笑い声が途切れません。

庵主は寂聴さんを尊敬しておりまして、同じようにたくさんの人に、

声をかけて、いろいろな「気」を施します。

もちろん、社員にはありがたい「お説教」が、

無料で、漏れなく付いております。

葬儀社の代表でもありますが、常に、人としてどうあって欲しいのかを、

解りやすく、悟してくれます。

土仏の顔は、まさしく、庵主そのものの顔なのです。

本社ホールの入り口には、何もいわずに、立っております。

小さな土仏ですから、気が付かない方も多いのですが、

それでよいと思っています、

野の仏のように、さりげなく、影でみんなを守っている、

それが、仏の仕事なのですから・・・・







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