葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

香典と弔電

2017-11-20 09:34:14 | 葬儀




さて・・

お葬式を出す側と

お葬式に弔意を表す側とのお話です

香典と弔電はどちらが嬉しいのでしょうか・・

どちらも気持ちを「お金」で表すか

「言葉」で表現するかではあるのでしょうが

弔電は例え「読まれなくても」

出した側には「お悔やみの礼は尽くした」気持ちでしょうし

香典は「いただいて悲しむ人も居ない」でしょうから

香典の勝ち?・・

いやいやどちらにも理はあるのでしょう

いまや

弔電も高額のものも多々あります

気持ちを言葉で伝えたいので弔電を出されるのでしたら

定型の文じゃないほうが伝わりやすいですし

読んでくださる可能性も増えるでしょう

香典は嬉しいのですがメッセージが届きにくく

「目立つ」ことを狙っているのなら?、ちと

弱いかも・・・

まぁ~どちらにも

「なにもしないで」済ませれば

そりゃ・・・お金は掛かりませんし・・

あとで

自分が「悔やむ」ことにならなければ・・ですが・・

一番は

行って、お参りをして、こころからの礼を尽くせば

香典も弔電もお金も掛からない・・

う~ん・・

「行けないから弔電を出すのである・・」

確かに・・ね・・

それでは遠地より、手を合わせましょうか

       


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