高齢者の仲間へ「新入り」の私も「年金」をいただきながら
働いております
貰うまでは
年とったら「年金で暮らせばいいさ・・」とばかりに
預貯金に乏しい身が、今では少々悔やんでもおります
「もらえる」と言う意識しかなかったんですなぁ・・
若い人が高齢者の年金の負担には耐えられないとか
しょっちゅう話が出ますけど
それならそうと
「この先、年金は破綻して、運営ができなくなります」とか
先に言っていただけたら
少しづつ貯めていたかも知れないのにです
まぁ~
お国の100年安心とかの言葉を真に受けて
居たのがちょっと・・・ですかね・・
いっそ、年金システムを止めて
自己負担の原則論にしてみたら・・
年金は全て民間に任せるとか・・・
私たちの年代は「年金」を当てにしてきたはずですから
減ったり、もらえなくなったりする
現実に、お国に裏切られたような焦燥感が年寄りの
夢を奪うのであります
だから・・
「安心できないこの国で、持ってるお金を使いたがらない」
その結果
狙いを定めた「おれオレ詐欺」みたいなものが
巷で増えていくのです
もし・・
安心できる年金生活ができれば
もち金は、今よりもっと社会に還元されると思いますけど・・・
今後は
75歳まで働いて年金開始を遅らせつつ様子を見ては
「80歳までどうでしょう」・・なんてことに・・
仮にそうなると・・
年金をもらえる期間は?5年~10年がいいとこ
う~むっ・・
真綿で首を絞めるようにじわじわと
年金受給の期間が狭まっていきそうですなぁ・・・
年金を
もらえる年に
施設入り
なんてことにも・・・・