満開なのに
誰にも見られず
散りゆく河津桜・・・
花は
見てもらいたくて咲くのではないのに
なんとなく勿体ない気持ちになります
まぁ~
仕事が無ければお客さんも来ないわけで
仕方ありませんけど・・・
今年は
コロナのせいで手洗い慣行が徹底したのか
インフルエンザやその先に待つ
「もしも」のケースが減っているのでしょうか
そしてコロナ禍は
人が集まる場所への「行かない」「行けない」
というリスク回避を人に促します
当然の心理でもございます
で・・
葬儀式場もそんな対象になってしまうのか?
ちと心配でもございます
それにつけても
いよいよマスクの在庫が切れてきそうです
マスクをしているのは仕事上不適切という過去の眼差しから
マスクをしていないのはルール違反・・的な今の世間の目は
「マスクが無ければ出歩くな!!」
とでも言いたげな状況になってしまいました
マスクは
実際の効用より
他人に対する見識の表現が主かも知れませんです・・
しかしなんですなぁ・・
無い無いと言いながら
通行人の方
皆さんマスクをしている!!
どこで調達しているやら
それとも既にマスクの無い方は家に籠っているのかな・・・