葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

休みは

2014-05-05 08:14:29 | 葬儀社さんのポケット


休日は如何お過ごしでしょうか

休日は、「明日休み」というときが一番ですね

そして、仕事が一段落のあとの休みもそうですね

たくさんの休みより

たまにしか無い休みのほうが

とても貴重な時間に思えます


葬儀社さんたちは、今でこそシフトで休めたり

有給がとれたり、3Kとかではない時代になってきては

おりますが、まだまだこの職業は

こと休日に関しては他業種さんのようなわけにも

いきません

最大の理由は

中小・・・というより

極小規模の業者さんが多いこと

オヤジさんが叩き上げなら尚更ですし

何時忙しくなるかわからない

忙しくなれば、人手が居ない

かといって暇だから「休めば・・」

という話しにも

確実に仕事が来ない「保障」などないから

結局休めない・・

ましてや

上に立つものは「部下は休ませても」

休まない(休めない)状況のまま推移・・

やっと休めると思ったのは

「身体を壊したとき」なんていうことにも・・・

そこで、提案をばひとつ・・

公共の火葬場の「連休」とか

考えてみたら如何でしょうか

元日以外の休みは

殆どが「友引」だけの火葬場休日

友引が2日続くことなど無いわけですから

火葬場がカレンダー通りの運営なら

休日も連休も増え

葬儀社さんも、どの道火葬場がお休みですから

という理由で、葬儀の先延ばしになり

スタッフのシフトもゆるやかに出来ると思いますが??

えっ・・

お葬儀がたまってしまう・・、式場もやりくりが・・

う~ん・・

でも、供給過剰気味の式場の数を考えれば

どうなんでしょうか・・

火葬場も何れ炉の数が足りなくなりそうですので

(死亡数増加のみこみで)

炉の増設や新規火葬場の建設も現実ですので

それにあわせて火葬場休日の変化も

あり・・・では・・

それが無理なときは

火葬場の時間延長なども考慮すれば

「直葬」の増えた今、対処しやすくなるのでは

と、勝手に考えております

風習や慣習、しきたりや宗教観が変わっていくなか

「友引」火葬場お休みだけは

いつまでも

変わらないのでありましょうか・・・






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