家族葬や法事でお見えになる方で
部屋に入ったときにはもう・・
お手元に道順庵のパンフレットが握られておられる方が
間々お見受けいたします
入り口の玄関に置いてあるので
そこで手にするのでしょう
その方にとっては
入り口の佇まいで「もう」パンフレットを
手にするわけです
興味がなかったり、必要性がなければ
当然ながらパンフレットは手に取らないでしょうし・・
こんな感じで、パンフレットは「自然」に無くなります
「如何でしょうか?・・」とお勧めできないパンフレットは
「欲しいと思われ方が」持ち帰られる・・それでいいのでしょう
要は、パンフを持ち帰るようなところであるのかどうかが判断基準です
媚を売らず、売り込みはしないのが当方の心得
全てが自然のままに・・・
う~むぅ・・
気持ちを動かすために
働くのはこころのスゥイッチでしょうか・・
「温」に入るか「負ふ」になるのかは
私たちのこころの電源次第でしょうか・・・