何処の世界でも
他国や他人との話し合いは
自分は
「正しいことを言ってる」ハズなのでございますが
双方の考えが違えば
「当然」ながら、確執が起きます
幾ら正しいと思っても
鏡の向こうは「別な人」ですから・・
相手にこちらの正しさを理解させるには
力が必要でしょうか
力は「腕っぷし」だけではなく
鏡の向こうから「尊敬」をされたり
恩恵を受けたり、教養も必要でしょうし
「相手への理解力」なんていう「知から」も必要でしょうか・・
とかく
相手を打ち負かすことだけに「勝ち誇る」体は
昨今の風潮にも見えて嫌な雰囲気であります
先ずは
こちら側に
裏付けの「力」が無ければ
遠くで吼える犬みたいなもので
やかましいだけで
終わりかねません
仲良くするにも
力が必要・・・
もっともっと
「知から」をつけて
仲良くすっぺよ・・・
建て前と本音を縦横に編んで
強い生地を作りませう・・・・