葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

物語

2014-03-09 17:45:30 | 世の中のこと


やらせ、インチキ、嘘・・・

小説ならいいのでしょうけど

真実の物語には禁じ手であります

売らんかなで捻じ曲げたり色をつけたりして

作った物語は

「出来すぎ」の傾向があるので

?の表示が熨斗の下に隠れているかも・・・


ともすれば、美化しすぎるとくさくなる物語

何も語らず、知る人のみの知で有ったほうが

重みが増すこともあるでしょう

私たちの仕事も故人様に

想いをめぐらせたりしますが

川の流れを岸で眺めるこころも必要と感じております

真実の強調は許されても

無から有は生まれないのでありますから・・・

         
コメント
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