今年も忘れないで福寿草の花が咲きました
今日のテーマは先入観・・・
「家族葬」だから広い式場は要らない・・
これは、人がいないときに式場を見られたときに
多くの方が話されます
そんな言葉の背景には
「大きな式場」だと、大きな祭壇を勧められる?
「場所が広ければ」費用も高く取られるかも?
「どうせ、誰も来ないから」大きな式場ではさびしい?
「お花が少ないから」式場とのバランスが崩れてしまい
みっともない・・?
そんな意思が働くのではないでしょうか・・
でも、実際に人が来た場合(予定より少しだけ多く)
考えていた式場は意外と人で溢れて
居場所が無い・・・なんてこともあります
「家族葬だから」仕方が無い・・・?
「狭い式場だから」かえって大勢来た様に見える・・?
いい訳はできますけど・・・
式場の選択は
少し余裕が有ったほうが、現実的には
対応が楽ですし、なにより来た方に
「居場所」の確保ができるのです
いまや家族葬が主体の業界です
大きな式場を小さく見せる工夫はいくらでも出来るでしょう
しかし
小さな式場は大きくはナラナイのであります
大きいから高いかも・・・・
こんな先入観はもたれないほうがよろしいのでは
ないでしょうか・・・