親としては
もしもの時には迷惑を掛けないようにと
事前に「お金」を準備していたり
「お墓」を買っていたり
「葬儀社」を決めて「会員」になっていたり・・
よくある話しです
もしもの場合は「こうして欲しい」という
願いと、負担を掛けたくないという親心ですね
そんな親の気持ちを「尊重」して
望む葬儀を執り行うのが「ベスト」・・です・・
いや・・・?ちょっと待ってみて、
これは「本心」なのでしょうか・・・
親の気遣いは
「子供の為」という親ごころからだとしますと
「本当はこうして欲しいが」「費用が嵩む」から
なんて理由もあったりしての事かも?・・
なんせ、親の考え方は
背中を見てきた子供達が一番わかることでもあります
もし
子供さんが自分の親ならこうしたいのではなかろうか・・?
なんて考えてみますれば
親の残したエンディングノートの葬儀より
子が思う親の気持ちを考えての葬儀も考えられなくは無い・・?
う~むぅ・・
果して、「親孝行」の葬儀とは
どちらになるのやら・・・