修理って、車や家のことではなく
自分の身体の不具合の修理です
60も過ぎますと
酷使と不摂生の果ての身体は悲鳴をあげ
悪いところの百貨店よろしく
品数が豊富?に出揃い
いい所を探すのに苦労します
残された人生は健康で暮らしたいものですが
最近の出来る友達は
お医者さんやら、いろんな治療院の先生にクスリ屋さんばかり
もうやだ・・・
そこで発奮
腕利きの修理屋さんを「さがすっぺ」ということに
なります
私の場合、西洋医学は苦手・・でして
というか、100%は信用していませんから
俗に言う代替医療の範疇でのアプローチ・・・
クスリも漢方やら胡散臭そうなサプリまで
結構よさそうなものを取り入れては
挫折感を何度も味わい
でもねぇ~
ほんと、
世の中、ほんとにいい物があるんですなぁ
コレばかりは
修理の結果は自分でしかわからないのでありまして
あまり人に話をすると
冷たい視線が帰ってきます(特に西洋医学オンリーの皆様にとっては)
(当たり前でしょうけど)
悪いところの修理が少しでも出来てきますと
もっともっと悪いところを直したくなる願望が湧いてきて
これからの人生は
自分を治すという生きがいやら
大きな楽しみやら??が
この先の暗い未来に光明がさすのであります
どこかに自分に合う修理工場やら
修理器具があるものですなぁ・・・
これも数多くの試行と
信じる気持ちと、多少のお金がないと
これってモノに出っくわさないですね
一期一会
こんな言葉は
弱った身体を直す、修理工場長に会ったときに
一番感じるかも知れません
あと、「探す」という
行為もワタシにとっては
老後のタノシミ??
健康な人にはわからない傷みや苦しみですが
具合が悪いから
直す修理のタノシミが増えたと
あまのじゃく老は考えておりまする・・・