葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

どうすれば仕事が増えていくのでしょう

2010-11-20 17:24:56 | 道順庵の徒然草


どこの葬儀社さんも「ビジネス」で生業を営んでおります

どうしたら儲かるか、どうしたら仕事が増えるのか・・・

そんなことを念頭に描きながら

葬儀社さんたちは

日々悪戦苦闘をしております

成功と失敗と

めちゃくちゃ忙しい日とまどろみに大あくびの日が

入れ替わり立ち代りやってきますし

本音と建前、営利と良心の呵責にかばんを持ちながら

受注、施行とお客様に向き合います

まぁ~どんな仕事も同じでしょうが

でも、仕事は無いと生活が成り立ちません

一件でも多く受注をする・・・

それには、普段の仕事の結果が

件数の増加につながっていくのでしょう

何か、妙案でもあればと、

注目を浴びている葬儀社さんの内容などを

拝見いたしまして、

はて、同じことが出来るやら・・・?

同じことをして、同じようになるやら・・?

と、堂々巡りの末に、

結局

自社の器は

「自社製」でなくてはというところに

たどり着きます

器ですか・・・

ふ~むぅ~・・

どんな器なのかなぁ~・・・






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額のはなし

2010-11-20 17:08:22 | 道順庵の徒然草


葬儀のときの遺影写真の額は

黒い縁にリボンが決まりみたいな

ものでした

今はどうでしょう・・・

先ず、リボンをつけないケースが増えました

リボンをつける場合でもカラフルな色や

写真の中央のところについていたのも

リボンテープが額を斜めによぎり、リボンが角の

方についている、おしゃれっぽいのが主流になりました

額もお花で作ったり

和紙の紙を額にしたりもします

最近ではテレビのモニターよろしく

祭壇の真中に、モニター画面があり

パソコン等の機器に連動して

遺影写真が

何枚か変わったり

思い出の一こまの写真にスライドしたり・・・

と、デジタル化の余波は

遺影の写真も変えつつあります

くるくると変わるのも良いかもしれませんが

個人的には

動かない写真でモノクロで、一番故人が

らしく写っているのがベストです

写真は、見る人で

想像を豊かにする作用もありますから

そんな、奥の深い写真があると

いいと思います

まぁ~

会葬者の方は、焼香のとき写真が

一番目に付きます

「何かを言わんとしている」遺影写真・・・

そんな風に感じとれれば

伝わる何かかが

動かない写真から

生きたメッセージが伝わることでしょう・・・



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