葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

自分らしいこと

2010-11-13 17:11:15 | 葬儀の相談


絵になるような

場面は

偶然と必然となにかのイタズラがもたらします



感動は計画では生まれにくく

計算では育たなく

想いの果ての心根のなかから染み出ます

生き方に感動できれば幸いですが

生き様は死に方にも通ずる共通なことが

あるような気が致します

それは

自分らしく生きること・・・



自分らしく死ぬこと・・・

と同じであること


前回で書いた「自分らしい葬儀」とは

自分らしい生き方と同じということなのです

遺影写真も自分らしい場面を求めて

記憶に残るような

場面を見つけては撮っておくのも

自己表現・・・

自分らしい写真が残せるでしょう

また、そんなシチュエーションを求めて旅に出るのも

楽しいかも知れません

指でピースをしながら

「遺影」(イェ~・・)とばかりに・・・



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増えています

2010-11-13 16:45:55 | 葬儀の相談


本屋の立ち読みは

よくいきます

タダ読みは申し訳無いので

タイトルとパラパラとめくっては

「ニュアンス」をつかみ

必要な本は購入いたします

葬儀に関わる本は増えています

特に、現実的な話、遺言の話し

新しい葬儀の形・・・

今までのマナー本ではなく

自分がどうするかの本なのです

しかも一流出版社のものが増えています

そして、その内容が一般の人に伝播しますので

ワタシもそんな本を購入しては参考にさせていただいております

本屋さんの並べられてる「葬儀関係」の本の種類(内容)や

積み上げられた「売れ筋予測」の本は

今後の業界に影響があるかもしれないのです

お葬式はいらない的な本より

今は「私の葬儀はこうしたい」と言った

本が増えてきたことは

とてもいいことだと思っています

そんな反映が

「自分自身のために」という

本人が生前に施設の見学や相談が増えてきているのです



本屋さんも商売ですから

「売れる」本を置くわけです

売れるから置く

売れそうだから置く

どちらも

見る人が増えていくことはマチガイなさそうです

ますます「勉強する家族」が増えますから

葬儀社さんは気を引き締めて

その上を行かないと

質問にも「ジダイオクレな」返答をして

失笑を買わないようにしたいものです







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