葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

保護色

2008-06-28 17:01:33 | 道順庵の徒然草
丸くて小さくて、愛嬌があれば、踏まれなくても済む虫君たち

君たちはどこで休んで、どこで背中の文様を書いてきたのかな

目立つ為の背中の柄と周りに同化する柄、世渡りの常套手段です

人は、お世辞を言ったり、ニコニコしたりとやはり世渡りの為の処世術を身につけ

ながら、言葉に柄をつけながら生きております、

「上司と部下」「お客さんと店員」・・・・

皆同じ様なものですね、但し同じ「仲間」が集まれば

「やってられない」とばかりに、愚痴を言ったり

背中の柄を変えたり「本音」の絵柄を出してきます・・

そういった意味では、人のほうが、変幻自在の何人もの顔を

持っているのでしょう・・・

七色仮面の人たちが、虫君たちの変わり身に感心するのも

面白いものです・・・

てんとう虫と転倒無視・・・

う~ん・・・

また、さむくなったぁ・・・




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鬱陶しい時季

2008-06-28 08:47:35 | 道順庵の徒然草
梅雨らしくといえば、雨と紫陽花、そして蒸し暑さ・・

ここのところ気温が低く肌寒い陽気で梅雨らしいといえば

やたら雨が多いことでしょうか・・

今日は朝から蒸し暑く「本物の梅雨だぁ」と思ってしまいました

汗っかきの私には苦手な季節です

ハンカチぐらいでは汗を拭くのに役に立ちません

それで持ち合わせているのが「手拭い」なのですが、

これがまた、田舎ものの私にはお似合いです、膨らんだズボンの

ポケットから取り出したタオルで額の汗を拭う様は、おやじそのもの(笑)です

今日は、道順庵の見学会を致しました、取り立てて特別なことは致しませんが、

「こんなところでこんな取り組み方をしている葬儀社さん」の理解が得られた

らと思っております、種まきはこつこつ焦らずに、

やがて芽が出るか、土の肥やしになるかは、

時の判断に任せましょう・・・

う~むぅ・・・・・蒸し暑い一日でした・・







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする