地震

地震の被災者の方は大変なことでした

私の今の場所は、山も無く、川はあっても氾濫しそうも無いところです、

台風の被害も少なく、割と平穏かもしれません、

でも、災害は、どこで起きるのかわからないのです、

もし、通夜や葬儀中の地震とかあったら大変なことになります、

自分たちよりお客様の生命財産を守る宿命を背負っているから、

とても他人事ではありません、

今後、ローソクの取り扱いや、非常口の説明など、

安心を売ることも、葬儀社の努めになってきます。

安心は良心より

良心は真心より

地震に負けない「こころがまえ」を構築していければと

肝に命じております・・・

温故知新

３日ばかりおやすみをいただきました、

田舎で、60歳の還暦を期に中学の同窓会があったのです、

団塊の世代ですから、中学の三年のときには９クラスありました、

それから４５年・・・

みんなじさまとばさま（笑）養老園に来たみたいな雰囲気の中、

１５０名の人たち、わ～ぃ・・・誰がだれやら、顔が変わったことと、

忘れてしまったことの二重奏・・・

う～む・・・もう逢えることがそんなにも無いのかも知れませんが、

いつでも逢えると思っていた若い頃と違うことは、「もう逢えない」かも

知れないと思うようになっている自分に気がついたことです、

友人との接触が途絶えた私が、人恋しさになるのは、

やはり、「じいさま」になってきた、証でもあるのです。

それにしても、恩師が私達とそんなに変わらない風貌は

すごいと思いました、

過去の思いでは遠くになりましたが、

生きて逢えた事はなにより

無事これ名馬なり・・・