葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

器の違いと同じ菓子

2007-09-13 20:08:58 | 道順庵の徒然草
家族葬の道順庵では、お菓子を出すのにも気を使います

本当は高級な菓子が出せれば良いのですが、

ここは、こころのいおりですので、先ずは器にも凝ります。

京都の竹の盆です、そして季節の紙敷、菓子は拘りません。

なにぶんポケットマネーなのです。

拘るのは、美味しくいただけるように如何に考えるかという、

一期一会の志なのです。

同じお菓子なら、目でも食べられますから・・・

味わいが深くなるのです・・・

 
  初秋に逝かれし家族の想い

  熱き茶菓子に

  膝を寄せ・・・

庭では芒が穂をつけはじめました・・・







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かんばん娘

2007-09-13 10:04:02 | 道順庵の徒然草
道順庵の書体はS先生から書いていただいたものです。

それを模写させていただいております

書いているのが、当社の文字書きのエキスパートK女史です。

本来は草書が得意なのですが、葬儀のかんばんぐらいは、看板やさんに

負けないくらい達筆の御仁です。

道順庵の床の間に四季にあわせた掛け軸が彼女の作品として、

掲示させていただいております。

書を愛でるような余裕は、葬儀の時には難しいかもしれませんが、

せめて、少しでもこころが休まればと、社員の方の力を借りて、

手作りにての気持ちを、

書に込めさせていただいております。

道順庵はそんなところなのです・・・・




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