朝刊に「浜松市天竜区龍山町大嶺の秋葉ダム西側の林道で熊の親子を目撃」という記事がありました。
そこで、最近の目撃情報(霧山、上阿多古小、龍山)をマークしてみました。
目撃されたのが同一の熊の親子なのか?違うとしたら・・
19日 XRウッチーさんから「川名の方で熊が目撃されたので気をつけて」と電話をいただきました。(NEWSでも放送されたようです。)
20日 引佐町久留米木出身の友人にメールしたところ「昔から渋川の奥にはいたよ~」とサラッとした返信がありました。
21日 背山~奥山を自転車で走って帰宅。携帯電話の着信に気づき友人に返信すると「昨日、オートバイで奥山~只木の林道を走っていたら、黒くて足が短くて1m位の動物を見たんだけど何だと思う?イノシシとは違うように見えたんだけど・・・麓の駐在所には熊の目撃情報は出ていないようだったけど気になるなぁ~」(おい、早く言ってくれよ)
そこで、観音山少年自然の家に問い合わせたところ・・・
・観音山周辺では過去30年以上熊の目撃はない (あれっ?数年前に久留米木であったよ・・・)
・霧山からは引佐湖、上阿多古からは阿多古川を渡り峠を登らないといけないので観音山に熊が出没する可能性は極めて低いと考えられる。但し、熊除けの鈴等を携帯、複数人での行動を勧める。
・・・という回答(要約)を地図(目撃場所)といただきました。
「熊は泳ぐし、あの辺りの山の傾斜なんて熊にとっては平地みたいなものじゃないのかな?鈴の効果も?だし・・・」
・・・と思いましたが、目撃情報があった周辺には少人数でのハイキングや自転車では近づかない方がいいかもしれませんね。
同一の親子が冬眠の為に北へ帰っていくところなら良いのですが・・・
そこで、最近の目撃情報(霧山、上阿多古小、龍山)をマークしてみました。
目撃されたのが同一の熊の親子なのか?違うとしたら・・
19日 XRウッチーさんから「川名の方で熊が目撃されたので気をつけて」と電話をいただきました。(NEWSでも放送されたようです。)
20日 引佐町久留米木出身の友人にメールしたところ「昔から渋川の奥にはいたよ~」とサラッとした返信がありました。
21日 背山~奥山を自転車で走って帰宅。携帯電話の着信に気づき友人に返信すると「昨日、オートバイで奥山~只木の林道を走っていたら、黒くて足が短くて1m位の動物を見たんだけど何だと思う?イノシシとは違うように見えたんだけど・・・麓の駐在所には熊の目撃情報は出ていないようだったけど気になるなぁ~」(おい、早く言ってくれよ)
そこで、観音山少年自然の家に問い合わせたところ・・・
・観音山周辺では過去30年以上熊の目撃はない (あれっ?数年前に久留米木であったよ・・・)
・霧山からは引佐湖、上阿多古からは阿多古川を渡り峠を登らないといけないので観音山に熊が出没する可能性は極めて低いと考えられる。但し、熊除けの鈴等を携帯、複数人での行動を勧める。
・・・という回答(要約)を地図(目撃場所)といただきました。
「熊は泳ぐし、あの辺りの山の傾斜なんて熊にとっては平地みたいなものじゃないのかな?鈴の効果も?だし・・・」
・・・と思いましたが、目撃情報があった周辺には少人数でのハイキングや自転車では近づかない方がいいかもしれませんね。
同一の親子が冬眠の為に北へ帰っていくところなら良いのですが・・・
>最近の目撃情報(霧山、上阿多古小、龍山)をマークしてみました
同一の熊さんなのかなぁ?こんなに行動範囲広いのかな。あまり山のなかで遭遇したくない相手ですね。
私、ツキノワグマというと椋鳩十のお話を思い出してしまいます。小学校の国語の教科書にも載ってました。この作品が忘れられず、下伊那郡の喬木村?にある椋鳩十記念館まで行ってしまいました。
作品の舞台となった南信濃村のいのししやら熊の肉を売っているお店も見に行きました。
熊の親子も早く冬眠のための皮下脂肪をたっぷりためてこんで、無事この冬をのりきってほしいものですね。
>同一の熊さんなのかなぁ?
Wikiには熊の行動範囲は最大100㌔平方㍍と描かれているので同一の可能性もあるかと・・・出来ればそうであって欲しいですね。しばらくは川名~阿多古周辺の中代峠や北条峠、白倉方面は自転車のソロサイクリングは控えようかな・・・
>ツキノワグマというと椋鳩十のお話
う~ん、そんなお話があったんですね・・・覚えていません。(面目ない)ところで、南信濃村の肉屋さんって、今も街中にあるお店でしょうか?そこなら友人達が矢作でキャンプする時に肉を調達するお店ですが・・・
熊の行動範囲を検索していたら面白いサイトがありました。
「クマに会う方法」
http://homepage2.nifty.com/tnt-lab/s/nat/kuma/kuma.htm
http://www.hoshinoya.jp/index.html
以前年末にいのししの肉を買ってしし鍋にしたことがあります。
椋鳩十は動物を題材にした作品を多数書いてますが、私が南アルプスに行きたいと思い始めたのは、小学生の頃のツキノワグマのお話が影響していたのかもしれません。
残念ながら、椋鳩十は亡くなられましたが、もうかなり前に二俣図書館に講演に来られて色紙を書いていただいたことがあります。今も全集本といっしょにかざってあります。
僕の思っていたお店ではありませんでした。
向こうに行くことがあったら寄ってみま~す。
先日、しし肉をいただきすき焼きにしたのですが、我が家の反応は??? ちょっとくせがありますね。
>椋鳩十
何か読んだことないかなぁ~と調べたらありました。「ネズミ等物語」小学生の時に読書感想文を書きました。確かネズミを通して人間の身勝手さがかかれていた記憶があります。家のどこかにあると思うのですが・・・探してみようかな。
それにしても、星、動物をずっと愛するあっちゃんさんは本物の自然愛好家ですね。感心というより敬服致します。