先日のあららぎは誤魔化しの滑りになってしまいました
そこで、次の機会に確認するポイントを自分なりにまとめてみました。
①プルークボーゲン(4種)
・脚を伸ばして谷廻り ・脚を曲げて谷廻り ・捻り回し ・稲妻プルーク
②横滑り
・斜め前→フォールライン→斜め後ろ
・斜滑降→横滑り(胸は進行方向)→斜滑降
③パラレル
・片脚で滑る(エッジ感覚&センターポジションの確認)
エッジ IN to OUT / OUT to IN
外足に乗る(内足は膝を90度より上げる)
・両脚で滑る
・屈身切り換え
脚を曲げながらスキーをフラット
ウェーブを使って練習
・伸身切り換え
④ストックワーク
・大回り ブーツ横遠く(順手)
・小回り トップ横近く(逆手)
⑤その他
・肩のラインは骨盤と水平
・スタンスは股関節の幅
・股関節の動きを意識
・山側の膝の曲がりを確認
・板の前後差0(両足加重)
色んな情報を調べていくうちに、「外傾外向」、「ずらし」、「踏む」は古臭い技術ではなく、カービングでも滑り方や雪面の状況によっては必要な技術では?と思えてきました。
今までは「旧スキーとカービングスキーの滑りは別物」だと思い込んでいましたが、旧スキーの「板を踏んでたわませて角付けし、板の返りを利用して踏み変える」という動作の中で、おおまかな動きは変わらずに「板のサイドカーブが大きくなったことで角付けがし易くなった」のがカービングへの一番の変革と解釈してみました。
すると、旧スキーで培った技術&感覚も無駄じゃないように思え、しみったれな性格の自分はなんだか
自分のスキーは万年中級レベル、まして競技や検定を目標にしているわけではないので「正しい滑りはこれだ!」という説明はできません。
それでも「雪面に応じたスピードコントロールとライン取りが自在な滑り」を試行錯誤しながら目指そうと思っています
(・・・って、いつ練習するんだろ)
一方、XR'92mamaはきっぱりと…
「滑ることより、スキーに行くのが楽しいじゃん」 (達人だ)
今日のトレーニング:
・スイム2,100m 「苦手な練習」の練習
ウォーミングアップ200m 「片手クロール→ハイポ3」×16本 ペース泳500m 板キック500m クールダウン100m
そこで、次の機会に確認するポイントを自分なりにまとめてみました。
①プルークボーゲン(4種)
・脚を伸ばして谷廻り ・脚を曲げて谷廻り ・捻り回し ・稲妻プルーク
②横滑り
・斜め前→フォールライン→斜め後ろ
・斜滑降→横滑り(胸は進行方向)→斜滑降
③パラレル
・片脚で滑る(エッジ感覚&センターポジションの確認)
エッジ IN to OUT / OUT to IN
外足に乗る(内足は膝を90度より上げる)
・両脚で滑る
・屈身切り換え
脚を曲げながらスキーをフラット
ウェーブを使って練習
・伸身切り換え
④ストックワーク
・大回り ブーツ横遠く(順手)
・小回り トップ横近く(逆手)
⑤その他
・肩のラインは骨盤と水平
・スタンスは股関節の幅
・股関節の動きを意識
・山側の膝の曲がりを確認
・板の前後差0(両足加重)
色んな情報を調べていくうちに、「外傾外向」、「ずらし」、「踏む」は古臭い技術ではなく、カービングでも滑り方や雪面の状況によっては必要な技術では?と思えてきました。
今までは「旧スキーとカービングスキーの滑りは別物」だと思い込んでいましたが、旧スキーの「板を踏んでたわませて角付けし、板の返りを利用して踏み変える」という動作の中で、おおまかな動きは変わらずに「板のサイドカーブが大きくなったことで角付けがし易くなった」のがカービングへの一番の変革と解釈してみました。
すると、旧スキーで培った技術&感覚も無駄じゃないように思え、しみったれな性格の自分はなんだか
自分のスキーは万年中級レベル、まして競技や検定を目標にしているわけではないので「正しい滑りはこれだ!」という説明はできません。
それでも「雪面に応じたスピードコントロールとライン取りが自在な滑り」を試行錯誤しながら目指そうと思っています
(・・・って、いつ練習するんだろ)
一方、XR'92mamaはきっぱりと…
「滑ることより、スキーに行くのが楽しいじゃん」 (達人だ)
今日のトレーニング:
・スイム2,100m 「苦手な練習」の練習
ウォーミングアップ200m 「片手クロール→ハイポ3」×16本 ペース泳500m 板キック500m クールダウン100m