11月5日、雨の土曜日。前々から気になる『海遊館』へ。大阪市内観光地の人気第2位だそうな。
『海遊館』は、世界最大の魚ジンベエザメが見れることで知られる水族館。その3色に色分けされた建物外観は、海と火山と空をイメージされたもので海遊館のテーマ・コンセプトである「ガイア仮説」を表しているとのこと。すなわち、「地球とそこに生きるすべての生き物はお互いに作用しあうひとつの生命体」という考え方。火山活動が活発な「環太平洋火山帯(Ring of Fire)」と生き物が高密度で生きる「環太平洋生命体(Ring of Life)」が一致。
その自然環境を再現することで生き物のすばらしさや命の尊さ、自然環境の大切さや不思議さを伝えることが、『海遊館』のテーマでありコンセプトです。
おじさんは再入場可能なことを知り、まずは早足でひととおり水槽めぐりをし一旦退場、再入場して自分にとって興味深い展示水槽の前でじっくりぼーっと時を過ごします。やはりジンベエザメが遊泳する「太平洋水槽」がお気に入り。深さ9m、水量5,400tという巨大水槽には、ジンベエザメだけでなくマンタやマンボウなど大型回遊魚が悠々と泳ぎます。しばしひと時、日常を忘れ何も考えず海中人になりました。すてきに感じたのは「ふぁふぁクラゲ館」。照明効果満点でクラゲの美しさに見惚れました。それにしても車椅子のお客様の多いことにびっくり。8階~3階におよぶ『海遊館』は訪れる人々にとてもやさしい水族館でした。
さて、『海遊館』がある「天保山ハーバービレッジ」は、大阪市内で海を身近に感じるオーシャンリゾートです。あいにくの空模様に、大阪港帆船型観光船“サンタマリア”や“天保山大観覧車”への人はまばらなようでした。
一方で、アミューズメント施設のある「天保山マーケットプレース」内の“なにわ食いしんぼ横丁”は活気に満ちていました。定番の粉もの大阪グルメの名店が並びます。こてこてにお腹をいっぱいにし、雨の土曜日、ひとり帰途につきました。
“なにわ食いしんぼ横丁”
『海遊館』は、世界最大の魚ジンベエザメが見れることで知られる水族館。その3色に色分けされた建物外観は、海と火山と空をイメージされたもので海遊館のテーマ・コンセプトである「ガイア仮説」を表しているとのこと。すなわち、「地球とそこに生きるすべての生き物はお互いに作用しあうひとつの生命体」という考え方。火山活動が活発な「環太平洋火山帯(Ring of Fire)」と生き物が高密度で生きる「環太平洋生命体(Ring of Life)」が一致。
その自然環境を再現することで生き物のすばらしさや命の尊さ、自然環境の大切さや不思議さを伝えることが、『海遊館』のテーマでありコンセプトです。
おじさんは再入場可能なことを知り、まずは早足でひととおり水槽めぐりをし一旦退場、再入場して自分にとって興味深い展示水槽の前でじっくりぼーっと時を過ごします。やはりジンベエザメが遊泳する「太平洋水槽」がお気に入り。深さ9m、水量5,400tという巨大水槽には、ジンベエザメだけでなくマンタやマンボウなど大型回遊魚が悠々と泳ぎます。しばしひと時、日常を忘れ何も考えず海中人になりました。すてきに感じたのは「ふぁふぁクラゲ館」。照明効果満点でクラゲの美しさに見惚れました。それにしても車椅子のお客様の多いことにびっくり。8階~3階におよぶ『海遊館』は訪れる人々にとてもやさしい水族館でした。
さて、『海遊館』がある「天保山ハーバービレッジ」は、大阪市内で海を身近に感じるオーシャンリゾートです。あいにくの空模様に、大阪港帆船型観光船“サンタマリア”や“天保山大観覧車”への人はまばらなようでした。
一方で、アミューズメント施設のある「天保山マーケットプレース」内の“なにわ食いしんぼ横丁”は活気に満ちていました。定番の粉もの大阪グルメの名店が並びます。こてこてにお腹をいっぱいにし、雨の土曜日、ひとり帰途につきました。
“なにわ食いしんぼ横丁”