日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

ダイスケはん、お大事に…。

2008年10月26日 | マキシマムザホルモン

今回は非常に悲しいお知らせをしなければならなくなりました…。別に身内が天国に旅立ったという話ではございません。僕の大好きなマキシマムザホルモンのキャーキャーうるさい方・ダイスケはんが、のどの病気で手術することになりました。
公式サイトの声明によると、喉のケアのために病院で検査を受けた結果、ダイスケはんの声帯に「のう胞」があり、このまま放っといたら声が出なくなる可能性があるため、手術することを決めました。手術後は治療とリハビリに専念するためライブ活動を自粛する方針を固めたということです。ダイスケはんのブログでは、「治療もそうやけど、発見も早期でよかった。不安が全くないといえば嘘になるけど、そのままの状態で歌い続けること・今後のことを考えたらこれが最善策なのです」とその胸中をを綴り、ファンや関係者に向けては「御迷惑・御心配をおかけすることになりますが療養期間というよりPOWER UP期間っていう意気込みで日々前進姿勢で精進していきます!」とメッセージを書き込んでいました。

ダイスケはんが患っている「声帯のう胞」というのは、声帯に水袋やおできが出るというもので、良性腫瘍のひとつであると言われており、声がれが強く出る症状があります。手術については年内のライブ活動が終わる12月に手術することになっています。
ホルモンの年内の予定ですが、10月27日からヨーロッパツアーが始まり、最初はイギリスで11月3日まで6公演、その後ドイツ、パリ(フランス)、バルセロナ(スペイン)、帰国後に新木場、八王子、渋谷、札幌、大阪の5ヶ所でライブを行い、12月7日のZEPP札幌が手術前最後のライブとなります。
ダイスケはんが喉の病気で手術とはなぁ…。夏フェスや「爪爪爪」ツアーでたくさんデス声出しまくったことで症状を悪化させたんじゃないかと思います。ここ最近はアルバム「ぶっ生き返す」、DVD「デコVSデコ」がオリコン1位、シングル「爪爪爪/『F』」がオリコンチャート最高2位に入るなど、バンドにとっては一番脂が乗り切っている時期だけに、ダイちゃんの離脱は非常に痛すぎます。ダイちゃんのデス声は日本一だし、デス声があってこそマキシマムザホルモンの音楽が成り立っているんです。デス声の無いホルモンなんて全く考えられません。あと、BayFMの「麺かたコッテリ!」は、今後ナヲちゃんが1人で担当するのか、亮君か上ちゃんがピンチヒッターを務めてくれるか気になる。できれば亮君がダイちゃんの分まで頑張ってもらい、ナヲちゃんとの「川北姉弟」で番組を盛り上げてくれればいいなと思っています。

ダイスケさん、のう胞を患っていることで非常に辛いことでしょう。でも、あなたの持ち前の根性とツアーファイナルでの打ち上げでカレーを4杯平らげたという元気の良さなら、のう胞も完治できるはずです。滑舌やすきっ歯も治れば最高なんですが…。そうなったらダイちゃんのデスヴォイスが進化を増すことは言うまでもありません。手術が無事成功してくれることを無事祈り、治療とリハビリを続けてゆっくり休んでください。そしていつか、以前より逞しい姿でファンの前に帰ってきてくれることを願っています。病気になったからってデス声を封印しないでくださいよ!声明文で「ポイしないでね」と書いてありましたが、絶対にポイなんてしないしこれからも応援し続けます!最後に、お大事に…。


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
治して (植田よしまさ)
2008-11-10 06:37:56
ダイスケはん早く治して戻ってきて
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