日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

ダイスケはん・ナヲちゃん・TAKUMAのスペシャ思い出話。 その3

2014年08月22日 | マキシマムザホルモン
マキシマムザホルモン・ダイスケはん、ナヲちゃん、10-FEET・TAKUMAさんが出演した「スペースシャワーアーカイブスVol.7」レポ3回目の今回は、スペシャでの思い出話をしちゃいます。


2009年にホルモンの2人が司会を務める「モンスターロック」がスタート。番組初期はダイちゃんが単独でMCを担当していましたが、2012年からナヲちゃんも加わりました。10-FEETもゲストで出演したことがあり、ドッキリ企画で何度もホルモンの仕掛けに引っかかってました。ナヲちゃんが新レギュラーになった記念すべき1回目のとき、いきなりBRAHMANのTOSHI-LOWさんがサプライズで登場し、怖い先輩の前にビビり気味になりました。ナヲちゃんは今でもあの出来事が忘れられないようです。
5月の「ゴールデンウィークSP “ろっく” 周年ロック王座決定戦」のときも、TAKUMAさんは「来るんじゃないかな」とTOSHI-LOWさんの乱入を期待していたらしい。そんなトシロウさんは別コーナーで登場されました。
こうしてペチャクチャ喋っている最中でも、トシロウさんが来ないか不安でいっぱいの3人。ダイちゃんはトシロウさんのことを「スシローさん」とワザと名前を間違えてました。TOSHI-LOWとスシローは一文字違い。ナヲちゃんはダイちゃんに「やめなさい!」とツッコミを入れてから、すしざんまいのポーズをやったのでした。ダイちゃんはスタッフにカットを求めたが、残念ながらそのまま使っちゃいました。TOSHI-LOWさんが「スペシャアーカイプスWeb特別版」を見ていないことを祈りたいが…。

「グレイテストザヒッツ2011~2011」が発売されたばかりの頃(2011年の春)、「田舎に泊まろう」のパロディ企画(ENON TV)で、鹿児島の限界集落みたいなところに連れて行かれたという。しかも目隠しされた状態で。着いたところは森の中で、周りは何も見えなくて、登っていいのか下りていいのかも分からず、とにかく地元の村人に聞きまくったという。宿泊先も用意してもらえず、ダイちゃん・ナヲチャン・上ちゃんの3人で探し、見つからなかったときは野宿というガチな内容でした。
泊まる家を探してもお年寄りしか居ない家ばかり、たまたま中学生がいた家に行っても「は?」と困ったリアクション。その家はスペシャに入ってないんだろう。ナヲちゃんたちはインターホンを押すのに躊躇ったのに対し、ダイちゃんは積極的にボタンを押して住民と話していた。その姿を見て「う~わっ、ダイちゃんかっこいい!」と感心しきり。ダイちゃんがトイレを借りる隙に、ナヲと上ちゃんが宿泊交渉するも断られた。
何件か回ったけど、なかなかメンバーを泊めてくれる家は見つからず。それでも地元の人たちと交流を深め、最後はハタイシさんの家に宿泊できました。ホルモンのためにご飯やお風呂を用意し、お風呂も薪で焚いたもので、体の芯からポカポカになったそうです。それにおじいちゃんが竹の根で作ったお箸をお土産に貰いました。おじいちゃんと別れるときは、ダイちゃんが号泣。3年経った今でもその話で泣き出しそうなダイちゃんでした。
ナヲちゃんはハタイシさん一家に感謝の手紙を書くとき、「30分くらい」で書き上げるつもりが、1時間もかかったそうです。
ダイちゃんとナヲちゃんの心温まる話を聞いて、TAKUMAさんは「ええ家住ませてもらったなあ。よかったじゃん」。ちょっと心に響かなかったか…?「10-FEETもやってみたらどうだ?」とダイちゃんが問いかけると、「住んでまうぞ。たぶん。」泊まるんじゃなくて移住か!?「表札持って行くし」冗談とも本気とも取れるな…。「乗っ取りじゃん」→「Not retuen」

番組も終わりに近づき、最後のテーマ「みなさんにとってスペシャとは?」これは難しいお題ですね…。
その前にナヲちゃんが「あと10分で娘のお迎えに行かないといけない」と発言。実はこの収録当日、娘さんの保育園の夏祭りがあったんです。「こんなことしてる場合じゃないんだよ!」スペシャでTAKKUMAたちとダベるより、娘の方が大事なんです。
ホルモンと10-FEETはスペシャでいろんなことを経験。特に10-FEETマネージャーである「マサ」こと松川さんは、モンスターロックで磔の刑にされたり、パイ投げられたりと芸人並みに体を張ってました。TAKUMAさん曰く「チーム10-FEETの中で一番面白いヤツ」。松川氏本人は「自分は一番数字を持ってる」と豪語。マネージャーがタレントより目立ちすぎちゃダメじゃね?
スペースシャワーの印象について、TAKUMA氏は「放送部の番組を『専門学校みたいに学びながらやっている』という温度感をくれるから、緊張せずにできる」、ナヲちゃんは「スタッフが楽しそうに働いている。いつか自分も働きたい」と語る。ダイちゃんにいたっては「スペシャの仕事が楽しくて仕方がない。」スペシャ=雰囲気がいいんだろうなあ。
ホルモンのマネージャー・しみゆうさんは、ミミカジルに入社する前、スペシャでADをしていたという。ホルモンと出会った頃は「まだそんなに好きじゃなかった」。ホルモンが面白いことを言っても、「はい、次の質問…」とホルモンのネタを平気でスルーしていた。あれから数年後、しみゆうさんはホルモンの敏腕マネージャーとして転身。現在に至るのでした…。


マキシマムザホルモンのダイスケはんとナヲちゃん、10-FEET・TAKUMAさんの「スペースシャワーアーカイブス」レポはこれにて終了。最近更新されてなかった「ネットーク」の最新版も続々とUPされているようです。「マンスリートーク」4月編の第3弾、5月編第1弾の内容は近く掲載します。





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