日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

ダイスケはん&ナヲのギンギラギンにさりげ肉 2012.8.18~8.24 PART2

2012年09月21日 | マキシマムザホルモン
8月18日~24日放送分の「ギンギラギンにさりげ肉」の前半は、夏休みの自由研究トークで、ダイスケはんは小学校3年生の時に通学路の大通りの交通量の調査を行い、ナヲちゃんは4年生の時にパジャマを自分で作りました。あと、ダイちゃんは大学生の頃、故郷・高松市のとある塾でチューター(講師)のバイトをし、小学生に勉強を教えていた事を明かせば、偏差値トークでは、井上ディレクターが60以上だったのに対し、マネージャー・しみゆうさんは偏差値48だとわかりました。PART2の今回は、溜まりに溜まったリスナーからの「絆」(メール)を読みます。



まずは「ギン肉川柳」から。「夏をテーマに、自由に詠んでください」と呼びかけたら、たくさん送られてきました。
①大阪市住吉区・ジューショックさん
早明浦(さめうら)の 残りが気になる 夏だから 
水不足 やっぱりうどんが 原因か? うどんの生地、出汁を作るには水分がたくさん必要です。
うどん屋が 閉まるとやばいぞ 水不足  水不足になると大きな痛手を被るんです。
水不足 プールは即効 閉まります 遊べない、それに泳げない…。夏休みが楽しくなくなる…。
「テーマの夏と言うよりは、水不足になってしまったのは正直反省してます。でも、香川県の夏ってこんな感じですよね?」
ダイちゃんが1句目の「早明浦」について説明し、香川県民は高知県の早明浦ダムから水をもらっているそうです。夏になるとNHKでダムの貯水率の情報が流れ、貯水率が下がると取水制限や断水のお知らせもあるとか。高知には他にもダムや四万十川があるけど、香川は「香川用水」を遣って早明浦ダムから繋げている。ダイちゃんが高校生の頃に歴史的な渇水が起こり、1日2回も給水車が来て、浴槽に水を溜め、前の晩に家族が浸かった風呂の水で歯磨きとか炊事をしていたという。シャワーの水も出ない、トイレの時もお風呂場からの水で流す…。
現在関東地方では少雨により水不足に陥り、利根川水系のダムの貯水率が少ないため、取水制限が続いています。水が使えるだけでまだ有り難いけど、今後も少雨が続けば、より深刻な事態になるかもしれません。この際集中豪雨か台風が来てくれればいいのに。

②沖縄県沖縄市・三度の飯より山羊汁が好きさん。
「みなさんおはこんばんちは。ギン肉川柳いくつか投稿させていただきます」
夏が来た ビール片手に 夏フェスへ 完成度高めの作品ですね。
夏フェスが 少ない沖縄 でーじいや 沖縄のロックフェスはモンゴル800のイベント以外ないのでは…。
夏フェスに 行くのにかかる 飛行機代  ライブのチケットより値段が高い場合もあります…。
夏休み ビーチパーティ ビキニギャル 沖縄では「ビーチパーティ」というのが毎日のように行われているという。
夏が過ぎ 秋冬すぎて 春が来る  変わりゆく季節を表した一句ですね。
もう嫌だ なんくるないさ ならないよ 最後は夏と関係のない川柳いただきました。

③大阪市住吉区・ジューショックさん(2回目です)
フェスグッズ うどんがあるのは 香川だけ 「MONSTERbaSH」のオフィシャルグッズには、讃岐うどんの詰め合わせがあります。それにしてもジューショックさんは、大阪在住なのにやたらと香川ネタを推してきますね~。


続いては「ヒヤッ・ゾクッとした話」編です。
④宮崎県宮崎市・生さん
「ギン肉の皆さんおはこんばんちは。ヒヤッとした絆です。ライブの時に1人だけ上がってしまった声と拳
これは気まずい、というか自分だけ目立って恥ずかしい…。ナヲちゃんは「恋のメガラバ」でサビの合間に「フー!」と叫ぶファンが最近多いので、「最後だけだからね」とファンに注意を呼びかけました。そんなナヲちゃんも「メガラバ」が完成した時に「フー」と言ったら、亮君に睨まれる過去がありました。
「かわいい人の目ヤニ」どんな美人あるいはイケメンでも、目ヤニがたくさん出てたら引くわ~。「ドアの取っ手に止まっている蛾」ギャー!ナヲちゃんも「イヤだイヤだ」と悲鳴。中に入るの躊躇うわ…。それにセミの死骸が落ちてくるのもゾクッとする。「母のぶりっ子」これは痛い…。気色悪い。もしウチのオカンがそんな事をしてたら、縁を切りたくなるなあ。顔も見たくないくらいにね。


リクエスト曲紹介の後の「ケツのコーナー」は、ナヲちゃんがメールを1通紹介。
⑤茨城県水戸市・若大将が敵(仮)さん
「ダイスケはん、ナヲさん、おはこんばんちはです~。初絆です!いつも音楽やPV・ラジオを含めて楽しく聞いております。今回は『スターの名言』で投稿したいと思います。そのスターとは若大将こと加山雄三氏でございます。名言といえるかわからないのですか、私にとって超印象的だったので送らせていただきました。
あれは私が4,5歳のころだったと思いますが、オカンと妹、私、オカンの友達6人ぐらいと、長野と新潟の若大将が経営するスキー場に初めて行った時の事。まだ小さくてスキーを怖がっていた私と妹が、オカンやオカンの友達の板の後ろにウンコ座りして一緒に滑って遊んでいました。そして事件は起こったのです。
お昼を過ぎた頃、お昼にしようとしたのにもかかわらず、私が『まだ滑りたい!』と駄々をこねてオカンとスキー場の一番高いところまで来た時に吹雪が突然襲って来たのです。周りに人がおらず、私とオカンがスキー場の一番高いところに取り残された形です。オカンは私を連れて早く下山しようとしていましたが、初めてのスキー場の上に、前が見えずどちらに向かえばいいのかすら分からないほどパニクっていたし、とにかく吹雪いていました。
その時です。後ろから軽快な笑い声が聞こえてくるではありませんか。オカンと声のする方を見ると、若大将が私たちの方に来てこう一言。『早く下山した方がいいよ。もう吹雪いてきちゃってるからね。ハッハッハ~』いや分かってますよ!小さい私でも吹雪いてるの分かってるよと思いながら、『下山するならこっちだよ』と助けてくれるのかと思いきや、1人でどっかヘ滑って行ってしまいました。
吹雪の中霞んでいく若大将の背中、軽快な笑い声、私たちは若大将の行動のおかげで一気に気持ちが冷め、無事下山することができました。しかし、あれ以来軽快な笑い声を聞くたびにあの出来事が思い返されます。長々と失礼しました」
加山さんは『加山キャプテンコーストスキー場』を経営していましたが、昨年7月に閉鎖されました。若大将が遭難しかけてる人を無視して、笑いながら滑り去るなんてひどいな…。もし投稿者とオカンが吹雪で息絶えていたら、天国で「君といつまでも」になっていたかもしれなかった…。そんなわけでおしまい。




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