生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

夏の疲れと意欲喪失をどう乗り越えたらいいのか?

2013年08月29日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
猛暑からきた疲労感を感じていれば正常ですが環境、年齢、心構え、心のありようが原因で、疲労感を感じていないと、近いいつか身体に異常が起きてきます。遺伝、環境、老化、自律神経、免疫、分泌の6要素をいつも意識していないと、気づいたら倒れた、という現象を私も体験しました。そのせか、どうも最近、委縮気味で、自信喪失です。これではいけないと、心がけを再構築すべく鋭意、努力しています。人により乗り越える手法は当然、違うはずですが、色々勉強した書物も再点検していますが、運動も薬もお医者さんも、時と場合により必要となりますが、どうも一番の効果薬は「燃えるような願望」をじわりと心の中に意識化して、それをじわじわと燃え立たせる秘訣が一番、効果的なようです。私の場合は、このじわじわと燃え立たせる努力に少々焦りがあるようです。9月からのあちこちの勉強会のテーマを再意識化すると、その楽しい勉強会のシュミレーションが夏の疲れと意欲喪失感を段々と片隅におしやり、ともしびが、めらめらと大きな火になりそうですが、まだまだなようです。しかし自分を元気にする秘訣は、この願望を燃え立たせるのが、なによりも元気にしてくれる方法のようです。残暑は厳しいようですが、何とか乗り越えたいものです。何だか自分に言い聞かせているブログとなりました。愛読下さる皆様は私の学友です、これからもご一緒に人生を思索する学友として、元気に仲良く楽しく「生き甲斐探訪の旅」の仲間でいてくださいませ。どうか御身大切に残暑を乗り越えていきましょう。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:22>


自分の生き甲斐を探究されている方々へ:
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(2)気楽に広く理論だけを学習したい方は、この私のブログの左記の「カテゴリー」欄をご覧下さい。
その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。

(3)この記事は6年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。

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