生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

幸福曲線を維持する方法はないものでしょうか?

2013年08月31日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
世のなか、色々ありますが、新聞、テレビ、人々との交際、そんな生活の中でも、自分の心の世界にだけは変な侵入者をいれさせないように、どんな配慮をしたら、自分の心が幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感の5つ)で生活出来るのでしょうか?果して、この世で、自由意思を持つ私達・ホモサピエンスは、自分の心の世界だけでも、人に煩わせられることなく、小さくてもいいから、幸福曲線を維持できないか、その方法について暫く思索していきます。結論は可能です。さて、その方法は(1)ストレス曲線の扱い方、(2)考え方、(3)体験の解釈、その他沢山ありますが、まずはこの3つを生育史に合わせて、どうするかが問題でしょう。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:24>


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その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。

(3)この記事は6年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。

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