かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

月曜日の不調は低血圧が原因? それとも低血圧もまた症状の一つ?

2012-05-16 21:02:53 | Weblog
 予想通り、水曜日の今日には体調もかなり良くなって来ました。昨日はまだ眠気だるさが抜き難く意識されましたが、今日は朝からそのような不調はほとんど影を潜め、一日、体力的にも十分な状態で仕事できました。今日は半日以上ちょっとした肉体労働だったので、体調が戻っていて本当によかったです。月曜日のような状態だったら、途中で倒れていたかもしれません。
 さて、月曜日の不調は、原因は特定できませんが、少なくともその夜の血圧が上106下73、などという、ほとんど飲み会でしこたまアルコールを摂取した時くらいしか出ない低血圧状態でした。このところ平均すると夜寝る前は130-85位で冬に比べれば大分下がってきてはいるのですが、さすがに上120を切るような数字はまずありません。健康のためには血圧を下げていかねばならないのではありますが、低血圧であのようにだるくて起きて歩くのさえ辛い、というような状態になるのだとしたら、健康で長生きするのだとしても、ちょっと考えものです。あるいは慣れなのかもしれませんし、だるかったのは別の要因で、その副次的な表れとして血圧が下がった、というのかもしれませんから、血圧のせいにするのもどうかとは思いますが、血圧を下げる薬を飲んでいる方に聞くとやっぱり下がるとしんどい、だるいと言いますし、なんとも判断のつきかねるところです。
 「他の要因」としては、考えられそうなのはやっぱりあの数日前の大陸からの毒ガス攻撃、くらいしか思いつきませんが、ひょっとしたらもう早くもイネ科雑草の花粉が飛び始めていたのかもしれません。空気がもやってなかった時に、もうヒノキも終わっただろうし、とちょっと油断してマスク無しで出歩いたりもしてましたから、イネ科の花粉が飛んでいたとしたら無防備に体内に取り込んでいた可能性はあります。まあそれならその後鼻を中心に花粉症症状に悩まされていたはずですから、もし吸っていたとしてもごく少量だったのでしょう。いつもの月曜日の不調、で片付けるには少々不安な状況ですが、順調に体調も回復してきましたし、とりあえずこれからも油断なく花粉に気をつけることにして、次の月曜日の状況を観察すると致しましょう。

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沖縄返還40周年と聞きましたが、どうも実感に欠けるというか、意識できない自分がいます。

2012-05-15 20:44:52 | Weblog
 一晩寝て、体調は3分方、戻ってきた感じです。昨日は結局10時半には寝てしまいましたが、そのままぐっすり目覚ましがなるまで寝ていればいいのに、こういう時に限って勝手に目が覚めて、5時に一度起きてしまいました。そのあと、無理やり二度寝して6時過ぎに鳴る目覚ましに叩き起こされましたが、そうやって半ば強引に睡眠をとった甲斐はあったと思います。まだまだだるいのは抜けませんが、明らかに昨日よりは具合よく、気分もなかなかのものです。この調子なら、明日は更に回復して、ほぼ普段と遜色ないところまで行くでしょう。後は油断して夜更かししたりしないようにすることです。

 さて、沖縄返還から40年、民主党が引っ掻き回さなければ、今頃普天間基地の辺野古移転が具体的に動き出していたりして、まさに歴史的な転換期を印象づける40周年になっていたのかもしれませんが、現実にはこじれにこじれて難しくなった、40年分の何かが吹き出てきたかのような惨状を呈しています。中国の軍備増強や尖閣諸島を巡る話を見ていると沖縄の重要性はいやマシに増すばかりと見えますが、基地の反対運動など、なんとなく沖縄とはあまり関係ないヒトが入り込んで無闇に扇動しているかのような印象を覚えてしまい、素直に沖縄の人々の大変さを理解する妨げになっているようにも感じますし、なんだか何もかもが袋小路に嵌ってしまってにっちもさっちも身動き取れなくなってしまっている感じです。そう思うと、総理は先日の訪米で沖縄問題は一言も発言しなかったそうですし、本当にヤル気があるのか、なし崩し的に沖縄米軍に普天間へこのまま居座ってもらうつもりでいるんじゃないだろうか、などと思えてもきます。要するに沖縄問題に手を付けること自体面倒くさくなっているんじゃないか、と。40周年の節目の年がこれほど味気なく盛り上がりに欠けているように感じるのは、そんな風に見えてしまう政権の態度も大きいんじゃないか、と私などは思っています。

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せっかくPCは治ったのに、今度は体の具合がオカシイです。

2012-05-14 21:03:24 | Weblog
 休み明けの月曜日はいつものごとく妙にだるくてしんどいものですが、今日は更に輪をかけて疲労が募り身体が重たく感じる一日でした。このところ異様に寒く、先日など最低気温が5℃まで下がるという、今の季節には普通考えられない気候になりましたが、多分そのせいもあるんじゃないでしょうか。私としては、それに加えて数日前に一帯を覆った、大陸からの怪しげなモヤのせいではなかろうか、とも感じています。なにせあの晩は体中が蕁麻疹のように痒くてしょうがなかったですし、症状的にちょうどイネ科雑草で生じるアナフィラキシーとよく似ているようでもありましたから。そんなこんなで数日前からなんとなく体調が芳しくなく、大量の蜘蛛が這い回る夢をたてつづけに見たりして、どうも心身ともにあんまり良くなさそうだったのですが、まさかここに来て一気にガクン、とキたのでしょうか? 大抵の場合は、月曜日が底で、火、水、木と日が進むにつれて快復が進むものなので、今のところはさほど心配しておりませんが、明日以降も快復が見られないようならさすがに不安が募りそうです。そろそろイネ科雑草の花粉も本格的になってきそうですし、この体調で花粉を迎えると、冗談抜きに寝込んで起き上がれなくなりそうで怖いです。
 とりあえず今日のところはサプリメント飲んでビタミン剤も追加して、ゆっくり半身浴してとっとと寝ようと思います。それでダメならその時はその時、休んで医者に行くなり、ひたすら寝て過ごすなりして、回復を待つしかないでしょう。


 
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先週の鬱憤を晴らすサボテンの花のラッシュです。

2012-05-13 22:01:41 | サボテン
 PCの異常から今日でちょうど一週間、あの苦労は何だったんだろう、と遠い目をしたくなるほど、PCは順調に動いております。さすがに2日安定して動いていればまず大丈夫だろう、と感じますので、先週やり残った分も合わせて、今日はひたすらサボテンの花の写真をアップする事に致しましょう。


ゴールデンウィークに和歌山で購入してきた、スルコレブチア属アルビシマの花です。予想通り実に美しい、レブチアらしい花が楽しめました。既に咲き終わっていますが、まだ確認出来るだけで3つ蕾が見えています。この大きさの球体でこれだけ花をつけるとは、大変お得感のあるサボテンと言えます。


ロビビア属アラクナカンサの黄色い花と、スルコレブチア属ラウシーの濃いピンクの花の対照がなかなか見ものです。ラウシーの花は既に終わっていますが、アラクナカンサはこれからが本番で、この写真では1輪しか咲いていませんが、じきに本体が全く見えなくなるほどの群れ咲きが楽しめるはずです。


テロカクタス属和光丸の花。今年はなかなかタイミングが合わなくて見られなかった花ですが、なんとか辛うじて開いているのを確認できました。相変わらず豪勢な花です。サボテンの花はだいたい曇っていると開かず、そのまま時間が来ると開くこと無く萎んだりもしますので、今年のような荒れた天気は本当に困ります。お陰ではじめの蕾は見ずじまい、2つ目の蕾で辛うじて花を見られましたが、次は開かずじまいで終わり、残る1個の蕾が開くのを、何としても観察したいです。


ノトカクタス属すみれ丸の群開。8つの花が一斉に咲いた、まさに花束状態の絢爛豪華! ただ、記憶ではもっと花が大きかったように思うのですが、記憶の美化補正によるものなのか、はたまた個体差なのか、まだ身体が小さいからなのかは不明です。でも、これくらいキラキラしていたらこれで十分、というような気も致します。


ロホホラ属デフューザーの花。白い産毛から現れる薄いクリーム色の花はあまり目立ちませんが、絢爛豪華なきらびやかさを誇る他のサボテンたちを観ていますと、こういう品のある落ち着いた花もまた良いものと感じます。


ブラジリカクタス属雪晃の花。この花はとにかく長持ちなので重宝します。もっと大きく育てれば花数も増えるので、先々楽しみなサボテンです。


レブチア属クラインジアーナの花。まだ咲き始めですが、今年の蕾の付き方を見ていると、もう少ししたら体中から花を突き出して花束状態になってくれるはずです。


ギムノカリキウム属緋花玉の花。ちょっとグレーのかかった硬質な赤い花は、他の品種とは一味違うものがあります。小さいうちからよく花をつけ、年々花数が増してきます。丈夫で綺麗なういやつです。


フェロカクタス属王冠竜の花。まさか自宅でこの品種の花が観られるとは思いませんでした。植物園の一抱えもあるような奴に咲いている様子に比べれば小さくて貧弱な花ですが、ただもう拝めるだけで十分、という感動モノの光景です。


カマエケレウス属白檀の蕾。中央部の茶色のもじゃもじゃは多分蕾で間違いないはずです。これもまさか、なのですが、まさか今年蕾をつけるとは思いませんでした。だって去年の今頃はまだ小指の先ほどの大きさしか無かったのですから。よく見ると、更に3つほど赤い蕾らしき物が見えます。普通は庭先でもういかがわしい触手のごとく群がっている中からようやく数輪咲いているのを観る位なのですが、環境をそれなりに整えてやるとこんな小さいうちから花をつけるのでしょうか?
何にせよこいつもその普段の姿からは想像できない綺麗な花をつけるので、実に楽しみです。

さて、瞠目する巨大花をつけるロビオプシスも蕾を付けておりますし、他の晩性品種の蕾も見えて来ています。これから梅雨にかけて、ますます楽しませてくれることでしょう。

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やっと元通りになりました。

2012-05-12 22:58:38 | Weblog
 PCがおかしくなってほぼ一週間、ようやく旧に復することができました。今日は朝から、昨日換装して起動を確認したマザーボードに元々の起動ディスクである250GBのIDEドライブを接続して立ち上げ、またまた出てきたウィンドウズの認証を、昨日はなぜか出来なかったネット経由で片づけてOSが無事動くのを確認した後、グラフィックボードを取り付け、CHKDSKをかけて再起動、以前の環境をようやくにして取り戻しました。まあ随分かかってしまいましたが、これまで、この種のトラブルは結局最終的にOSをクリーンインストールせざるを得ず、元通りにはけしてなりませんでしたし、そこそこ満足行くレベルまで環境を復旧させるのはまるまる一日がかりの苦労が必要でした。それに比べてこうして無事元通りに動くようになったのですから、それだけでも良しとしたいです。とりあえず今日一日動かして、安定していることを確認しましたので、復旧作業はこれにて一件落着、です。
 それにしても、今回のトラブルは特に急でしたし、また、それで完全に絶息するなら話は早かったのに、妙に動きそうになったりして余計な期待を抱かせてくれて、結果としてそれに翻弄されて復旧が遅れてしまいました。恐らくマザーボード上のコンデンサのどれかが劣化して所定の性能にわずかに足らなくなってしまい、負荷がかかると不安定になって電源断、なんていうような事になっていたのだろう、と推察しています。おかしくなったのがコンデンサで、それを特定出来れば付け替えて修理も可能なのですが、一目で膨らんでいるのが判るような電解コンデンサは見当たりませんし、到底外観だけでそれを見分けるのは不可能な状況です。というわけで残念ながらMBは廃棄処分、CPUは残しておいて、いずれそのうちMBを新調出来るようなら、その時再び使うことにしようと思います。
 その前にやっぱりSSDとか欲しいですね。随分体感が変わるらしいですし、今回のトラブルでHDDの寿命がどれだけ削られたか判らないので、またトラブルが発生しないうちに、今の慣れた環境を残せるようにしておきたいのです。また比較サイトなどを参考にしながら、一番楽しいお買い物選びの日々が始まりそうです。

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あと少しで苦境を乗り越えられそうです。

2012-05-11 23:24:22 | Weblog
 5月6日以来ずっと空き時間をひたすらおかしくなったPCの復旧に費やしていますが、どうやらそれも一段落付きそうです。昨日の結果から、おかしくなったのはマザーボードかCPUかメモリと判断されたので、今日はずっとしまい込んでいた古いMBを再び組み込み、動かしたのです。本来ならおかしくなった方のどの部品がダメなのかを逐一チェックしたいのですが、MBもCPUもメモリも全て一点ずつしか無いので、現状では確認のしようがありません。易で立てた卦によるとどうやら怪しいのはMBっぽいですが、それを確認するには完動品の新しいMBを手に入れて比較するより無く、今すぐできることでもないので、しばらくはお預けして、取りあえずネットが可能な環境の回復を実現するつもりです。
 で、早速帰宅してから組んでみたのですが、なんとか無事に動くことは確認できました。データ保護用のボタン電池が消耗していたのでそれを入れ換えたり、またマイクロソフトの認証を得なければならなかったりと面倒なことがありましたが、とりあえず以前、緊急時に最低限起動できるように用意していたHDDを接続して動くことを確認し、そのHDDが故障したMBで散々起動途中の強制電原断を経験させてしまっていたのでCHKDSKをかける所まで辿り着きました。ここまで既に数時間通電しっぱなしですが、これまでのような途中強制終了-再起動ループに陥ることはなく、安定して動いております。
 明日にはCHKDSK完了したHDDから起動して、ネット環境を整え、ブログもそこから書けるようにしたいです。それが済んだら、本来の起動ディスクが復旧できないか試してみる積もりです。こちらの方こそ最初の異常以来散々無理を重ねてきているのでさすがにもうダメなんじゃないか、と思わないでもないのですが、慣れた環境でもあるのでなんとか一時的にでも元に戻せないか、やってみるつもりです。もしうまくいけば、内容を丸ごとコピーして、新しいディスクで環境の再構築ができるかも知れませんし。やるだけやってダメならすっぱり諦め、適当な起動用ドライブを改めて見繕おうと思います。いっそこの機会にSSDでも導入してみても良いな、などと考えています。
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一瞬、治った? と思ったんですけどねぇ・・・。

2012-05-10 22:32:01 | Weblog
 今日は少し時間があったので、動かなくなったPCをバラし、電源-MB(CPU+メモリ付)だけの最小構成にして、問題の切り分けを試みました。これで動くようならケースのスイッチ周りの問題は無く、電源、MB等基本構成は異常が無いとみなせます。グラフィックは内蔵の分でモニタを繋ぎ、さっそく電源を入れてみると、あっさり起動成功しました。次にグラフィックボードを挿して起動、これも無事成功。つまり、ここまででメインの部品は異常なしと考えられました。次はいよいよ、OSがインストールされている1TBのHDDを繋いで再起動、するとなんと、あっさりwindowsが起動するではありませんか。これはひょっとして行けるかも、としばらく動かして様子を見ようとした矢先に、またまた自動停止・再起動のループに。それでは、とハードディスクを外して起動をやり直してみたら、原因?と目されたHDDが無いのに、自動落ち-再起動のループ。ボード類を外してもダメでした。
 うーん。
 一見、問題が見えた気がしたのですが、全く解決せずに振り出しどころか、余計後退してしまった感じです。
 へこんでいてもしょうがないので、次はMBを別のに載せかえて、再度起動チェックしてみるつもりです。MBは以前使っていたペンティアムD搭載のMBを取ってありますので、これを使ってみるつもりです。これはしまい込む前はちゃんと問題なく動いていましたので、異常が発生するようならやっぱり電源がへたっている、動くんならMBかCPUかメモリが悪い、と切り分けできるはずです。ついでに職場で転がしてある古ーい電源が一応まだ動くので、それを持ち帰ってテストの対照にしてみるつもり。それを頼みに、今日の徒労に終わった復旧作業は終了です。あ、ケースに問題がないのだけは明らかになりましたか。
 ・・・明日のブログはPCから書けたらいいなあ。旧マックは辛うじて使える、と言うレベルなので、結構ストレスがかかるのですよ。
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未だ復せず・・・。

2012-05-09 22:41:38 | Weblog
 相変わらずPCはコワレタままですが、いい加減携帯でブログを書くのも疲れてきたので、古いiBOOKを引っ張り出してきて、久しぶりにネットに繋いでみました。ブラウザなんて、インターネットエクスプローラーのver5.1! まだこれでブログに繋いでこうして書けるのが驚異的ですら有りますが、とにかくなんとか最低限キーボードを使って文章を紡ぎ出す環境は得られました。
 PCの方はもう少しかかります、と言うか、仕事に行きながら帰宅後の僅かな時間でできることはほとんどなくて、本格的な修理は週末に延期せざるをえません。スイッチがイカレタならケース、電源が逝ったのなら電源、それ以外の部品ならそれ以外が、新たに出費としてのしかかってくるわけですが、こればかりは致し方ないでしょう。まあMBやCPUとかだったら、前の奴を引っ張り出してきてしばらくそれで我慢する、と言う選択肢もありえますが。取りあえずは週末のために、何処がおかしくなっているのか、問題の切り分けだけはしておこうと思います。
 あと数日の辛抱ですね。
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またコワレタ……。

2012-05-08 22:49:03 | Weblog
何の前触れもなく、またまたパソコンが勝手に電源断の自動リスタートを繰り返すようになってしまいました。それもまたまたブログ書こうとしたそのとたんに。
今日こそは、先日の不調 アップしそこねたサボテンの美麗な花々の写真をアップしようと思っていたのに、いつの間にか、私がサボテンの写真をアップしようとしたらPCがダウンするような属性が付与されてしまったんでしょうか?
しかも今度はなんと、ループを止めるために元電源を切ったら、二度と起動しなくなりました。さてはとうとう電源が逝ったか、とも思ったのですが、ひょっとしたらケースの電源スイッチが壊れたのかもしれない、とも思えました。それを確かめるのに、まずはテスターで電源とか計ってみようと思ったのですが、肝心のテスターがどこかに行ってしまって、確かめる事が出来ません。あとすぐにできそうなのはMBの起動スイッチ部分を短絡させて強制的に通電させてみる位ですが、まずはやっぱりテスターで計ってみたいので、復旧作業は明日にお預けにして、まずはテスター探しです。
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PCはなんとか復旧しました。現在安定を確認中です。

2012-05-07 20:54:14 | Weblog
 昨日のPCの不調を何とかしようと、今日は定時で帰宅してその作業に没頭しました。これまでの経験から絞り込んだ可能性を先ずは1つずつ簡単な方から検証して行ったのですが、最終的にようやく安定して立ち上がるようになりました。といっても、まだ原因の解明にはいたっておりません。
チェックしたのは、まずコンセントからちゃんと交流100Vが来ているか、ソコから伸ばしたテーブルタップに100V届いているか、マザーボードのコンデンサが傷んでないか、といった電源関係と、CPUクーラー等にホコリが溜まって熱がこもり暴走を助長したりしていないか、です。テスターとねじ回しであちこち電圧を測ったり、ケースのガワを開けて中のホコリの状態を確認したり目視で怪しげな電解コンデンサがないか観察してみたのですが、結局、電圧は正常、マザーボード等にも決定的なものは一つもなく、簡単に掃除機やブロワーで少しだけ溜まっていたホコリを掃除しただけに終わりました。次は増設デバイスのせいではないか、と言うわけで、かなり前に中古、それもジャンクで買ったFIRE WIREボードを外し、次にDVDマルチドライブの電源ケーブルを抜いて立ち上げてみたところ、一度だけ勝手にリスタートしてハードディスクのチェックが始まったあとは、安定して動くようになりました。
 いずれFIRE WIREボードなのか、DVDマルチドライブなのか、あるいはそれ以外の要因が実はあったのか、という点について原因確定の作業を行おうと思いますが、とりあえず無事動くようになったので、今日のところはこれまでにしておこうと思います。DVDもFIRE WIREも、そういつもいつも無いと困る道具ではありませんし、今日はそれ以上確認している時間がありません。
その作業でまた動かなくなったりしても困ります。昨日は携帯でブログをアップしましたが、やっぱり携帯からアップするのは大変ですから、安定してブログが書ける環境があるなら、平日はそう困ることは無いのです。
 とにかく、もっと面倒な事にならなくてよかったです。

 
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なんで動かない?

2012-05-06 22:58:33 | Weblog
風呂に入っている間、付けっ放しにしていたパソコンが、風呂上がりにみるといつの間にかリスタートしていました。あれ?と思いつつブログを書こうとブラウザを起動し、サイトに移動しようとしたら、いきなり電源が落ち、何もしないのに勝手に電源が入り直しました。それで安定するかと思ったら、またダウン、再起動、ところがファンは回っているのなOSが立ち上がりません。リセットボタンを押し、再再起動したら、今度はOSが起動しましたが、さっきよりも短時間でダウン。また勝手に移動して、更に短時間でダウン、再起動しようとしたので、元電源を切って不完全再起動ループを止めました。どこか重要なところに不具合が発生したみたいです。さてどうしたものか。今は時間がないので、とりあえずブログは携帯でアップして、明日調べてみようと思います。なんとか治ってくれるのでしょうか?(泣)
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あっという間に一日が過ぎたというか、まるで時間が消えてしまったかのような。

2012-05-05 22:34:09 | Weblog
 あれ? という間に夜になってしまいました。今日一日、私は何をしていたのでしょう、という感じが、今頃になってひしひしとのしかかってきます。朝、次々と場面が変化する内容の濃い夢を見ている時に目覚ましにセットしてあるラジオで目が覚めて、たまたまかかっていた洋楽(カントリー・ロック)を布団の中で聞き流していたらいつの間にか1時間経ってしまい、そんなバカな、と思いながら布団から這い出して朝食、天気が良かったので布団を干してサボテンを観察、撮影をして、昼食を用意して食べて、YouTubeでたまたま見かけた動画を観てリンクを幾つか追いかけて、おやつに柏餅を買いに近所のスーパーに出かけて、お茶入れて、また動画見て、としているうちに日が暮れて、あれ、今日一日の時間はどこに消えてしまったの? となっているのです。
 いや特に今日何かしよう、と思っていたわけでは無いのですが、それにしても時間が過ぎるのが速すぎやしませんか? 一日の大半をぼんやり動画眺めていたのは確かで、それで時間が過ぎたんだ、というのは理屈では判るのですが、体感というか気分の問題というか、昨日よりも更に早く、文字通りあっという間に夜になってしまった気がして、愕然としています。
 本性ものぐさでぐうたらな私としてはm別に有意義な時間の過ごし方をしなくちゃいけない理由は無いのですが、加えて貧乏性なせいか、こういう状態はどうにも居心地が悪くて困ります。せめて時間を贅沢に使うならゆっくり過ぎていく時間を体感したいのですが、明日の今頃になったら、やっぱり1日の早さに唖然としている自分がいるんじゃないでしょうか。やっぱり貧乏性は貧乏性らしく、色々動いたほうが良いのかもしれません。

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なんだかまたまた回線が不調です。

2012-05-04 22:36:04 | Weblog
 連休も後半を過ぎつつありますが、天気が今ひとつなせいもあって、今日はあんまり出かけようという気にもならず、自宅でゴロゴロしながらネットであちこち見て回ったり本など読んだりしながら過ごしました。明日は天気もそれなりに回復しそうなので、少しは活動的に休日らしさを満喫しようかと思いますが、さて、どうなることか。

 それにしても、昼間は調子よくつながっていたネットが、夜になって何故かまたぶちぶち切れるようになってしまいました。以前から時折起こる現象ですが、ADSLが不安定になる何らかの原因があるとは思いつつ、それが何かさっぱりわからないので非常にヤキモキさせられます。連休の前半に、現在契約している接続業者のセールスマンが、ADSL回線の顧客対象に光回線のサービスキャンペーンプランを戸別訪問で勧誘しにきたのですが、いっそこの機会に光に変えてしまおうか、と思いたくなるくらい、このブチブチ切れには苛立ちを覚えます。でも、個人的には100Mとか300Mとか(今回の勧誘は300Mをお安く、という内容でした)いうような高速の回線は必要ないと思ってしまうのです。それよりは少しでも安く、そこそこのスピードの回線があれば十分で、そういう意味ではADSLは最も望ましいサービスです。いっそ光回線で10か20Mbps位の、今のADSLと同じくらいのスピードのサービスを激安で提供してもらえないものか、と思います。設備上難しいのかもしれませんが、いくら安くても今の回線よりも月々の支払は増えてしまいますし、ネットへの接続費用は節約のしようがない固定費になるので、なるべくそれが増加するのは避けたいのです。スマホだけで全て片付くのなら携帯とPCのネット回線を解約してスマホonlyに移行するのですが、どうもそういうわけにもいかないみたいですし、しばらく悩みに悩むしか手がなさそうなのが面倒です。
 まあこれも、ADSL回線が常時安定して繋がってくれればせずに済む悩みなのですが、果たして無事このブログをアップすることが出来るでしょうか?

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天気が悪いのを奇貨として、和歌山までサボテンを観に行ってきました。

2012-05-03 22:39:51 | サボテン
 今日は小雨から曇りという生憎の天気でしたが、例年この時期に行く和歌山県岩出市の和歌山県植物公園緑花センターへ行ってきました。天気が悪いことは随分前から予報されていましたので、行楽客も今日は外出を控えるのではないか、と予測して出かけたのですが、ほぼ予想通り、道中はほとんど混みあう事もなくスムーズに移動でき、かつ植物公園の方も、ゴールデンウィークとは思えないほど客の入りは緩やかで、午前11時頃到着しましたが、入場ゲートに一番近い駐車場に余裕で停めることができました。
 最悪、途中で雨にあっても良いように、それなりの準備はして出かけましたが、結局降ってくることはなく、午後には晴れ間も出てくる天気で、今日は本当に出かけて正解でした。
 道も、今年から京奈和自動車道が4キロあまり西に伸び、帰りは1時間半で帰って来ました。去年までは2時間はかかりましたし、京奈和道が無い頃は3時間以上かけて山の中の広域農道をひたすら走り続けたのがまるで夢のような快適な道中です。京奈和道は更に伸びて、植物公園至近にICが構築される予定だそうですが、そうなると1時間少々でたどり着けるようになるかもしれません。何時になるかは分かりませんが、既に道中建設中の高架などがあちこち林立していましたし、3年先くらいにはまた少し行きやすくなっているのではないでしょうか?

 帰りは一旦西高野街道を南に入ったかつらぎ町星田にある農家レストラン「こんにゃく工房」に立ち寄り、遅めの昼食を食べて帰りました。


 ふわとろ卵がたっぷり乗っかったオムライスが絶品で、肉の代わりに名物のこんにゃくが刻んでいれてあり、それだけで満腹になるボリュームの割にカロリーは控えめのなかなか面白い料理です。また、一律350円と手頃な価格で売られている手作りケーキもなかなか美味で、オムライス食べた後には到底入りませんでしたのでお土産に買って帰りました。

 さて、今日わざわざ岩出まで行ったのは、もちろんサボテンを観に行ったのですが、今年は結局1鉢だけ買って帰りました。


スルコレブチア属アルビシマ Sulcorebutia albissima という品種です。真っ白な櫛状の刺が美しく密生しているのが特徴ですが、レブチアらしく花も美しいそうです。蕾なしの株で安いのがあったのですが、せっかくですからちゃんと花も見たい、と言うわけで、少し奮発して蕾付きのを買って来ました。ここまで蕾が膨らんでいたら数日のうちに咲くでしょうから、今から楽しみです。

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安かろう悪かろうの対価が生命では、安物買いの銭失いでは済まない大損失です。

2012-05-02 22:53:43 | Weblog
 関越道の高速バス事故、あらましが判るまでは書くのも控えようと思っておりましたが、大体状況も出揃ってきたようで、その話を見れば見るほど、まあよく今まで事故もなく無事に走っていられたものだ、とその綱渡りぶりに驚かされます。他のバス会社の運転手も「明日は我が身・・・」というような物騒な感想を漏らしていたそうですが、冗談抜きで、連鎖的に事故が発生しても不思議ではないと思わせるような事態が、全国の高速道で今も発生していると考えておいて、そう間違いはなさそうです。夜行高速バスは今回のようなツアーバス系の増加で近年異様なほど低価格化が進み、運賃表だけ見てると大変に魅力的なプランが目白押しですが、この10年ほどは乗ったことがありません。そもそも私は、完全に地面と水平にならないとよく眠れないですし、第一今や一晩中座るのはもう腰がもたないので、そういう意味では夜行バスには乗れない身体になっています。しかしながら、昼間走る高速バスには、あちこちで年に1度以上は必ず乗っているので、今回の事故は人ごとではありません。

 それにしても、一番不思議だったのは、事故を起こした運転手が、中国から帰化したヒトで、日本語が少々不自由だった、ということです。日常会話は支障なかったそうですが、今、取り調べは通訳を介して行なっている、と報道されていますから、その支障の無さも若干怪しかったりするんじゃなかろうか、とも感じられるのです。でも、問題はそんなことではなく、なぜそれくらい言葉の怪しい人が、客を乗せて走るバスの運転手になれるのか、という点こそが一番の疑問なのです。しかも、ワンマンバスに。いくら格安のバスとはいえ、乗客の様々な要望なり苦情なりを処理しなければならないでしょうし、何より、何かあった時には乗客の安全を確保するべく動かねばならない立場にあるはずです。その人がコミュニケーションに問題がある、というのは、その人の運転能力云々以前の問題ではないのでしょうか? そもそも、日本語が不自由なヒトに、我が国の大型2種免許が取れるのか、と言うこと自体もまた不思議です。それとも、厳しいと聞いている2種免許も、実は案外大したことが無かったりするのかも? などと思ったりも致します。
 そのあたりはおいおい調べも進む中で明らかになるのでしょうが、どうすればこのような不良企業を淘汰できるのか、できればお上の手を煩わせずに(つまり介入を許さずに)そんなルールが確立出来ればいいのですが、我が国では難しいのでしょうか。


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