
うん。これ、第1章よりおもしろかったヨ。
第1章を見る前は、なんか子役たちがブサイクでイヤだなぁなんて思っていたけど、見た後はすっかり愛着が湧いてしまって、「ナルニアの子達ってブサイクよな~」とか人が言うのを聞いては、「確かにそうかもしれんけどさー、でもかわいいやんっ」って思ってました。今回はお兄ちゃんピーター役のウィリアムモーズリーくんとエドマンド役のスキャンダーケインズくんはすごくカッコよくなってたな。スーザンアナポップルウェルとルーシージョージーヘンリーはそんなにきれいになったっていう感じはしなかったけど、大人になったなぁって感じで、なんか親戚の子供が大きくなったのを目を細くして見ているおじさん、おばさんのような気持ちで見てしまいました。
さて、今回のナルニア国は第1章の最後でルーシーたちがこちらの世界に戻ってきてからなんと1300年も経っているんですよね。ルーシーたちが住んでいるイギリスの世界ではたった1年しか経っていないのに。カスピアン王子ベンバーンズが伝説の王たちを呼び戻せると信じられているかつてスーザンのものだった角笛を吹いたことから、ナルニアの世界に呼び戻されるんですね。
とは言え、そこは1300年後のナルニア。自分たちの城は廃墟になり、ナルニア国はテルマール人たちに滅ぼされていた。さて、どうなる?ナルニア。
第1章に比べると随分バトルが多くなっていますね、今回。これは、比較的地味めな原作を映画的におもしろくするために大幅に変更されているということらしいですね。ワタクシは原作を読んでいないので、なんとも言えませんが、映画的には大成功だと思います。戦闘シーンにかなりドキドキしましたもん。かなり音響のいい映画館で見たので、どどどどどぉーーっていう音とともに座っているイスが揺れるような感覚がしてね、「あ~音って振動なんだなぁ」なぁんて変なことを再認識してしまいました。
まぁ、何を言っても結局はアスラン頼みかよ…
みたいなとこはありますけどね。。。哀しいかな、これがファンタジー映画の現実というか。。。それでもワタクシはじゅーーーぶんいっぱい楽しめましたよ。世間ではカスピアン王子のベンバーンズがきゃあきゃあ言われているようですが、ピーターのほうがずっとカッコよかったぞ。今回、失敗ばっかりしてますけどね。でもなんかピーターの焦燥感をひりひり感じたし、自分のせいでナルニアの人たちが苦しむのを見て辛い気持ちになってるんだろうなぁとか、やっぱりナルニアへの愛を感じることができて嬉しかったな。
今回、1300年後のナルニアということでタムナスさんとビーバー夫妻が出てこないのがとても残念でしたが、その分はネズミの騎士が大奮闘してくれます。
原作は全7作ですが、とりあえず次回第3章までは映画化決定しているようですね。今度はカスピアン王になっているとか。でも、第2章の最後で言っていたようにもうピーターとスーザンが出てこないんですよね…悲しいなぁ。やっぱり原作読んでみようかなぁ。
第1章を見る前は、なんか子役たちがブサイクでイヤだなぁなんて思っていたけど、見た後はすっかり愛着が湧いてしまって、「ナルニアの子達ってブサイクよな~」とか人が言うのを聞いては、「確かにそうかもしれんけどさー、でもかわいいやんっ」って思ってました。今回はお兄ちゃんピーター役のウィリアムモーズリーくんとエドマンド役のスキャンダーケインズくんはすごくカッコよくなってたな。スーザンアナポップルウェルとルーシージョージーヘンリーはそんなにきれいになったっていう感じはしなかったけど、大人になったなぁって感じで、なんか親戚の子供が大きくなったのを目を細くして見ているおじさん、おばさんのような気持ちで見てしまいました。
さて、今回のナルニア国は第1章の最後でルーシーたちがこちらの世界に戻ってきてからなんと1300年も経っているんですよね。ルーシーたちが住んでいるイギリスの世界ではたった1年しか経っていないのに。カスピアン王子ベンバーンズが伝説の王たちを呼び戻せると信じられているかつてスーザンのものだった角笛を吹いたことから、ナルニアの世界に呼び戻されるんですね。
とは言え、そこは1300年後のナルニア。自分たちの城は廃墟になり、ナルニア国はテルマール人たちに滅ぼされていた。さて、どうなる?ナルニア。
第1章に比べると随分バトルが多くなっていますね、今回。これは、比較的地味めな原作を映画的におもしろくするために大幅に変更されているということらしいですね。ワタクシは原作を読んでいないので、なんとも言えませんが、映画的には大成功だと思います。戦闘シーンにかなりドキドキしましたもん。かなり音響のいい映画館で見たので、どどどどどぉーーっていう音とともに座っているイスが揺れるような感覚がしてね、「あ~音って振動なんだなぁ」なぁんて変なことを再認識してしまいました。
まぁ、何を言っても結局はアスラン頼みかよ…
みたいなとこはありますけどね。。。哀しいかな、これがファンタジー映画の現実というか。。。それでもワタクシはじゅーーーぶんいっぱい楽しめましたよ。世間ではカスピアン王子のベンバーンズがきゃあきゃあ言われているようですが、ピーターのほうがずっとカッコよかったぞ。今回、失敗ばっかりしてますけどね。でもなんかピーターの焦燥感をひりひり感じたし、自分のせいでナルニアの人たちが苦しむのを見て辛い気持ちになってるんだろうなぁとか、やっぱりナルニアへの愛を感じることができて嬉しかったな。
今回、1300年後のナルニアということでタムナスさんとビーバー夫妻が出てこないのがとても残念でしたが、その分はネズミの騎士が大奮闘してくれます。
原作は全7作ですが、とりあえず次回第3章までは映画化決定しているようですね。今度はカスピアン王になっているとか。でも、第2章の最後で言っていたようにもうピーターとスーザンが出てこないんですよね…悲しいなぁ。やっぱり原作読んでみようかなぁ。
カテゴリー、指摘いただいてありがとうございます。これ、ちょくちょく間違えるんですよ。確認してるつもりなんですけどねー。おっちょこちょいなんですよね