ツイッター風につぶやいてみる。
清田のバント失敗をリカバリーしたサブローの先制タイムリー、そのサブローの前に例によって落ちるヒットを足がかりに絶好調の森野のタイムリーで中日がすかさず追いつく。
あの守備は来季に向けて鍵というか、足を引っぱることになりそうでどうなることやら。
荻野貴の怪我の状況と伊志嶺の活躍次第では、西村監督の野球観からすると危ういかも。
それにしても「清田はバントが上手いのですが」との実況にはがっかり。
確かに以前に比べれば上手くはなってきているが、パシフィックの野球を普段から見ていないことが明白。
危ういと言えば金泰均、しっかり走れと言いたい。
普段から全力疾走をしないから、ああいった相手のミスを活かせない。
チームから浮いていて3年契約を後悔しているなんて噂も聞こえてきているので、急転直下の退団もありえるか。
せっかく打撃の調子が戻りつつある中での、あの手抜き走塁にはがっかり。
初回にいきなり動いた試合も成瀬とチェンの好投で一転して投手戦に。
成瀬がやたらとストレートに力があるような感じがあるのが不安材料か。
一発だけはどうしても避けたい。
5回が終了で1-1の同点。
成瀬は3安打6奪三振で無四球の70球、一方のチェンは3安打1奪三振で1与四球の74球でほぼ互角。
ただチェンからは2戦の凄みは感じられず、付け入る隙はいくらでもあると思われる。
西岡の不振が痛いが、何とかチャンスメーカーとなってクリーンアップに繋げたい。
尻上がりに調子を上げてきたチェンだが、なぜかサブローには投げにくそう。
ファールで粘った上での四球は大きい。
それだけに今江が初球で打ち上げたのがもったいなく、さらに粘って100球以上としたかった。
もったいない。
うーん、井端の盗塁は無警戒すぎた。
これもミスの一つ。
気を引き締めなければ・・・和田を敬遠してブランコ勝負は正解か?
嗚呼、失敗か(涙)
ホームランにならなかったこと、あの打球で和田が帰ってこれずに1点で済んだことを前向きに考えよう。
金泰均に代走を出す考えはないのか。
里崎、しっかり送れよ。
「西村監督はバントを多用する監督なので」とは、古田よ、ポストシーズンしか試合を見ていないことがバレバレだぞ(笑)
お、岡田に代打とは西村監督としては珍しく動いた。
岡田はさっきヒットを打っているので、もう今日は無いと見たのか。
どう転ぶかはわからないが、この選択は支持する。
成瀬お疲れ様、明日に備えるのかどうかは分からないがナイスピッチング。
痛恨の一球ではあったが、責めることはできまい。
青野、頼むぞ!
清田が上手く右方向に流したヒット、素晴らしい。
フジテレビの得点の下の「D執念の逆王手か!?」が鬱陶しい。
今日のサブローは神懸かっている。
会心の当たりではないところがむしろいいぐらいで、相手にイヤらしさを感じさせているだろう。
チャンスでもう一度打席を回してあげたい。
今江、ここで打てばMVPだぞ。
打てなければ清田が新人でMVPを持って行っちゃうけどいいのか。
センターフェンス直撃の勝ち越しツーベースを期待する。
内、頼むから3人できっちりと抑えてくれ。
そうすれば流れはロッテだ、間違いない。
きっと金泰均が勝ち越しのホームランを打ってくれるだろう。
9回のピッチャーは誰にするのか。
古谷を突っ込めば素晴らしいのだが、妥当に藪田か。
どうにもブランコの一発が怖い。
おーい、審判しっかりしろ。
情けないぞ。
伊藤、よく踏ん張った。
前の試合で敗戦投手になったので気持ちで負けていないかが心配だったが、強気のピッチングはナイス。
これで延長戦、今度は勝とう。
細谷、ノースリーからのスイングは勢いを感じる。
しかし西岡のバント失敗、これは痛すぎる。
このミスはシリーズの流れを左右しかねないぐらいに大きい。
森野と和田、どちらを取るか。
守りを考えれば塁を埋めた方がよいと思う。
とにかく藪田、石にかじりついても抑えてくれ。
バッテリーミスも出て追い込まれたが、藪田が何とか踏ん張ってくれた。
しかしバントをミスしながらも一死からバントをしてくる落合監督の采配は見習わなければ。
10回に勝ち越して小林宏で締めくくるのが理想。
気力を使い果たしたと思われる藪田の続投は勘弁、15回を考えれば投げさせたくなるのも分かるが。
今日に2安打2打点の4番サブローにバント、この采配は西村野球の完成形だと思いたい。
清田と同様にポストシーズンに入ってから西村監督も急速に成長をしている、そう考えればミスでも納得がいく。
ただサブローにしても普段からバント練習をしているのかどうか、そこが疑問。
していないのであれば思いつきでしかなく、昨年までと何ら変わらない。
和田、森野、大島あたりが中日のMVP候補か。
大島のような地元出身の選手を下位で指名する、中日の真骨頂とも言える。
ミスを繰り返すロッテと好プレーで踏みとどまる中日、結果的に神が微笑むのはどちらか。
だから藪田はやめておけと。
左対左の相性が今ひとつの古谷をあそこで使うのであれば、イニングの頭から使って欲しかった。
まあラッキーボーイの大島に打たれると明日に響くので、四球で正解か。
明日を考えるほどに気持ちが弱ってきた・・・奮い立たなければ。
しかし投球練習で暴投を繰り返す小野は大丈夫か。
ワイルドピッチでサヨナラなんて見たくもない。
小野、踏ん張りどころだぞ。
残りイニングとブルペンを考えれば、13回まで投げなければならないけれど力を温存するな。
ここで全力を出さずに打たれたら、間違いなく後悔をする。
ネルソンに手こずってしまうとは、先行きが不安となってくる。
もっともネルソンのレギュラーシーズンでの打率は.167、竹原よりも打っているから仕方がないか。
あー、なんか打てそうな気がしなくなってきた。
14回からは小林宏だろうから、打席が回ってきてホームランとか打ったら面白いのに。
もっともここからヒットが出ないと回ってくるのは15回だから、代打塀内かな。
そして最終回は大嶺、怖すぎる(笑)
そうか、福浦が残っていることを忘れていた。
それを見越して中日は左腕の久本、当たり前だが落合監督もえぐい。
福浦、土肥から打ったホームランを思い出して頑張ってくれ。
久本なんてただの左投げだ。
勝ちが無くなった。
こうなったら何がなんでも引き分けに持ち込もう。
神戸が守りに入るなど不安もあるが、これで負けたら明日が辛すぎる。
あの「ツーベース、ツーベース」のつぶやきは古田か。
井口の悪送球の際にも「行け、行け」って、全国ネット中継の解説者としてはお粗末すぎる。
試合終了。
勝てなかったか、負けなかったのか、どちらかと言えば負けなかったのだと思う。
延長戦に入ってからは防戦一方だったわけだから、価値のある引き分けと考えることにする。
さあ、明日も頑張ろう。
浅尾から点を取りましたね。
この調子で逆転だ。
浅尾を打ちました。いい兆候です!!
マリーンズ、ファイティン!
10回に1点取って優勝しています。
再現を!!!!!http://bis.npb.or.jp/scores/nipponseries/linescore1974.html
連投すいません。ときに、毎日新聞の「疾走!:荻野貴司日記」、今日更新されていることに気がついたのですが、
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20101106ddlk12050069000c.html
取材の荻野記者、単なる同姓だと思って意いたのですが、なんと実兄だったのですね!びっくりしました。
さすがに元大リーガー!!