今日は体調が思わしくなかったので大人しく家に帰るつもりが船橋駅に着いたときに今江の満塁弾を知り激しく心が揺れたものの、結果的には無理をしなくて正解でした。
もし球場に行っていれば血圧が上がってさらに体調を崩したかもしれず、足を運ばれた方には申し訳ないのですが無事此第一です。
そんなこんなでQVCマリンの試合をテレビで見るのは年間に数えるほどしかないところでの今日の千葉テレビの実況は黒沢アナで、ちょっとした知り合いの彼の声が普段に話しているのに比べて低く野太いのに驚いたのが、哀しいかな今日の数少ない収穫の一つでした。
そして日曜日のリプレイのようにロッテの逆転負けとソフトバンクの逆転勝ちで順位が入れ替わり、地元開催の陥落で今後は上も下も気にしなければならない上下楚歌です。
ラストスパートをかけなければならない9月に逆に息切れをしたかのような失速で、服部あたりが打たれての負けなら仕方がないかと無理矢理にでも思うしかありません。
先発に復帰の藤岡は例によって球数が多かったものの5回を2失点ですから思っていたよりも頑張ってくれましたし、まだまだ物足りないながらも100球を超えても140キロ台のストレートが投げられましたから、そのストレートが多めの配球は嗜好に合っていたので楽しく見ることができました。
打線の援護という点ではリズムが悪いのが自らの首を締めているという現実から目を背けることはできませんが、それでも今は今日のようなピッチングでよいと思います。
勝負どころでストレートの押し出しをやらかした上野は二球目のボールが痛かったですし、次の打者の初球に甘く入ったのは経験の浅いバッテリーゆえでしょう。
こういった失敗を繰り返して成長をしていくものですから、反省も必要ですが凹むことなく次に期してくれればと願います。
それでも空気の入れ換えは必要ですので、ここのところピリッとしない中郷に代えて来季枠として誰かを昇格させてくれればと思います。
華々しく先制パンチで4点をもぎ取った打線は、しかしその後に追加点が取れなかったのが痛かったです。
早いうちに1点でもとは解説の初芝も繰り返していましたが、そのとおりの展開で絵に描いたように逆転を食らってしまいました。
油断をしたわけでもないでしょうが初回とは別人のようにバットが湿りっ放しで、追いつけない程度の反撃とまた揶揄をされそうな九回の反撃もあと一歩届かずのエンドマークです。
頼もしい四番の今江と久しぶりに快音の響いたブラゼルが週末の地元開催を賭けた直接対決の材料ですが、そうなれば一番の心配は井口でしょう。
春先に調子を落としたときのような手先だけのスイングが目立ちますので、暫くはDHでの起用という選択肢もありだと思います。
かなり怖いですがブラゼルの守りも今後のことを考えれば見てみたい気もしますし、何にせよここで無闇な練習をしても逆効果でしょうからこの二日間を軽い調整と休養に充てて英気を養ってくれればと、ひっくり返されましたので2勝1敗ではなく目指すは3タテでdocomoショックに続くロッテショックを見舞わせてやりましょう！
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◆9月18日（水） 千葉ロッテ－オリックス21回戦（ロッテ11勝9敗1分、18時15分、QVCマリン、10,621人） ▽バッテリー |
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3投手ともに四球も絡みかなり残念な結果となってしまいました。
特に中郷と上野はこの辺を乗りきり脱皮できるかどうかが来季の課題になるでしょう。
それでも今シーズンの苦しい台所事情を考えますと、トータルで見れば3人ともチームへの貢献度は大だと思っています。
それよりも高い年俸（実績が伴った上のものですが）なのに、たった数試合活躍しただけで満足しているようなベテラン勢に苦言を呈したいです。
シーズンオフの更改が手ぬるいようなものでしたらこのチームはもう駄目でしょう。
身売りをしない限り永遠にこの体質は変わらないと思います。
やはり井口が打たないと打線が死にますね。チームが好調時は大概井口が打っています。
結局井口頼みのチームなんだなとつくづく思い知らされました。角中が後継者になってくれれば最高です。
今江は打率レースでは二位争いを熾烈に演じていますが、彼だけ極端に出塁率が低いですね。
打率10傑はもちろん、16位の小谷野でようやく今江以下の出塁率です。
それが今江のスタイルと言えばそうなのですが、仮にFAをしても名乗りをあげるチームがあるかどうか・・・。
贔屓にしている中郷（敗戦投手）に対する記述は案の定スルーですね(笑) 案の定ね。
それと、いいことを書いてくれた。
黒沢アナと知り合いであると。
やはりあなたの存在は一部に知れており、
そういう手前、弱味を見せたくないから、
喧嘩腰になったり、高圧的になったり、
そうこうしているうちに、
詫びたり、へりくだることのないキャラになったのでしょうか。
・ＱＶＣマリン（本拠地）
・初回に4点とってもらい精神的にも楽、そして相手はただ打つだけに
・相手は12球団最弱打線オリックス（12球団最小得点）（オリックスファンの人すみません）
・相手は2桁得点の翌日（打ちまくった次の日は打てなくなる法則）
これだけ有利な条件が揃ってこんなグダグダピッチングされたら・・・
期待が大きいだけにもっといいピッチングを期待します
すっかり苦手カードのようになってしまいました
週末の3連休3連戦は8月末のハム戦以来の観戦予定ですが
その頃は首位に向けての戦いをしていただけに
この落ち込みのひどさには厳しいですね
苦手な夏を乗り切った井口の不振が痛いのは皆様の仰せのとおりで
今江が元気なことを思うと復活を願いたいですし
好調だった細谷あたりも1打席しか使えないのも
もったいないので活用したいです
楽天に大逆転をしたホークスだけに3タテされそうな
嫌な雰囲気もしますので何とか初戦を勝利して3連戦を
優位にすすめてもらいたいです
ちなみに週末はゲームショウも行われるので
かなりの人混みになるでしょうね
６回の投手３人が敗因でしょうが、他に選択の余地も無かったので仕方ないですね。
ＣＳ開催どころか、出場を心配しないといけないですかね。
もう一年ぐらいやれよ、といいたくなるのは、
きっと彼の性格がいいからなんでしょうね。
準エースとして支えてくれました。
あの野村が絶賛した牽制が見れなくなるのが寂しいです。
昨日の試合では、荻野が抜かれて3塁打がありましたが、解説がいうように仕方ないのかな。とるなら飛び込むべきだし、2塁打で止めるなら外から回るべきだし、というよりもグラブの動かし方、ショートバンドを怖がっている野球の初心者見たい、でした。応援してる選手だけに、私の思いすごしと思いたいです。
藤岡も試合を作れたのと馬力を感じられたのは良かったけれども、課題の球数は…決めダマがなぁ。
次回も自分のためでいいから来季に繋がる投球を。
6回の男がポッカリで…松永と内の配置転換で仕方ないけど踏ん張り所ですね。
でも四球はいかん。
パリーグは9裏モヤモヤデーでしたが、佐藤に押さえられた時点で終了でしたね。千賀もそうだけど昨季見たときは真っ直ぐはいいけどまだまだって思ってましたが…恐るべし。
晋吾の引退はショックです。まだやれるって思う反面、毎年体もしんどそうでしたし。
いち投手として素晴らしい教材であると思っているので小谷コーチのもと下から育てる道へ是非進んで欲しいです。