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オリオン村(跡地)

千葉ロッテと日本史好きの千葉県民のブログです
since 2007.4.16
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荻野は今年も荻野貴

2020-02-13 03:06:41 | 千葉ロッテ

 

今日も帰り際に佐々木朗がサインをしましたが、自分が見た限りでは女性、女性、移動して女性、女性、また移動して女性、女性、ちょっと戻って子ども、移動して女性と相手を見ながらのそれに男性は眼中に無く、おそらくは球団からそういった指示がされているのでしょう、そうでなければこのキャンプで片手ぐらいはもらえたはずです。
諦めムードで何度かはもらいに行くことすらせず、面白くはありませんがハードルが高い選手は佐々木朗だけではないので風向きが変わるのをまったりと待つことにします。
そんな今日は降水確率10%ながらも10時過ぎに大雨警報が発令されてスコールのような雨は15分ほどか、その後は台風一過のように真夏の日差しにくらくらとさせられました。
メイン球場ではシートノックを見ましたが安田はファーストとサードを入れ替わりで守っていて、現時点では井上とレアードの控えから抜け出せるような雰囲気はありません。
DHがどう絡んでくるのか、石垣島には来なかったマーティンの動向も影響をしそうで、いずれにしても守りでのアピールは難しそうなのでとにかく打つのみです。
気になったのは田村、柿沼、佐藤ともスローイングが乱れがちで、また中村稔のセカンドへの暴投などキャンプ最終盤にしてはミスが目立ちました。
その後のシート打撃ではジャクソンの投げたボールを叩いた藤原の打球が福田秀に直撃をしたとのこと、見た人からの情報なので不確かですがおそらくは走者だったのでしょう、右腕に包帯を巻いていて湿布のようなものが二箇所ぐらい盛り上がっていましたが取材を受けたりしていましたので大事には至っていないものと思われます。
ブルペンでは連日の内が力のこもったピッチングで、ただ伝家の宝刀のスライダーのコントロールにかなり苦しんでいたようで不満げな表情でした。
余談ですが荻野にサインをもらうときにネームが変わるんですねと聞いてみたら、あれは手違いで昨季までと変わらずにT付きとのこと、大丈夫か、しっかりしてくれミズノ。


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キャッチボールで大騒ぎ

2020-02-12 03:04:21 | 千葉ロッテ

 

今日はまず第二球場からのスタートで、ウォーミングアップ前に三木がコーチ陣に挨拶をしていたのでトレードでも決まったのかと思いきや通常メニューへの復帰でした。
その三木と同じグループだった中村奨も明日から一軍に合流とのことで、国際交流試合で結果を残した香月と福田光が入れ替わりで二軍ということもないでしょうし、今日に菅野と和田が一軍に昇格をしましたから全体の人数を増やした上で沖縄本島に移動となるのだと思われ、そしてそこに当然のように佐々木朗の名前があります。
第二球場からブルペンに行こうとした途中のサブグラウンドに人だかりがしていたので寄ってみれば佐々木朗のキャッチボールで大騒ぎ、たったの5分間でこれですのでキャンプ最終日の明後日にブルペン入りをしたらどんな騒動になるのか、おそらくは自分は近寄ることもできないでしょうからその映像はスポーツニュースでご確認ください。
ブルペンが空だったのでメイン球場に行ってみれば鳥越ヘッドが香月、福田光、西巻に挟殺プレーの指導をしていました。
福田光と西巻はそこそこ動けていただけに香月のバタバタが目立ってしまい、それなりに器用でセカンドを主戦場にしていますが基本はサードの選手なのでしょう。
また全体練習後にサブグラウンドで平沢と茶谷がノックを受けていましたが茶谷がノッカーに返球をしているのに対して平沢は投げるポーズだけで後方のかごに入れていましたので、打撃練習や走塁練習は普通にやれていますが右肘の状態は悪いままなのでしょう、手術をせずに治癒する確信が無いのであれば早めの決断が必要に思えます。
再びに戻ったブルペンでは内が捕手を座らせて力のこもったピッチングを見せてくれたのが今日の一番の収穫で、もちろん守護神は益田ですし気がつけば今季に35歳ですから連投も含めて中継ぎ陣の軸になることへの過大な期待はしていないものの、やはりいるといないとでは大違いですのでこのまま順調に開幕を迎えられるよう願うばかりです。


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休日を満喫

2020-02-11 03:02:15 | 千葉ロッテ

 

キャンプ二度目の休日はジャクソンが梶原広報、手嶌広報とともにプライベートと言う名のお仕事は、石垣やいま村でリズザルまみれになったようです。
自分は3年ぶりの離島観光で西表島の予定が新しいカメラへの不安から黒島に急遽の変更で、人よりも牛の多いハートアイランドでの6時間をまったりと楽しんできました。
その黒島に行くための石垣港離島ターミナルでは吉井、清水、的場、河野のコーチ一行と、角中、田村、二木、味園の選手一行を見かけましたが前者は小浜島へ、後者はどこかは分からずもおにぎりなどを一般客に混じって買っていたのにはほっこりと、また福田秀、レアード、江村は竹富島との情報が、休日の満喫は必要です。
一方で腰の手術からの復帰を目指す高濱は休日返上で短いながらも練習をしたとのこと、前回の休日にゆっくりしたら体が硬くなってしまったとはなかなかに難しいです。
自己判定ながらも現時点で腰の状態は5~6割程度となれば開幕には間に合わないかもしれず、7月末までの支配下選手登録は難しいかもしれません。
三木は右膝の手術でリハビリ組、平沢はスローイングができないぐらいに右肘の状態が悪く、一日で復帰はしたものの藤岡は腰に不安が、左足の張りで二軍落ちの中村奨は昨日の第二クール最終日に守備練習をしていましたから最終クールは一軍に戻るかもしれずもピリッとせず、高濱にとってはチャンスだっただけに残念至極です。
球団推しの安田はもちろんのこと福田光、三家が国際交流試合でアピールをしただけにこのまま育成枠選手としてシーズンを終えれば厳しいオフになるやもしれず、とは言え無理をして再発をしてしまえば元の木阿弥は勘弁ですから、本人もそうでしょうが見ているこちらもぞわぞわしながらのシーズンになりそう、焦らず急げ、頑張れ高濱!


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20%の確率は低い

2020-02-10 03:23:55 | 千葉ロッテ

 

国際交流試合でのサイン会が佐々木朗からもらえる唯一と言っていいチャンスでしたが、悔しくも20%の確率をクリアできませんでした。
これまでとは違って参加メンバーが事前に公開をされていて美馬、佐々木朗、藤原、安田、レアードという空前の大物揃い、かつA~Eまでの整理券を自分で選べるという新機軸に夢を託したものの直感で閃いたDは第二希望の藤原だったのでまだ救われましたが、佐々木朗の直球すぎるAを読めなかったのですから仕方がありません。
そんなこんなでこちらがメインイベントのようになってしまいましたが肝心の試合は前日の猛打からなかなかヒットが出ないという分かりやすい展開の負けモード、しかし最終回のあと一人のところで八百長かよと突っ込みたくもなるエラー連発という締まらない形での逆転勝ちで昨年に続いての連勝となりました。
打者で目立ったのは連日のマルチヒットで今日は猛打賞だった福田光で、藤岡を筆頭に三木、平沢と体調不全なライバルを尻目に猛アピールです。
また右肩痛で二軍落ちとなった加藤の代役の菅野もこちらも連日のマルチヒットながらも、今日は外野を守りましたがポジションがしんどい、角中らと同じくファーストでの守備練習もやっていますが一軍と考えたときにそこで出番があるとはなかなかに考えづらく、しかも人口密度が高い左打者だけになおさらです。
外野と言うところでは岡の立ち位置も見えづらく、この手の試合にそもそも出場をするクラスでも無いように思いながらもプエルトリコに派遣をされたのと同じく若手の範疇でベンチは考えている節があり、今日のアーチなど魅力のある選手ではありますが前日には例によってのポカがありましたから大事なところでは使いづらいでしょう。
一方で投手陣は石垣島での実戦登板が鬼門の山本がまたしても四球連発で完全な自滅となり、各投手とも相手がCPBLでなければ持ち堪えられたかはちょっと怪しいです。
そんな中で1回2奪三振でパーフェクトだったサントスは先日のシート打撃でやはり2奪三振で目立ったアコスタを差し置いての抜擢でしたから、ちょい抜け出したのかもしれません。


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悲劇は突然に

2020-02-09 03:03:08 | 千葉ロッテ

 

今季初の対外試合は24安打20得点と昨年に続いて大勝での第一歩です。
その昨年は安田の二発などいきなりのアーチ攻勢で圧倒をしましたが今年の4発はとどめの大砲といった感じで、相手が相手だけに額面どおりに受け取れないのはその後に若手野手の台頭が無かったことから参考程度でしかないものの、打てないより打った方がいいに決まっていますから幸先のよい白星だと考えることにします。
藤原は好守に猛打賞で最後に豪快なアーチを放ち、高部も走者一掃のタイムリースリーベースを含むマルチヒットで足も魅せて、負けじと福田光も今季チーム初アーチをぶち込むマルチヒット、中村奨の故障でチャンスをもらった香月も一発を含む猛打賞、途中出場の和田も自慢のフルスイングでスタンドイン、井口監督も満足だったでしょう。
ただ一人ノーヒットの佐藤はリードに神経がいったか、先鋒に抜擢の古谷、中村稔、小野、東妻、成田、土居のいずれもピシャリと抑えることはできませんでしたがそれぞれに課題を見つけられたと思えば前向きに、サイドスローに転向した成田だけがどうもしっくりときませんでしたが田中も半年ぐらいはかかりましたから焦ることもありません。
そんなお祭りムードな一日も最後に高部の骨折のニュースで冷や水を浴びせられたような、チームで一番の練習量を誇ってかつ結果を残した直後だけに痛すぎます。
場所が場所だけに癖にしてしまえば選手生命にも影響が出かねませんので、とにかく完治を第一に治療に専念をしてくれるよう周りの理解とフォロー、ケアをお願いします。
そんな高部の悲劇に比べれば些末なものではありますが、角中もしかめっ面になるような自分にとっての大事件は自業自得ではあるのですが発作的に10日程前に買ったカメラの操作を誤ってしまい、警告が出たにもかかわらず勢いでOKをしたことで今日の昼前までに撮り溜めた写真の全てを削除してしまいました。
植田など二軍戦に通わないとなかなか得られないものをそれなりに撮れていただけにショックは大きく、何とか巻き返しはするつもりですが、二日半分の損失は計り知れません。


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盛りすぎだろ

2020-02-08 02:05:16 | 千葉ロッテ

 

前日の予報から悪かったのですが残念ながら気まぐれな石垣島天気とはならずにホテルを出ようとするぐらいの時間帯から雨が降りだしてしまい、雨雲レーダーを見てみれば10時から11時ぐらいまでが真っ赤だったので出かけるのを止めて昼前に上がってからの出勤で、室内練習場の前は大きな水たまりとなっていました。
当然にグラウンドでの練習は無く室内練習場、ブルペンなど屋根のあるところにファンが殺到をして、また出遅れたこともありブルペンで数人を見ただけの二日目です。
二木が腰にゴムのようなものを巻いてのフォーム確認は上体が突っ込むのを矯正するものだったのか、入念に何度も繰り返していました。
ユニフォームではなく青色のトレーニングTシャツとでもいうものか、そのせいで思っていたよりもガッチリとした体格に鍛えてキャンプインをしたのだろうと期待が高まります。
また昨季に故障がちで崖っぷちに追い込まれた渡邉はどこぞを気にする素振りも見せずに腕を振っていたのが好材料で、だからと言って先発、中継ぎともに一軍で投げる姿を想像できないのが正直なところではあるのですが、投げたくても投げられなかった前年に比べれば順調に調整が進んでいるものと思われます。
同じく故障上がりの鎌田はまだ捕手が立って受けていましたので抑え気味の六分か七分程度だったような、こちらも後が無いだけに焦りは当然にあるでしょう。
ここにきて投手陣のスタッフが充実の兆しを見せてきただけに渡邉、鎌田とも焦らずじっくりにと言えないのがもどかしく、思い切ったチャレンジが必要かもしれません。
それにしてもやはり雨が降るときつい、屋内だけになりますから見学場所も限られますし、明日の国際交流試合のためにラミゴにその屋内施設を明け渡さなければならないことで個別練習も切り上げたのでしょう、昨日に比べれば3時間近くも早く選手がいなくなってしまいガッカリです。
余談ですが帰り際の大塚コーチの白髪にびっくり、三塁コーチャーで苦労をしているのだろうとちょっと同情をしてしまいました。
さてタイトルはマスコミの盛りすぎをバラしてみようかと、佐々木朗の帰り際の即席サイン会が約15分で30人程度などは盛りすぎで5分もかけずに10人ちょっと、おそらくは球団から指示をされているのでしょうが女性と子どもを選んでのサインで男性でもらえた人はほとんどいなかったはずです。
今日はその前にも一度チャンスがあったのですが同じような対応だったため、この石垣島で佐々木朗からサインをもらえる可能性は無いとほぼほぼ諦めモードになりました。
鳥越ヘッドと平沢のエピソードもこれを完全に明かしてしまえばヤバそうなので詳細は伏せますが、オチが盛りすぎの斜め上をいく嘘八百な記事であることを断言します。


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走り込んでいるらしい

2020-02-07 03:06:06 | 千葉ロッテ

 

とりあえず球場近辺をうろついてみればブルペンに立ち入り禁止の札が、警備の人に聞いたところ井口監督の方針らしいのですが反対側からは近寄れても入口付近まででした。
おそらくは佐々木朗対策だとは思うのですが他の投手もこれではほとんど見られないのでショックは大きく、ただふらりと正午前にまた行ってみたら写真の札はそのままでしたが反対側からは今までどおりのところまで開放されていましたので、今日だけのサービスかもしれませんが通り抜けができない面倒くささは残ります。
また投手陣が使うサブグラウンド周りも立ち入り禁止区域が増えていて、見学エリアが狭まる流れが続くようであれば石垣島モチベーションがだだ下がりになりそうです。
そんなこんなでメイン球場、第二球場を中心に見て回りましたが一年ぶりに会う方々からの情報は有り難く、第一クールからのアドバンテージを分けてもらいました。
どうやら走り込みをかなりやらされているようで、全体練習から戻ってきた選手はベテランも含めて陸上競技場でそれなりの時間を費やしているとのことです。
かなりきついのか、陸上競技場から室内練習場に戻ってくる選手たちの表情も苦悶で声をかけるのをためらうぐらいに疲れが出ていて、なかなかい傾向だと思います。
その中でも一番に練習熱心と評判が高かったのが高部で、全体練習、個別練習が終わった後に再び陸上競技場に向かって走るのがルーチンになっていると話題になっていました。
故障者は平沢と宗接は打撃練習はしていましたが、平沢は併殺プレーでは捕るだけで投げず、宗接は捕手のノックには不参加でしたのでともに肘、肩の状態がイマイチなのでしょう。
一方で藤岡は全体練習に復帰、また自分は見逃しましたが内はブルペンで捕手を座らせて普通に投げていたとのことですから、復活のシーズンにしてくれよと期待が高まります。


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石垣島入り

2020-02-06 00:00:53 | 千葉ロッテ

 

こんなときに空港なんぞに行ってよいのかとは思いつつも、気持ちだけのマスクをして羽田から那覇を経由して石垣島に入りました。
昨春と同じく第二クールからのキャンプ見学で、夜勤明けのままにANAはやたらと乗り継ぎが悪いので途中でそこそこなインターバルがあってのドアtoドアで9時間半です。
自宅から駅までの路線バスがなぜか昼過ぎなのに学生でいっぱいで、時間どおりに来ない上に2本が停まらずに目の前を通過で予定より30分近くもかかったためにリムジンバスを乗り損ねてしまい、電車での立ちっぱなし約1時間は老後になってから二年ぶりの労苦にへろへろ、機中で爆睡はしましたが散々な初日となりました。
一年ぶりの羽田はいつものように検査場でかばんからパソコンやらカメラやらを取り出していたら「そのままでよいです」と言われてしまい、ペットボトルのチェックも無く、気にしていた一脚の長さもスルー、検査が緩いのかスーパー検査機が導入をされたのか、そんなに早めに空港に着かずとも大丈夫な気がしてきました。
そんなこんなでキャンプ初の休日に移動をしましたがルーキーは恒例のマスコミサービスに勤しんだようで、一昨年、昨年に続いての竹富島観光は恒例ですからそれを待ち受けるファンがいたやもしれず、できれば休ませてあげたかったですが藤岡貴、中後、益田の中腰での田植えに比べればマシだと思うしかありません。
とにもかくにも明日からの第二クールはとりあえず雨マークがありませんからメイン球場、第二球場、ブルペン、陸上競技場、室内練習場をふらふらとふらつきます。


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怪我こもごも

2020-02-05 03:41:03 | 千葉ロッテ

宗接、中村奨に続いて連日の故障者は腰の張りの藤岡で、井口チルドレンが続きました。
休日明けの第二クールには全体練習に復帰の見込みとのことですが、内野の要たる二遊間に寵愛枠を設けた結果がこれとは情けない、不甲斐ないとしか言いようがありません。
まだこの時期でよかったですが、この時期にこれであればシーズン中にあってもおかしくはなく、また無理をさせて使い続けるようであれば昨季の繰り返しですから万が一が千が一、百が一、十が一になっても大丈夫なように次の層を準備しておかなければただのアホ、もちろん同じレベルには達せずとも一軍のプレーヤーが必要になります。
それにしてもこれだけ多いのは偶然なのか、順天堂大学浦安病院との提携による意識向上で自己申請が増えたのが理由だったら笑うしかありませんが、早期発見はよいことです。
そんな怪我の状況は先日の内に続いて森、大嶺がブルペンに入り、シートノックでは平沢がショートを守ったとのことですから順調に回復をしていると思いたく、一方で三木、山口、高濱はリハビリ組ですからもう少し時間がかかるのでしょう、山口は昨年11月末の手術で復帰まで2か月の目論見でしたから遅れ気味なのかもしれませんが焦りは禁物です。
初の休日は夜半に雨が降るようですが朝には上がってルーキーが引っ張り出されてのパフォーマンスもほどほどに、疲れがハンパないでしょうから休ませてやってください。


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DH安田

2020-02-04 03:20:28 | 千葉ロッテ

今日の投内連携ではサードにレアードで安田はファーストでしたので、ファーストには当然に井上が入るとなれば安田はDHがメインになるのでしょう。
鳥越ヘッドから居残り特守も含めてかなり鍛えられているのはサードとしての守備なのだとは思いますが、そのサードとしては足捌きがぎこちなかった昨季までのままですとちょっと厳しそうな、それでもシーズンを通して一軍にいられるぐらいの打撃があれば井上、レアードとたまに入れ替えてのファースト、サードでのスタメンもありそうです。
内野の華でもあるホットコーナーは強い打球が飛んできますので188センチの安田がサードを守れるのが一番ですが、こと今季については安田にとって優先されるべきはバッティングですので守りに神経がいってしまってそちらに影響が出てしまえば元も子もありませんし、レアードがDHを苦手にしているとの話もありますので無理をすることもありません。
ただそこに安住をしてしまわないよう守りの練習をきっちりと続けることが重要で、外野から追い出された角中や清田もDHに回るのでしょうから常に準備は必要です。
そんな中で前日の宗接に続いて中村奨のリタイアは左足の張りとのこと、あっさりと二軍に回されたのが寵愛枠の撤廃なのか状態がそこそこ悪いのか、何にしてもヨーイドンから間無しでの相次ぐ離脱はあまりに情けなく、不甲斐なく、そして鈴木の移籍で内野の要としてチームを引っ張っていかなければならない中村奨のそれは宗接の比ではありません。
代わりの香月がそのままセカンドに入ったようですが、もちろん香月にはチャンスですがチームを引き締めるためには福田秀を入れるぐらいがあってもよいでしょう。
井口監督にとっては勝負の三年目、子飼いの中村奨にそうしてこそ本当の意味での競争がされると浸透するわけで、明日は角中らを外野にするなどした布陣でお願います。


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レフト荻野

2020-02-03 02:29:42 | 千葉ロッテ

シートノックで荻野がレフトを守ったとのことです。
センターは藤原、岡、福田秀でライトが加藤、高部となれば、シーズンに入ってからの布陣は左から荻野、福田秀、マーティンになるのでしょう。
福田秀も俊足ですからセンターの選択肢はありでしょうし、マーティンもメジャーではセンターがほぼ定位置でしたから荻野とともにセンターばかりで難しくはあります。
ただ以前にレフトを守ったこともある荻野は横、特にセンター方向への動きがぎこちなく、そもそものホームポジションはライトだと考えていますのでセンターを福田秀に任せるのであればライトがよいとは思いますが、しかし一方でマーティンのあの強肩を活かすにはライトが最適ですのでこちらも競合となり、福田秀の守備力をさほどに知らないので何とも言えませんがセンター福田秀&レフト荻野>センター荻野&レフト福田秀が決定稿なのかこれから試行錯誤して書き改めることがあるのか、開幕まで目が離せません。
そして今日も注目の佐々木朗はキャッチボールだけでメジャーが高評価なんてのは放っておくとして、吉井コーチ立案の逆傾斜ピッチングの是非はさておき日本ハム時代に「その段階に無かったダルビッシュや大谷にはやらせていない」の言葉が喜ばしく、ダルビッシュらに及んでいない今の佐々木朗のレベル、状態に応じた指導を今後もお願いします。
また二日目にして哀しいニュースは右肩痛での宗接のリタイアで、一軍キャンプは田村、柿沼に次ぐ第三捕手候補と言うよりはベテランが配された二軍に吉田と江村を回したことでの数合わせが実情ではないかと思っていますがそれでもアピールのチャンスだっただけに、武器となるべき肩を痛めた今後が危ぶまれます。


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順調なスタート

2020-02-02 01:27:05 | 千葉ロッテ

数日前には週末は80%の雨予報で国際交流試合も流れるだろうと思っていたのですが、さすがに予報があてにならない石垣島、週間予報から傘マークが消えました。
逆に言えばいつ降ってもおかしくはないのですが、つまりは気にはなるけれども気にしても仕方がないと割り切るのが正しいつきあい方なのでしょう。
キャンプ初日も穏やかな天候に恵まれて、選手たちは元気にグラウンドで動き回れたようで何よりです。
どうしても注目は佐々木朗に集中をして本人は大変でしょうが人気があるうちが華、またそれで自分へのマークが外れてホッとしている選手もいるかもしれません。
それにしても例によってどうやって誰が数えたのか、は置いておくとして、昨年の1100人の倍近い2000人が押し寄せたとのことで関係者は大喜びでしょうが、これが佐々木朗のブルペン入りが予想される第二クールともなると3000人ぐらいになるやもしれず、サインは言うまでもなく写真どころかその姿を拝むことすらできない気がしてきました。
それはさておき球団の公式レポートを見れば内がブルペンに入ったようで、あるいはまだ立ち投げ程度なのかもしれませんが昨年に比べれば雲泥の差です。
また昨年8月後半以降に姿を消した森が12分間走には参加をしていますので、少なくともプロ入り前に手術をした左膝周りを再びに痛めたのではなさそうです。
そして西岡、スタッフとしての参加であってもどうしても周りは気になるでしょうし挨拶をした選手もいるとのことですからどうなんだろうと思ったりもしていますが、報道陣からの声かけに「何もありません」と自分にマスコミがかかずらうのを避けているようですからそれが続く限りはさしたる影響は出ないでしょう。
これがかつて同僚だったコーチなどが特別な扱いをしてしまえば選手もそれに倣ってしまいますので、そこは夜も含めてきっちりと線引きをしてくれればと思います。
あわよくばサインをもらおうとの目論見が無理そうなのが残念ですが、言葉は悪いですが鳥谷除けにもなりますし今後次第で将来的なスタッフ、コーチとしての復帰もありそうです。


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2020年が始まる

2020-02-01 01:21:15 | 千葉ロッテ

いよいよ2020年のシーズンが始まります。
ジャクソンとハーマンの入団会見もあり、一方でマーティンの来日は中旬になるようですしレアードは石垣島に入ったのか、浮沈の鍵を握る助っ人の動向が気になります。
そして新マスコットが石垣島入りをしたとかしないとか、3羽揃ってのマーくん、リーンちゃん、ズーくんのはずがマリンフェスタを除けばマーくんのみになると言ってしまうと謎の魚が怒りそうですが、その謎の魚と入れ替わるようにクールが退場をしましたから新たなマスコットは2体、かつリーンちゃんとズーくんに近い体格であるような気がしてなりません。
そんな大人の事情を鑑みながらマリンフェスでもし皆が勢揃いをすれば動きの悪いのがいないかを探してしまいそうで、何はともあれ目指すは復活のゴールデンイヤーです!


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刻印問題は解消せず

2020-01-31 03:07:44 | 千葉ロッテ

来季から導入となるQRチケット、QRコードで刻印問題が解消するのではないかとちょっと期待をしたのですが、残念ながら従前と変わらないことが分かりました。
これを書いてしまうと球団には身バレしてしまうでしょうが今さら感もありますので、問い合わせた結果をお知らせします。
これでZOZOマリンのみの現地観戦から抜け出すきっかけを失ってしまい、来場ポイントにこだわらなければいいのですがそれを割り切れるかどうかを悩む今後になりそうです。

・Mチケットでオンライン購入の際に「球場窓口」を選択するとマリーンズ台紙の紙チケットが発券される
・マリーンズ台紙の紙チケットとは従来のチケットと同じもの
・マリーンズ台紙の紙チケットにはQRコードが印刷されているのでそれでの入場はできるが、QRチケットでの入場とは違いそれで来場ポイントは付与されない
・QRコードでの入場で来場ポイントを付与するためには、従来どおりTEAM26ブースなどでの付与の手続き(つまり刻印)が必要となる

おそらくは満員御礼で味を占めているであろう東京ドームでのブラックデーは今年もあるでしょうし予告をされている茨城開催には心惹かれますし、例年どおりであればシーズンクーポンを購入したことで優先販売もあるでしょうからバックネット裏などのチケットの入手もそこそこ容易ではないかと思うだけに、期待がハズレたのが残念でなりません。


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2019年通信簿 124 茶谷健太

2020-01-30 03:18:39 | 千葉ロッテ

 

124 茶谷健太 内野手 21歳 年俸300万円

【2019年成績】 E 118試合 477打数 38得点 102安打 打率.271 18二塁打 2三塁打 6本塁打 48打点 8盗塁 32四死球 68三振

井口監督の人脈からの獲得で、珍しく期待のできる茶谷です。
本来は支配下選手登録としての誘いだったはずが枠の関係からか育成枠での契約となり、ソフトバンクの育成枠契約を蹴ってロッテのそれとなれば不本意なところはあったでしょう。
それでも実力でまた支配下選手登録を勝ち取ったその根性が自信の成長に繋がったと考えれば前向きになれますので、次はプロ初打点、そしてプロ初アーチです。

そういった経緯もあったのが理由か、当初は依怙贔屓にも思えるような起用でした。
投手からの転向ではありますが本来はサード、ショートのはずが開幕スタメンは九番ファーストで、とにかく使うことが前提のように見えたのが正直なところです。
その後もセカンド、サード、そしてソフトバンクでは守ったことのない外野までやって、しかしバットで答えを出したことでショートのポジションを手中にしました。
本来はサードではないかとも思うのですが安田が鎮座しているのでそれは叶わず、それでもショートを本職とする松田をセカンドに追いやってものですから数字だけを見ればあまり守りがいいとも思えないのですが守備の固めとして耐えられるとの判断であればよし、186センチの大型ショートとしての成長を見守りたいです。
背番号は同系の李杜軒から引き継ぐ形となった67ですが最終的には茶ゴジラと呼ばれたときの55に意識があるのではないかと、ショートで一軍を狙うとなると井口監督贔屓筋の藤岡や球団が期待をする平沢がいますが右打者としてのアドバンテージがありますし同期同い年の平沢も怪我で出遅れていますのでまずは並び、追い越すのが目標となります。
最終的にチームトップ、リーグ7位の.271にも「支配下選手登録をされなかったので0点」と言い切ったそのハングリー精神を忘れずに、ソフトバンクを見返せるよう頑張ってください。

【オリオン村査定】 300万円 → 480万円 (△60%) ※12/25に支配下選手登録


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