プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★ビフォア・アフター

2012-05-01 08:05:58 | 日記・エッセイ・コラム

001 写真をクリックして、よーくご覧頂きたい。不鮮明だが、左が「東京荒川市民マラソン」、右が「板橋Cityマラソン」の記録証だ。

 大会名や記録証等の表現は違うが、「東京マラソン」の誕生を機に「東京荒川」から「板橋City」へと名称変更したものだ。

 さて、完走証(記録証)の構成はおなじだが、スプリット・タイムのグラフがポイント。刻みに10㎞と5㎞の違いがあるが、左の写真には折れ線グラフが写っているのに、右のには見当たらない。

 昨日、送られてきた完走証を見た時、思わず「アレっ!」と声を出した。そう、グラフ線が欄外にはみ出ているのだ。目盛が15分~40分/5㎞のため、私のタイム(40~48分)では枠内に入りきらないという訳。

 完走証を前にして、「制限時間(7時間)とスプリットの目盛を合わせるべきだ」と、愚痴りながら、女房と二人で笑い転げた。私と同じ思いをしたランナーが700人程いることがお気の毒、、、?