12月8日の袋井マラソンをもって、今年のレースは全て終了し、一種の脱力感に浸っていたら、鬼監督から届いた「『まだまだ若いもんには負けん』が見えた」とのメールに目が醒めた。
今年の反省点は、故障続きで納得出来るレースが一つも無かったことで、原因は無理をし過ぎたことに尽きる。
ピークを10月に合わせて、6~8月にかけて、過去最高の「60日間連続走と600㎞走り込み」を行った。9月に蓄積した疲労を抜くべきところを、そのピークを更に持続しようとして失敗した。
当面は、体のメンテナンスを最重点に置き、来年のランニング計画を練りたいと意欲だけは旺盛で、2014年の初レースとして、1月19日の「松阪シティマラソン」(10㎞)にエントリーした。