プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★知多・伊良湖紀行

2019-01-31 09:50:28 | 旅行記
 1月26日~28日の知多・伊良湖マラソン旅行は、あらゆる点で幸運に恵まれた思いで振り返っている。

 26日朝、金沢からJRで名古屋に出て昼食後、名鉄線で知多半田駅に着いた時、強風と風花に見舞われたが、翌27日は絶好の日和になった。

 27日のマラソン大会では、不甲斐ないレースをしたが、思いがけない玉手箱のような参加賞を貰い、荷が重くなったので、お土産を衝動買いせずに済んだ。

 また、知多半島から渥美半島へ、河和港から名鉄海上汽船で、伊良湖崎港へ渡ったが、波が高く船酔いする人がいた中で、我々は免れたおかげで、妻の誕生日祝いを兼ねた地魚尽くしの夕食が美味かった。

 旅の最終日の28日、伊良湖から豊橋に出て、新幹線で米原経由で、午後3時前に金沢に到着した。米原から雪景色が広がり、自宅前の除雪を覚悟していたが、雪が無かった。

 夜、名古屋・岐阜羽島間でトラブルが発生し、新幹線運休のニュースが流れた。

★「ゆめたろうマラソン」は、夢一杯!

2019-01-30 09:07:55 | スポーツ
 マラソン大会の正式名称は、「武豊町ゆめたろうスマイルマラソン」だが、大会名が示す通りの「夢いっぱい」で、楽しくユニークな大会の一つにあげたい。

 プログラムによると、武豊町には、浦島太郎伝説にまつわる地名が数多く残っていることから、「ゆめたろう」なる町のキャラクターマークが誕生した。

 競技の種目別名称も、5マイルの部は「ゆめたろう」、2マイルの部は「乙姫」、1マイルの部は「竜宮」、ファミリ-ジョギングの部は「かめさん」と、いずれも浦島伝説にちなんでいる。

 会場では、とん汁やぜんざいの振舞いの他、金券チャレンジ・コーナーなどもあり、まさに、竜宮さながらの賑わいだったが、時間が無く、後ろ髪惹かれる思いで会場を後にした。

 参加賞は、福袋のように閉じてあり、家に帰って開けて見ると、醤油、たくあん、砂糖、ぜんざい、まんじゅう、栄養ドリンク、カップ麺等がぎっしり詰まっており、お土産に”玉手箱”を貰った気分に浸った。

★第20回武豊町ゆめたろうスマイルマラソンの結果

2019-01-29 10:03:33 | スポーツ
 1月27日、愛知県武豊町で開催された第20回武豊町ゆめたろうマラソンは、快晴で、午前9時の気温7.6度、湿度43%の好条件のもと、約3,300人のランナーが健脚を競った。

 昨年11月以来の実戦で、トレーニング不足もあり、2マイル(約3.2km)に参加したが、距離が短いからと侮ると手痛い目にあうことを思い知らされた。

 2マイルの部は、午前9時55分、一般男女372人(男170、女102)の同時スタート。24~25分で完走するつもりで走り出したら、想定外のハイ・ペースの展開で、見る見るうちに最後方の集団になった。

 慌てて、前の集団を追いかけたのが悪く、1㎞手前で胸が苦しくなり、立ち止まった。呼吸を整え、走り出したが、1㎞の表示板の前で、再度、ストップ。

 計時は、6分40秒で明らかにオーバーペースだった。深呼吸をし、しばらく歩いた後、走り始めたところ、徐々にいつものペースを取り戻すことが出来た。

 結果は、22分20秒(123位/170人)で目標以上だったが、ランニングの怖さを知り、悔いが残った。

★第20回武豊町ゆめたろうスマイルマラソン

2019-01-26 07:30:00 | スポーツ
 1月27日に愛知県で開催される「第20回武豊町ゆめたろうマラソン」は、今年の初レースになる。

 寒気団の襲来で、交通機関の乱れを心配しつつ、今日の金沢9:48発特急「しらさぎ6号」で、名古屋に向けて出発する。

 半田市内で前泊し、大会終了後、知多河和港から船で伊良湖に渡り、28日に豊橋から米原経由で金沢へ戻る二泊三日の行程だ。

 距離は、2マイルと短いので、レースよりも観光&グルメ旅を満喫したいと思っている。

 次回更新は、29日の予定。

★SNSの暴力対策(後編)

2019-01-25 09:41:14 | 日記・エッセイ・コラム
 SNSは、使い方次第で暴力・犯罪を惹起しかねないツールだが、正しく利用すれば、便利なことは言うまでもない。

 次々に改良が加えられ、誰でも簡単に利用できるようになっている反面、安易さを生むので、つけ込まれやすいと心得たい。

 日本国内で利用度が高い順は、LINE、TWITTER、FACEBOOK、INSTAGRAMのようだが、年代によっても違いがある。

 私は、TWITTERを数年前に止め、FACEBOOKを止める時期を模索しているが、BLOGはワンウェイ型なので、当面、続けるつもりでいる。

 厄介なトラブルに巻き込まれないためには、SNSの種類ごとの特徴を理解したうえで、自分の好みに合ったメディアを選ぶことが肝要だ。