プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★アフターレース満喫

2012-11-30 10:05:57 | 日記・エッセイ・コラム

 ふぐ料理の老舗店「春帆楼」(本店:下関)の支店が広島にあると知り、マラソンの結果に不満を抱きながら、広島に一泊した。

 「春帆楼」は、伊藤博文が命名したふぐ料理の公許第1号店として高名だが、店内のしおりで、そのエピソードを知り、感謝しつつ、美味に酔いしれた。

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015 本場の味を存分に堪能した後、ホテル周辺を散策したら、イルミネーションで華やいでいた。

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 原発が選挙の争点になっているが、根っこは電力問題。全国各地でイルミネーション花盛りの現象をどう受け止めれば良いのか戸惑いを感じた。


★第33回瀬戸内海タートルマラソン

2012-11-28 09:34:30 | スポーツ

20091129_021 第33回瀬戸内海タートルマラソンは、紅葉がピークを迎えた小豆島で、11月25日、土庄町役場を発着地点として開催された。

 フルマラソンの部1,298人がスタートした10分後の9時40分、ハーフの部1,140人のランナーが起伏の多いコースに挑んだ。

002 心配した海岸線特有の風も無く、絶好の気象条件にも拘わらず、目標タイム(2時間23~25分)を達成できず(2時間26分56秒)、2年連続で妻に10分の大差をつけられる不本意な結果に終わった。

 敗因は、いろいろあるが、現在の走力相応と納得するしかない。これで、悔いが残る今年の全レースを終えたので、ゆっくり総括し、来年に備えたい。


★相次ぐ余波

2012-11-21 10:08:46 | 日記・エッセイ・コラム

 先日、プリンターの故障修理をして貰ったら、今度はパソコンの具合が良くなく、原因不明で困っている。

 完全に機能不全に陥ったのであれば、修理に出すのだが、その日によって、特定のサイトへのアクセスや切り替えが出来ない状態でいる。

  小ブログにしても、更新した記事を自分のパソコンで確認出来ない。ほかの端末からアクセスすると更新されているので、余計に謎が深まる。

 あれこれ試行しているが、私のスキルではカバーしきれないようなら、専門家の診断を仰ぐしかなく、試行錯誤が続いている。

 次回更新は、27日の予定。


★激震

2012-11-15 10:08:54 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日の党首討論で、野田首相が「16日解散」を発言したのを契機に、政界は一気に選挙モードに突入した。「国民の信」を問う選挙である以上、有権者自身の判断も重いと心得る。

 過去、有権者はメディアに扇動され、「小泉チルドレン」や「小沢チルドレン」を生んだ。その結果、世の中がどう変わったのか、国民生活にどう跳ね返って来たのかを冷静に振り返る必要がある。

 興味本位の番組を鵜呑みにし、維新の会や”暴走老人”を核とした第三極に期待をすると、三度目の過ちを犯しかねない。

 既に、メディアは、「TPP」「原発」「消費税」の3点で対立軸を形成して報じているが、実に嘆かわしい。これらは、すべて永田町の論理で「玉虫色」に決着する。

 有権者に求められるのは、マニフェストにどう書いてあろうと、それを実現するためのアプローチの仕方(戦略と戦術)と時間軸が明確でない限り、安易に信じない姿勢だ。

 そして、それを引き出す努力をするのが、マスコミ関係者やオピニオン・リーダー層の責任だ。タレントやエンタメの司会者に政治解説をさせるような企画・編成を慎んでほしいと切に願っている。


★今年のラストラン

2012-11-10 09:59:34 | 日記・エッセイ・コラム

 明日11日は、「金沢市民マラソン」が開催されるが、エントリー期限に間に合わず、参加出来ない。

 というのも、春先に躓いたのをきっかけに、練習量を落とし、治療を受けながら4カ月間、レースに出ず迷っているうちに、申込期限が過ぎてしまった。

 10月28日の木場潟で6.4㎞を走ったあと、膝に痛みが出なかったことで、少し不安が消え、11月3日に、武生でハーフを完走し治療効果を実感した。

 今となっては、金沢の10㎞レースを見送る必要は無かったのだが、受付期間の時期は微妙で難しい。11月25日「小豆島」(ハーフ)で今シーズンの日程を終えるが、悔いの残らないレースにしたいものだ。