プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★第33回菊花マラソン

2014-11-04 09:36:13 | スポーツ

 第33回菊花マラソンは、11月3日、越前の里マラソンコースを舞台に、4,310人のランナーがエントリー(ハーフの部:762人)して開催された。

 降水確率70%、強風・雷注意報が出ていたが、予報が良い方に外れ、文化の日が「晴れの特異日」と言われる所以に納得。

 グラウンドがぬかるんでいたため、スタート地点が大混雑。手荷物を預けた時、妻とはぐれてしまい、別々にスタート。2㎞地点で、後姿を見つけたが、設定ペース(7分15~20秒/㎞)を守ることに専念し、折返し地点で約500m程の差を確認した。

 14㎞地点で、急に雨が降り出し寒さを感じたが、すぐにやみ、火照った体にカンフル効果があったのかペースが上がった。

 16㎞付近からの長い直線道路で、先行する妻の姿が視界に入り、諦めていた追走を開始。残り2㎞地点で妻のペースが極端に落ち、ゴール手前100mで逆転した。

 タイムは、2時間31分05秒(7分11秒/㎞)で、現状では精一杯だと満足しているが、4年連続でタイムが悪化(20分⇒24分⇒30分⇒31分)しており、いよいよハーフの限界に近付いたと感じている。